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2015/11/10

「花とゆめ」2015年4号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


エレベーターの前で会った女性は、無表情なまま、キョーコの全身を見るように視線を移す。キョーコがドキリとすると、ほんの少し眉を顰めて、ビクつくキョーコを後に去っていった。

キョーコは千織に無事スカートを渡して、お昼の弁当をいただく。午後TBMに移動して、モー子さんに会う。キョーコはきまぐれロックの収録、モー子さんはある人の付き人として来たらしい。キョーコがBOX"R"の初回見てくれた?と聞くと、モー子さんは見てないと答えるが、オンタイムでは見てないだけで見たらしい(がナイショ)。

モー子さんはキョーコに母親は弁護士をやっているのか?と聞く。少し間をおいて、何で急に?と答えるキョーコ。モー子さんのドラマの弁護士監修・最上冴菜はやはりキョーコの母親だった。芸能界に進んで関わる人ではないのに、テレビ局に出入りしていたのは、バラエティやコメンテーターとしてテレビによく出ている片桐弁護士の代打らしい。片桐弁護士は笑いも取れる鰐顔弁護士と呼ばれている人で、過労で倒れてしまったらしい。

台本の読み合わせで最上弁護士と会ったモー子さんは親子だと確信したと言う。理由は似ているからと答えが返ってきて、全然似てないよと驚くキョーコ。性格には普段のキョーコは全然似てないけれど、ドラマの中、BOX"R"のナツ、特に無表情になる時の、人形みたいな無機質な顔と雰囲気が似ているという。自分のドラマを本当は見てくれていたのだと喜ぶキョーコ。でも反応がイマイチなのは、似てるらしいことが気持ち的に複雑だったから。モー子さんの嫌なの?という問いに母がね……と答える。

法律事務所で相談者に応対している最上弁護士。仕事中私用(子供の病気で相談)で電話をしていた事務員に、やんわり釘をさすと、イヤミを言われたとさらにグチられる。あの人きっと子供なんか居ないのよ、と。

TBMカフェテリアではモー子さんの昼食がてら話をする二人。ふつうの家庭の親子より関係が氷点下なだけとはなすキョーコ。富士テレビで会ったとき、キョーコは母にスルーされた。最初に目があった時はたぶん気づかなかったかもしれないが、二度目に目があった時は、眉をひそめられたから。昔からあの人が感情を出すときは、私があの人にとって不快なことをした時だけ。だから気づいているのだ。私の存在を疎ましいと思っている。子供の頃からずっと。

キョーコが出演するBOX"R"のサイトや、LME(キョーコの芸能事務所)のホームページの京子のページを見て眉をひそめる最上弁護士。同僚の男性が久々に額に深い最上川(眉をひそめている)と指摘される。何日か前に番組収録に行ったんじゃなかったかと言われて、もう覚えていないと答える。


キョーコと母は一筋縄ではいかない感じですね……。
この号、表紙が蓮と尚でした!! ダークな服にピンクの(花とゆめの)ロゴが目立ってました。

次回は6号に掲載。
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