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2012/01/25

フランスのラジオで「Arsene Lupin, gentleman-cambrioleur est de retour」が放送

フランスのラジオRFIの「Culture vive」でアルセーヌ・ルパンについての放送がありました。放送日は2012年1月23日で、タイトルは「Arsene Lupin, gentleman-cambrioleur est de retour」(紳士強盗アルセーヌ・ルパンが帰ってくる)。公式サイトで音声が配信されています。

Culture vive | RFI(フランス語)
http://www.rfi.fr/emission/culture-vive
2. Arsene Lupin, gentleman-cambrioleur est de retour RFI(フランス語。音声あり)
http://www.rfi.fr/emission/20120123-2-arsene-lupin-est-retour

iTunesでも配信されています。
iTunes - Podcast - Rfi - Radio France Internationale「RFI - Culture vive」(音声あり)
http://itunes.apple.com/jp/podcast/rfi-culture-vive/id295015144


番組はモーリス・ルブランの孫娘フロランスさんへのインタビューで構成されています。途中流れた曲は、1曲目はジョルジュ・デクリエールのドラマの曲だと分かったのですが、その他は分かりません。

昨年、「Les Aventures extraordinaires d'Arsene Lupin」(アルセーヌ・ルパンの驚異的な冒険)という本が、フロランスさんの序文付きで出版されました。初出「ジュ・セ・トゥ」に基づいたテキストです。番組内でもこの本が紹介されていました。

Gawsewitch/ Les Aventures extraordinaires d'Arsene Lupin(フランス語)
http://www.jcgawsewitch.com/livre.php?id_livre=266
Les aventures extraordinaires d'Arsene Lupin Vingt histoires originales Amazon.fr(フランス語)
http://www.amazon.fr/dp/2350133028
モーリス・ルブラン没後70年


もう一冊サイトで紹介されている本は紹介があったか分かりません。アンドレ=フランソワ・ルオー氏の「Arsene Lupin, une vie」(アルセーヌ・ルパン、ある人生)という本です。探偵小説を探求する《赤の叢書》というシリーズの1冊です。同じ叢書で「Les Nombreuses vies d’Arsene Lupin」(アルセーヌ・ルパンの幾多の人生)というのが出ていて対になる形ですね。目次を見るに、アルセーヌ・ルパンの生涯を細かく追っているようです。

les moutons electriques - Arsene Lupin, une vie(フランス語)
http://www.moutons-electriques.fr/livre.php?p=intro&n=143
les moutons electriques - Arsene Lupin, une vie(フランス語。目次)
http://www.moutons-electriques.fr/livre.php?p=index&n=143
les moutons electriques - ≪ la bibliotheque rouge ≫(フランス語。《赤の叢書》のリスト)
http://www.moutons-electriques.fr/serie.php?s=br
Arsene Lupin, une vie Amazon.fr Andre-Francois Ruaud Livres(フランス語)
http://www.amazon.fr/dp/2361830655
「アルセーヌ・ルパン」エピソード年表(ルオー氏作成版)

2012/01/19

Litterature audio.comでアルセーヌ・ルパンシリーズの朗読が提供中

Litterature audio.comというサイトでアルセーヌ・ルパンシリーズの朗読が公開されています。作品は順次増えていくようです。無料で利用できます。

Litterature audio.com Livres audio gratuits a ecouter et telecharger(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/
Maurice Leblanc Litterature audio.com(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/livres-audio-gratuits-mp3/tag/maurice-leblanc
Arsene Lupin Litterature audio.com(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/livres-audio-gratuits-mp3/tag/arsene-lupin

新着作品はiTunesからもダウンロードできるようです。
iTunes - Podcast - 「Litterature audio.com」
http://itunes.apple.com/jp/podcast/litterature-audio.com/id427257901

「怪盗紳士ルパン(1)」の朗読。
LEBLANC, Maurice - Arsene Lupin gentleman-cambrioleur Litterature audio.com(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/livre-audio-gratuit-mp3/leblanc-maurice-arsene-lupin-gentleman-cambrioleur.html

ジュール・クラルティが書いた「怪盗紳士ルパン(1)」序文の朗読もあります。
CLARETIE, Jules - Preface d'Arsene Lupin gentleman cambrioleur Litterature audio.com
http://www.litteratureaudio.com/livre-audio-gratuit-mp3/claretie-jules-preface-darsene-lupin-gentleman-cambrioleur.html


