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2011/02/09

雑誌「イブニング」2011年5号 「アバンチュリエ」第3回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新説アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre3「獄中のアルセーヌ・ルパン 後編」

さっそく悪い癖が出てますねえ。しゃべりだしたら止まらないっていう(笑)
誰か止めろや。←誰が止めれんねん。と二重つっこみ。
その前に、いちいちポーズつけんな。っていうべきか(笑)


私見なのだけれど、この話はいくつかポイントがあると思う。
一つは完璧に似ていなくても構わないということ。
一つは一度断ることで本物に違いないと信頼させる。あるいは不安を増幅させて、判断を鈍らせているかもしれない。
後者は、ほかでも使ってるテクニックだ。ターゲットの吟味も抜かりはない。漫画では分かりにくいかもしれないけれど、男爵は徒歩で会いに行っている。つまりふだん馬車には乗らないし、まして鉄道を使うこともない。地元の官憲が当てにならないからと中央に訴えでることもできない、人伝に頼れる人などいないのだ。

前者については、前編で思わせぶりやしないかなあ、と思ったんだけど、今回で納得。思わせぶりだったのは、正体でなくおぐし(笑)

第2の手下シャロレ登場。原作では登場はもうちょっと先なんだけど、なかなかうまい使い方「仲間の中でいちばん手なれた男」(岩波少年文庫「怪盗ルパン」P69)とあるので。

出ました、脱獄宣言。策はあるんでしょうかね。

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