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2012/03/27

雑誌「イブニング」2012年7号 「アバンチュリエ」第25回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新訳アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre25「金髪婦人 episode2 青ダイヤ その1」

ドートレック男爵邸で夜中にベルが鳴り響いた。召い使いのシャルルが男爵の部屋に急行すると、荒らされた室内の真ん中で男爵が亡くなっていた。シャルルは小間使いのアントワネットを探すが見つからず、屋敷の外に出て助けを求めるが、内側からしか開かない門扉のため閉め出されてしまう。一時間後、警官と共に部屋を確認すると、一転、部屋が整えられ、男爵の死体もベッドに横たえられていた。後から操作に加わったガニマールは、シャルルの証言は正しく、犯人は小間使いのアントワネットだと指摘する。アントワネットもシュザンヌ嬢誘拐にかかわった女性と同じく見事な金髪の女性だった。


事件の経緯は前回とはちがってじっくりなぞっている。前回を一回に納めたのは「掴み」を大事にしたのだろう。

ガニマール救済回、なんて消極的な評価はそぐわないほど積極的に活躍してる。やればできる子。ガニマールは犯人の目的はフランス国王の王冠には嵌められていた「青ダイヤ」だと推理するが、男爵の手には青ダイヤを加工した指輪が残されていた。さてガニマールちゃんは正しいのでしょうか、どうでしょうか。

ルパンが関わっていると確信するガニマールだけれど、殺人を犯したことにならないかという指摘に、反論はしないで黙ってる。でも内心葛藤しているのだろう。こういう描写を入れ込んでくるのが嬉しい。


森田崇「アバンチュリエ」情報

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