「怪盗紳士ルパン(1)」はLibriVoxでも朗読が公開されています。
LibriVox ≫ Arsene Lupin gentleman-cambrioleur by Maurice Leblanc
http://librivox.org/arsene-lupin-gentleman-cambrioleur-by-maurice-leblanc/
iTunes - Podcast - LibriVox「Librivox Arsene Lupin, gentleman-cambrioleur by Leblanc, Maurice」
http://itunes.apple.com/jp/podcast/librivox-arsene-lupin-gentleman/id346012038


音で聴くアルセーヌ・ルパンとしては、1960年にフランスで放送されたラジオドラマがINAで公開されています。一部試聴できます。
1960年のラジオドラマ「Les Aventures d'Arsene Lupin」


ルブランが書いた原文は、ネットで殆どの作品を閲覧する事ができます。
フランス語の原文が読めるサイト
Webで読めるモーリス・ルブラン作品(原文)


□2013/10/22
公開されている作品がまとめられているページ。
LEBLANC, Maurice - Les Aventures d’Arsene Lupin (OEuvre integrale) | Litterature audio.com(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/livre-audio-gratuit-mp3/leblanc-maurice-les-aventures-darsene-lupin-oeuvre-integrale.html

2012/01/18

モーリス・ルブランの誕生日はいつ?(続)

モーリス・ルブランの出生証明書を見つけた。

LEBLANC Maurice (1864-1941)(フランス語)
http://histoirenormande.centerblog.net/90-leblanc-maurice-1864-1941
LEBLANC Maurice (1864-1941) - Cimetieres de France et d'ailleurs(フランス語)
http://www.landrucimetieres.fr/spip/spip.php?article906

フランス語の上に筆記体。読めるわけが…。

マリー・エミール・モーリス・ルブランというルブランのフルネームが書いてある。そして、父の名がマリー・エミール・ルブラン、母の名前がマチルド・ブランシュ・ブロイということも分かる。下線引いてあるから(^^;; エミールは父親からもらった名前かなと思っていたけれど、マリー・エミール2つともそうだったのか。

んー。1行目「Decembre」(12月)って書いてある? その前は「douze」(12)?
ということは12月生まれが正解なのだろうか。


モーリス・ルブランの誕生日はいつ?


□2012/01/20
「Dans les pas de Maurice Leblanc」という本に、モーリス・ルブランの洗礼証明書が載っていました。フランス語の本なので、まず何の書類か分かってなかったし、何が書かれているかも分からなかったのですが、上の出生証明書を見て、なんとなく見えてきました。洗礼証明書では、1864年12月11日生まれと書かれています。

また、上にリンクしてある記事に写真が出ているルネ・ルヌーは、ルブランの2番目の妻の姉妹と結婚しています。
Rene Renoult - Wikipedia(フランス語)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Ren%C3%A9_Renoult


□2012/02/09
出生証明書の内容が分かりました。12日は届出された日付で、生年月日は1864年12月11日で間違いありません。冒頭部分の日本語訳は次のとおりです。

1864年12月12日、午後3時。我々に提示された、マリー・エミール・モーリス・ルブラン、男性の出生証明書。昨日、午前4時、フォントネル通り2番地の両親の住居にて誕生。

この内容はえとるた様よりご教示いただきました。ありがとうございます。多謝。
えとるた日記
http://d.hatena.ne.jp/etretat1850/
妹はジョルジェット - えとるた日記
http://d.hatena.ne.jp/etretat1850/20120122


生まれた翌日早速に届け出をしたわけですね。モーリスは夫妻にとって2番目の子で初めての男の子。待望の跡取り、であったかもしれない。しかし不肖モーリスは後に就職したものの、仕事サボって文章ばっか書くのであった…(^^;;

なお、ルーアンのフォントネル通り2番地にあったルブランの生家は火事に見舞われ痕跡が残っていないようです。数年前のNHKのドキュメンタリーでも豊川さんが痕跡探そうとしてなかったはず。

雑誌「イブニング」2012年3号 「アバンチュリエ」第21回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新訳アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre21「赤い絹のショール 前編」

