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2014/04/25

「花とゆめ」2014年4号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


キョーコに手を握られたコーン(蓮)は少しずつ話始める。俺はは生まれつき呪われているのだと。俺の存在そのものが周りの人間を不幸にする。実際に俺と関わって人生を狂わせた人がいて、どんなことをしてももう元には戻らない。笑えないのは、自分を許せないからだと。

キョーコはコーンに関わったけれど、不幸にはなっていない。それどころかコーンにずっと支えられてきたと反論する。けれど、コーンの悲しみに満ちた目を見て、コーンの手を握っていた手を引っ込め、自分で自分の手を握りしめながら、これまでコーンがどんな経験をして、どんな思いをしてきたか知らないのに、「他人だから言える綺麗事」みたいなことを言ってしまったと悲しむ。

魔法も使えないのに、コーンと同じように、救いの場所になりたいなんて無理なのかなと考えて涙を浮かべるキョーコをみて、コーンはなにかもやもやとしたものを感じ始める。そのもやもやを感じとったキョーコに何なのかと問われると、コーンは子供の頃に読んだ魔道書の内容だからとはぐらかす。

キョーコはコーンに呪いを無効にする方法はないかと尋ねる。そして生まれつき呪われているのは、もしかしたら、何千年も昔王家に恨みを持つ人がいたのでは?と考え始める。コーンはそんな話は聞いたことがないけれど、昔、天使と悪魔の戦争に巻き込まれたとき、自分の祖先は天使の見方をしたらしいから悪魔に憎まれていたのかもしれないと言う。もしそういうことがあったとしても、魔の者の呪いは強力だから、無理かもしれないと言う。

天使と悪魔の話は、目的通りキョーコが元気を取り戻したから、話を終わらせるために言ってみたのだった。久遠がキョーコといて感じる幸せに否定的でも、キョーコを悲しませたかった訳じゃないから。でも、キョーコはその話に乗って、諦めるの?と詰め寄る。そして、コーンの反応からもしかしてコーンが弱気になっているのではと感じて、蓮と食べたマウイオムライスのことを思い思い出す。そして、勝つ気になれるごはんを食べようとコーンを引っ張り起こす。これは敦賀さんもやってた事だからというキョーコの言葉に「敦賀さん」にピクリと反応するコーン。そして、キョーコの手を払いのける。

そしてコーンは、呪いを無効にするために、何でもしてくれるって言ったよね?と言う。うん!というキョーコの言葉を聞いて、お願いする。古より伝わる、呪いにかけられた姫や王子を救うもっとも伝統的な方法を、キョーコも知っているはずだと。そして、唇に指を当てる。


コーン、キミは久遠なのか蓮なのか? とりあえず今のコーンにとって「敦賀さん」はライバルらしい(笑) キョーコは呪いを解けるか。


次回5号はお休みで6号に掲載。
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