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2011/07/14

雑誌「イブニング」2011年15号 「アバンチュリエ」第12回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新訳アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre12「ハートの7 その1」

少女に請われてアルセーヌ・ルパンの話を語る男。話はいよいよルパンとの出会いに及ぶ。ある夜、友人たちとの会食から帰宅すると、身動きするなと脅迫する手紙があった。隣室からきこえる大きな物音になすすべがなく一夜あけると、盗られたものはなにもなく、代わりに見つけたのがトランプのハートの7の札だった。一見普通のトランプだが、7つのハートのマークの先端には穴があいていた。


原作は「ハートの7(1-6)」。前中後編に収まらないから「その1」らしい。

第1回の冒頭にでてきた男と少女が再登場。「わたし」が彼女にたいして語るというスタイルで始まる。うまく単行本と連動してる(笑) そもそも私、原作も販促を兼ねた(販売戦略に則った)話だと思うんだよね。ちょくちょく姿を垣間見せいた「わたし」が姿をちゃんと現す。そして単行本発売へつながるっていう流れになっているので。

「わたし」については、ルブランの肖像写真を意識した構図のコマがあるけれど、キャラクターデザインは変えてある。原作通り名無しさんでいくのだろうか。

モザイク部屋ってこんな部屋だったのかあ。とのんびり感心しちゃうけれど、描くほうは大変だよね。うーん、すごい。帽子掛けにしたところはうまいと思った。そしてラスト「あの男」が! あおるあおる。着々と布石が敷かれてる。


森田崇「アバンチュリエ」情報

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