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2012/02/06

雑誌「イブニング」2012年4号 「アバンチュリエ」第22回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新訳アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre22「赤い絹のショール 中編」

アルセーヌ・ルパンは殺人の証拠物件と言うガラクタのうち、ショールを手に取り、残りをガニマールに進呈するという。ショールは残りの半分のショールとつき合わせて復元する必要が出てきたら会おうと、一ヶ月の今日という期日を決める。そして去り際にもう一つ伝言を残すのだが…。


ガニマールの対ルパンの感情は複雑怪奇の闇に陥っているらしい。賞賛の気持ちまで持ちつつある。いいのか、いいのかガニマール? 

ルパンの才能を認めつつも、殺人推理を信じなかったガニマールだったが、ルパンの言うとおりの事件が発覚した。現場から被害者女性のあだ名の由来となったサファイア(フランス語でサフィール)が無くなっていた。結局ルパンが残した証拠物件を元に捜査をする羽目になったガニマールだった。


私はガニマールが後にルパンにあまり関わってこなくなったのは。畏怖というよかいい加減面倒っちくなったんじゃないかな。と思ったりする。ルパンの相手してたら身も心も持たないもの。

ルパンの推理については、まあふつうはほんまか?って思うよね(^^;; 私も全部は検証できていないんだけど。いくつかはあらかじめ知識が必要な点もある。たとえば、なぜ犯人はセーヌ左岸といったのか。セーヌ川の右岸地区は商業、左岸地区は文化といわれてて、左岸の方が高級なイメージ。モノクル掛けているような貴族趣味の男であれば、セーヌ左岸地区に住んでいる蓋然性が高いと言ったのだと思う。たぶんね。


次は解決編。

森田崇「アバンチュリエ」情報

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