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2012/10/04

「アバンチュリエ ~新訳アルセーヌ・ルパン~」が年内連載終了の報

雑誌「イブニング」で連載中の森田崇氏の漫画「アバンチュリエ ~新訳アルセーヌ・ルパン~」ですが、年内で連載終了することが2012年9月29日のツイッターで発表されました。

Twitter - TAK_MORITA
http://twitter.com/TAK_MORITA/status/251633871081328641

うん。そろそろつぶやこう…。スミマセン皆さん、悲しい発表があります。イブニングでの「アバンチュリエ」の連載、今年いっぱいをもって終了となってしまいました。非常に残念です…。

現在連載中の「金髪婦人」の章は、あと三回で予定通り描き終わるようです。その後もう一本が短編を描いて「イブニング」での掲載は終了ということだそうです。単行本も次の5巻で終了で、5巻には連載の最後まで収録される予定だそうです。


しかしながら森田氏には「アバンチュリエ」を継続して執筆したい意向があり、移籍先を探しておられます。Togetterでまとめられているので、ご参照ください。

「アバンチュリエ」年内連載終了。……だが! - Togetter
http://togetter.com/li/381071
イブニングで連載中の「アバンチュリエ」(森田崇先生)の移籍先を探しています(漫画家さん、編集者さん、業界人さん向け) - Togetter
http://togetter.com/li/381126


「アバンチュリエ」は、モーリス・ルブラン原作のアルセーヌ・ルパンシリーズを漫画化したものです。内容は原作に忠実でありながら、かつ、あるテーマを持って描こうとしています。それは、「アバンチュリエ」(フランス語で「冒険家」という意味)というタイトルにも込められています。

ルパンシリーズ、とくに前半期の作品群は、単行本ごとに独立して読むこともできますが、前後の作品への目配せもあり、そこに着目することで、アルセーヌ・ルパンという人物の一代記という体裁も帯びてきます。この点は私同意見なのですが、森田氏ほど強くはっきり打ち出した意見を見たことがなく、作品のヴィジョンがしっかり見えているのだと頼もしく思っていました。ある到達点まで描くことで「アバンチュリエ」というタイトルの意味が明らかになり、アルセーヌ・ルパンの人物像や後に良き時代(ベル・エポック)と呼ばれるようになった時代背景が理解できるようになると思っているので、中途となってしまうとすればとても残念です。


2012年10月現在、単行本は4巻まで発売されています。1巻~3巻は、第一単行本『怪盗紳士ルパン』の短編が原作(「赤い絹のショール」のみ単行本『ルパンの告白』から)で、4巻からは第二単行本『ルパン対ショームズ』(『ルパン対ホームズ』『ルパン対ショルメス』)中の「金髪婦人」が原作となっています。


イブニング|アバンチュリエ|作品紹介|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005539

森田崇 (TAK_MORITA) on Twitter
http://twitter.com/TAK_MORITA
漫画家 森田崇BLOG★フラットランド
http://tak-morita.air-nifty.com/flat_land/

森田崇「アバンチュリエ」情報


□2012/12/30
雑誌「月刊ヒーローズ」に移籍が決まったようです。
「アバンチュリエ ~新訳アルセーヌ・ルパン~」が「月刊ヒーローズ」に移籍決定

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