ガニマールは出勤途中におかしな行動を取っている男と少年が気になり追跡する。追跡しているうちにある建物にたどり着く。中にいたのはアルセーヌ・ルパンだった。ルパンは殺人の証拠品だという品を示し、ガニマールに解決を促す。


原作は「赤い絹の肩掛け(6-5)」。短編集「ルパンの告白(6)」の収録作品。

この話、ルパンシリーズにとって重要な(っていうか超常識)アイテムが出てくる。セーヌ川を航行する川船(ペニッシュ、平底船)。順番が変わったので原作と一部セリフに変更がある。そのぶん次章への布石もばっちり入れこんである。冒頭の人物フォローも流石。

私、血は見せても型ははっきり見せないイメージだった。その方がそれ隠してやがったのか→それが目的だったんか。って二段階になるかなあと。型が見えてたらガニも手に入れようとするのじゃないかなあ。でもガニは金輪際利用されるまいと必死だったから見えてなかったか(^^;; 「多分」(←決して信用ならない)だからねえ…。かわいそうなガニマール。


森田崇「アバンチュリエ」情報

榎木洋子「ウミベリ物語 守龍見習いの危機」

ウミベリ物語の3冊目。龍が棲む世界「守龍ワールド」の作品です。

トルマス王子の学友である魔法使いルカ(魔法使いになる前の名前はルカーロ)がウミベリ国に戻ってきた。しかしルカとレイスは反りがあわない様子で…。

ワズにしろまわりの大人たちもいぢわる、いえいえあたたかい心で見守っていたわけね。いままでのいたずらの被害者から殺到した謝れの連続にすっかりまいってしまったレイスは守龍としての素養が身についていないことを自覚したみたいだけど、どうなるかな。ちびトルマスの天真爛漫な笑顔がかわいかった。


巻末の短編「秘密の島のヒミツの話」はこれまでのシリーズの登場人物も出てくるスペシャルな短編となっています。


ウミベリ物語/守龍見習いの危機| 榎木 洋子/すがはら 竜| コバルト文庫|BOOKNAVI|集英社
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-601596-7&mode=1

榎木洋子:守龍ワールド作品リスト

2012/01/17

榎木洋子さんの守龍亭がコミックマーケットに参加(2011年冬)(続報)

榎木洋子さんのサークル「守龍亭」がコミックマーケットに参加されました。新刊「守龍世界の歩き方」にはおまけがあって、ブログで公開されています。

鍵付き「守龍世界の歩き方」の巻末の続き。
http://blog.shuryu.com/?eid=103

詳しくはブログの記事を参照してください。
コミケの後始末1・タイバニ きりきりしゃんと!
http://blog.shuryu.com/?eid=105
コミケの諸々2「守龍世界の歩き方」 きりきりしゃんと!
http://blog.shuryu.com/?eid=106

次は春コミックシティに参加予定があるそうです。「守龍世界の歩き方」はとらのあなの通販で入手することもできます。(2012年1月17日現在在庫なし。20日以降在庫補充予定ありだそうです)
【とらのあなWebSite】守龍世界の歩き方(年齢認証付き)
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/01/73/040030017344.html
守龍亭同人誌・在庫について | きりきりしゃんと!
http://blog.shuryu.com/?eid=108#comments


守龍亭
http://www.shuryu.com/
きりきりしゃんと!
http://blog.shuryu.com/

榎木洋子さんの守龍亭がコミックマーケットに参加(2011年冬)

「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」上演予定(再演)

2012年3月28日~4月1日に「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」が上演予定だそうです。2011年に上演した舞台の再演です。

月蝕歌劇団
http://page.freett.com/gessyoku/

2012年3月28日(水)~4月1日(日)
会場:ザムザ阿佐谷

SAMSA ASAGAYA
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/index.html


また、「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」の昨年の舞台について公演DVDが発売されているようです。
月蝕歌劇団公演DVD 通信販売
http://page.freett.com/gessyoku/tuhan.html


