「花とゆめ」2013年1号 スキップ・ビート!感想
著者:仲村佳樹
キョーコはもしかして敦賀さんも、心の中に負のエネルギーから生まれたもう一人の自分を飼っているのじゃないかと考えた。自分の闇に負ける敦賀さんは見たくない、自分の手が届くような底辺に堕落してはいけない、高みにいてもらわなくてはという思いから、思い切って体勢を変えて蓮に馬乗りになる。
キョーコはセツの演技をしながら、負けないでという思いを込めて額にキスをする。その瞬間、蓮の中にあった殻が壊れた。心の中のクオンと同じように一度目を閉じて、再び開いた蓮の目は、完全に吹っ切れたような目だった。そしてキョーコもそれに気づいた。
蓮は、カインになりきって、もっと長持ちするマークを付けてくれという。俺がお前のものという印を。それに応じてキョーコはカインの胸をはだける。
壊れた殻のガラス片のすべてが幼少キョーコ。どれだけキョーコの思い出で守ってきたんだ(^^;;
次回2号はお休みで3号から再開。
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