« モーリス・ルブラン原作「怪盗対名探偵初期翻案集」刊行予定 | トップページ | 仲村佳樹「スキップ・ビート!」第30巻入手のこと »

2012/04/10

雑誌「イブニング」2012年8号 「アバンチュリエ」第26回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新訳アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre26「金髪婦人 episode2 青ダイヤ その2」

殺害されたドートレック男爵の手に残されていた青ダイヤのオークションが行われ、クロゾン伯爵夫人が落札した。最後まで競り競っていた男には謎の女が脅迫のメモを手渡していた。6ヶ月後、クロゾン伯爵夫人の元から青ダイヤが盗まれた。ある人物が疑われ、青ダイヤが発見されたため、嫌疑は確実と思われたが、本人は無実を主張しており、ガニマール警部が捜査に乗り出した。


ガニマールはまた小難しいこと考えちょりますな。アルセーヌ・ルパンこそが欲望と虚栄心の固まり。ルパンは鏡で、むしろストイックなところもあるって私は思うのだけれど、この解釈こそ「アバンチュリエ」になってくんだな。

関係者一同を前にガニちゃんは自信ありそうだけど、はてさて。ガニちゃんのしっかりした捜査っぷりしかと見届けたよ。ガニちゃんの動悸伝わってきたよ。


日本茶館(The japonais)。当時のジャパネスクっぷりが垣間見えておもしろい。1960年のフランスのラジオドラマでも、邦楽(伝統的)風のBGMが流れていた。

クレシーの古戦場は14世紀、百年戦争の跡地。
クレシーの戦い - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3% 83%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

青ダイヤの盗難事件は、モデルとなる事件があったらしい。青ダイヤが見つかった場所が同じということだ。
Comtesse de Rodellec du Portzic - Wiki-Brest(フランス語)
http://wiki-brest.net/index.php/Rue_de_la_Comtesse_de_Rodellec_du_Portzic
Patrimoine-en-blog > Blog Archive > Tour de France 2010 (etape finale) : les tresors du patrimoine de Longjumeau a Paris(フランス語)
http://patrimoine.blog.pelerin.info/2010/07/25/tour-de-france-2010-etape-finale-les-tresors-du-patrimoine-de-longjumeau-a-paris/
Avenue des Champs-Elysees - Wikipedia(フランス語)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Avenue_des_Champs-%C3%89lys%C3%A9es


次はいよいよ…。

森田崇「アバンチュリエ」情報

« モーリス・ルブラン原作「怪盗対名探偵初期翻案集」刊行予定 | トップページ | 仲村佳樹「スキップ・ビート!」第30巻入手のこと »

アルセーヌ・ルパン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54863/54440575

この記事へのトラックバック一覧です: 雑誌「イブニング」2012年8号 「アバンチュリエ」第26回:

« モーリス・ルブラン原作「怪盗対名探偵初期翻案集」刊行予定 | トップページ | 仲村佳樹「スキップ・ビート!」第30巻入手のこと »

案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

アルセーヌ・ルパン

スキップ・ビート!

鉄人28号

つぶやき

無料ブログはココログ