「怪盗ルパン・満州奇岩城篇」上演予定
「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」上演予定

フランスのテレビで「dans l'ombre d'Arsene Lupin」が放送

フランスのテレビFrance 3でアルセーヌ・ルパンとモーリス・ルブランに関係する番組が放送されました。タイトルは「dans l'ombre d'Arsene Lupin」(アルセーヌ・ルパンの影で)。一週間オビのミニ番組で、2012年1月9日から一週間にかけて放送されたようです。放送局のサイトで動画が見られます。

Sur les traces d’Arsene Lupin... - feuilleton de la redaction - France 3 Regions - France 3(フランス語、動画あり)
http://haute-normandie.france3.fr/info/sur-les-traces-d-arsene-lupin-71993110.html
Feuilleton dans l'ombre d'Arsene Lupin, gentleman cambrioleur Culturebox(フランス語、動画あり)
http://www.francetv.fr/culturebox/feuilleton-dans-lombre-darsene-lupin-gentleman-cambrioleur-75937


オート・ノルマンディ地方(ルブランの記念館があるエトルタやルブランの出身地ルーアンがある地方)に関係する「奇岩城(4)」「カリオストロ伯爵夫人(13)」が中心に取り上げられています。ルブランの孫娘フロランスさんや、アルセーヌ・ルパン友の会(フランスでのファン組織)の方、アルセーヌ・ルパンに関する本を出版されているジャック・ドゥルアール氏などが登場します。

登場する土地は、エトルタ、ジュミエージュ、グールの城館など。エトルタは「奇岩城(4)」などの舞台。現在はルパン荘(モーリス・ルブラン記念館)があります。エギーユ、令嬢たちの部屋、ちゃんと「DF」も映っています。

ジュミエージュは「カリオストロ伯爵夫人(13)」などに登場します。修道院の廃墟が有名です。ジュミエージュにはルブランの親類がいて、よく滞在していたようです。番組では修道院のほか、アニエス・ソレルの屋敷に通じる(?)地下道なども映っています。

ジュミエージュで、ルブランが滞在した建物の写真
Arsene Lupin a Jumieges.(フランス語)
http://www.patrimoine-normand.com/article-50619-arsene-lupin-jumieges-un-gentlem.html
ジュミエージュとルブランについて
Arsene Lupin, enfant de Jumieges(フランス語)
http://jumieges.free.fr/lupin.html

グール(Gueures)の城館というのは、「カリオストロ伯爵夫人(13)」で七本枝の燭台の枝の一つが見つかった場所で、ルブランの姉家族が住んでいた建物でもあります。番組ではルブランの一族が写った写真も出ています。


なお、各回のタイトルは「奇岩城(4)」の章題にちなんでいます。それぞれ原作で何章に当たるか確認してみてください。

Chapitre 1 : "sur la piste" ←「追跡」
Chapitre 2 : "un secret historique" ←「歴史上の秘密」
Chapitre 3 : "sesame, ouvre-toi !" ←「ひらけ、ゴマ!」
Chapitre 4 : "face a face" ←「対決」
Chapitre 5 : "le tresor des francais" ←「フランス王家の財宝(Le tresor des rois de France)」


アルセーヌ・ルパンシリーズがパブリック・ドメイン化
モーリス・ルブラン没後70年


□2012/01/18
ジュミエージュのルブランが滞在した建物は、現在郵便局になっている。元はグランシャン館という名前だった。1997年にルブランを記念するプレートが付けられたようだ。P.T.T.って郵便局を表してたのか。(P.T.T.は郵便電信電話省の略)
Petit Patrimoine Ancienne maison Grandchamp, patrimoine rural, chasses aux tresors, enigmes,(フランス語)
http://www.petit-patrimoine.com/fiche-petit-patrimoine.php?id_pp=76378_1

2012/01/10

「花とゆめ」2012年3号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

高く積み上げたセットの際で、カイン@蓮に首を絞めあげられて、今にも落ちようとしている村雨。道連れにしてやる、とカインを掴んで自ら落ちる。村雨はスタッフが用意したマットの上へ、カインは体勢を整えて床に着地。

大丈夫?カインに近寄ったセツ@キョーコは、カイン@蓮のメイクが気に入ったとのんきに写真撮影なんかしてる。一方、村雨はカインに今までに感じなかった明確な殺意を感じて、地雷を踏んでしまったらしいことを自覚する。

