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2011/01/12

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展 開催中の展覧会 サントリー美術館 サントリー
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/10vol04/index.html
サントリー美術館、2010年11月3日(水・祝)~12月19日(日)


歌麿・写楽の版元であった蔦屋重三郎、通称・蔦重を中心とした展示。耕書堂の店先が再現されていたり、何回も色を刷り重ねていく途中の絵を再現してあったりした。

まず最初の展示にあった本では、口上を述べる蔦重が描かれている。袖に描かれているのは富士山の下に蔦の紋。隣には蔦唐丸の署名。蔦唐丸というのは狂歌を発表するときなどに使った蔦重のペンネームだ。読みは当然つたのからまる(笑)

女性を描いた絵で鏡を描いたものがあった、鏡に映っている人と、映っている像と。なかなかに斬新だったのでは、と思う。浮絵(うきえ)という西洋画の遠近法を取り入れた絵のジャンルがあるのだけれど、浮絵に星空が描かれていたのも驚いた。

歌麿の幻肉筆画・女達磨図。何十年も行方不明になっていて発見されたらしい。すごい。

写楽はドアップの絵(大首絵)しかないのかと思ったらそうではないのね。複数の人が描いた歌舞伎役者の絵の比較があったのだけれど、確かに同じ人を描いていると感心した。

□展示構成
第1章 蔦重とは何者か?――江戸文化の名プロデューサー
第2章 蔦重を生んだ〈吉原〉――江戸文化の発信地
第3章 美人画の革命児・歌麿――美人大首絵の誕生
第4章 写楽“発見”――江戸歌舞伎の世界

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