蓮がセットから落ちるとき体勢を立て直すことができたのは、キョーコのおかげだった。キョーコの殺しちゃダメという言葉を聞いたから。蓮はキョーコに感謝の言葉を口にする。


久遠ママはロシア系なのかなあ? 過去の蓮に対して醜いミュータントってそこまでいう男にはいったいなにがあったのだろう。


「スキップ・ビート!」が連載10周年ということで、表紙&巻頭カラー&付録&特集ありです。表紙が蓮&キョーコ!! 待ちに待った感じ。表紙では初めてじゃないかな? 尚&キョーコはあったのにね。二人とも正装姿で10周年を祝っています。

扉絵はキョーコ単独。付録はA5サイズのクリアファイル。ずっと持っていられるからいいな。実用的だし。口絵では連載10年間で扉を飾ったカラー絵が全部みられます。懐かしい~。仲村さんのコメントもあり。

白泉社:花とゆめ.com【最新号予告】
http://www.hanayume.com/hanayume/now.html
花とゆめ編集部ブログ | 今年最初の「花とゆめ」はスキビ祭り!
http://www.hanayume.com/hanayume/blog/?p=1245


次回4号はお休みで5号から再開。
「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

2012/01/07

アルセーヌ・ルパンシリーズがパブリック・ドメイン化

2011年にモーリス・ルブラン没後70年を迎えたため、2012年1月1日を以ってアルセーヌ・ルパンシリーズがパブリック・ドメインとなりました。

フランスやヨーロッパ諸国の著作権保護期間は70年。日本やカナダでは50年なので、すでにパブリック・ドメインとなっていましたが、本国でもアルセーヌ・ルパンシリーズを自由に利用することができるようになりました。

2012, l'annee ou Arsene Lupin rejoint le domaine public(フランス語)
http://www.numerama.com/magazine/21120-2012-l-annee-ou-arsene-lupin-rejoint-le-domaine-public.html
James Joyce, Maurice Leblanc, Virginia Woolf... ils entrent dans le domaine public en 2012 - L'EXPRESS(フランス語)
http://www.lexpress.fr/culture/livre/james-joyce-maurice-leblanc-virginia-woolf-ils-entrent-dans-le-domaine-public-en-2012_1068291.html
Bergson, Arsene Lupin et le domaine public de 2012(フランス語)
http://www.actualitte.com/actualite/monde-edition/societe/bergson-arsene-lupin-et-le-domaine-public-de-2012-30867.htm


また、同じく同日を以ってフランスの北部ノルマンディー地方のエトルタにあるルパン荘(モーリス・ルブラン記念館)が、エトルタの所有となりました。

ルパン荘は、ルブランの孫娘フロランスさんが、ルブランがかつて所有していた別荘を買い取り、記念館として開放したものです。案内ガイド音声では、1970年代にフランスで放送されたTVドラマで主演を務めたジョルジュ・デクリエールが担当していて、さながらルパンに導かれるボートルレのような気分で案内されるとか。

Arsene Lupin s’introduit dans le domaine public Paris Normandie.htm(フランス語)
http://www.paris-normandie.fr/article/culture-a-la-une/arsene-lupin-s%E2%80%99introduit-dans-le-domaine-public

ルパン荘がエトルタ所有になるらしい
ルパン荘(モーリス・ルブラン記念館)の紹介


パブリック・ドメイン化を受けて、早速「怪盗紳士ルパン(1)」の朗読がアップロードされています。ほかの作品も順次アップロードされていくようです。
LEBLANC, Maurice - Arsene Lupin gentleman-cambrioleur Litterature audio.com(フランス語)
http://www.litteratureaudio.com/livre-audio-gratuit-mp3/leblanc-maurice-arsene-lupin-gentleman-cambrioleur.html

モーリス・ルブランの原文については、ネットで殆どの作品を閲覧する事ができます。
フランス語の原文が読めるサイト
Webで読めるモーリス・ルブラン作品(原文)

モーリス・ルブラン没後70年


□2012/01/08
ルパン荘(モーリス・ルブラン記念館)の中でフロランスさんが写っています。テレビ取材を受けているようですね。
Tous les soirs sur FR3 - Etretat Impressionniste(フランス語)
http://www.etretat-impressionniste.fr/2012/01/tous-les-soirs-sur-fr3.html

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