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2011/01/29

「唐招提寺 金堂荘厳 展 -平成の大修理・よみがえる天平の彩り-」

唐招提寺 金堂荘厳 展
http://www.tamabi.ac.jp/museum/toshodaiji/
期間: 2010年12月4日(土)~2011年1月30日(日)
会場: 多摩美術大学美術館


10年に及ぶ修理が終わった唐招提寺の金堂は、今では色あせてほとんど模様が見えなくなっている壁や木に鮮やかな色彩で絵が描かれていた。今回の展示は、その復原作業にスポットを当てたもの。

白描図は、元の木に紙をあてがってなぞったもので、線が細かな点描で表されて、色や塗料などの名前が書き込んである。その白描図やその他の調査を元に復原された、彩色復原図とともに展示されていた。ほとんどが白の下地を塗っているらしかった。

3階のパソコンコーナーでは唐招提寺の写真と、復元された彩色復原図と白描図が本来の箇所にある様子を自由に
見ることができた。他に復原した鴟尾(しび)や、出土した鬼瓦や鴟尾のかけらなども展示されていた。

2011/01/27

横山光輝「カラー版鉄人28号限定版BOX」全巻購入特典について

「カラー版鉄人28号限定版BOX」の全巻購入特典について、詳しい情報が発表されています。

『鉄人28号カラ―雑誌扉絵集』 応募者全員にプレゼントいたします!! - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n1891.html

特典の内容:『鉄人28号カラ―雑誌扉絵集』 

『少年』連載時のカラー扉絵を再現したものです。
(B5判・厳選48カット(48頁)・口絵つき)

下記応募方法にてお申し込みいただいたお客様全員にプレゼントさせていただきます。

【応募方法】
●各BOX内に応募券つきのチラシを同封しております。
(略)
1. (略)全BOXの応募券(左下、三角形の部分)を切り取ってください。
2. 「合計5枚」の応募券をハガキに貼りつけて、マーケティング室までお送りください。
3. 2011年6月より順次発送予定です

応募締切は、2011年12月31日(消印有効)です。

ちなみに、私が購入したBOX1では、第1巻「アリ事件の巻」の中に応募券付きチラシが挟まっていました。


横山光輝オフィシャルサイト - 「鉄人28号」限定BOXの特典について
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/DB/usr/Search.php?main_table_no=7&template_name=update_details.html&m_prk=29&search_type_m_prk=3
プレスリリース配信 ドリームニュース:小学館クリエイティブは『カラ―版鉄人28号限定版BOX1』を発行いたします。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000027477

鉄人28号 誕生55周年記念出版 カラー版 鉄人28号 限定版BOX
http://www.shogakukan-cr.jp/tetsujin/
株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/
カラー版鉄人28号限定版BOX1 - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b81823.html

横山光輝「カラー版鉄人28号限定版BOX」が発売予定
横山光輝「カラー版鉄人28号限定版BOX」が発売予定(続報)
横山光輝オフィシャルサイトが「カラー版鉄人28号限定版BOX」情報を掲載


□2011/03/08
扉絵集について紹介されています。
『カラ―版鉄人28号限定版BOX』速報8 - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n1957.html

扉絵集のギャラリーが公開されています。
鉄人BOX全巻購入特典扉絵集 ギャラリー
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/28gouc.html


□2011/05/03
応募方法に一部変更があるようです。詳細はリンク先をご確認ください。
『カラ―版鉄人28号限定版BOX4』全BOX購入特典応募券つきチラシについて - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n2291.html

このたび制作進行上のミスにより、BOX4内に封入予定の 全BOX購入特典応募券つきチラシ封入もれが発生しております。
(略)
つきましては、下記のとおり応募方法を変更させていただきます。

※BOX4応募券は「貼っていない状態でも」全BOX購入特典の発送をさせていただきます。


□2011/05/30
BOX5の応募券付きチラシで発送時期が予定より遅くなっていることに気づきました。先に紹介したリンクでも「2011年7月上旬より順次発送予定です」となっています。応募締め切りに変わりはないようです。
『カラ―版鉄人28号限定版BOX4』全BOX購入特典応募券つきチラシについて - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n2291.html


□2011/06/02
最終的な応募要項がまとめられています。
『鉄人28号カラ―雑誌扉絵集』7月上旬より随時発送させていただきます。 - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n1891.html


□2011/06/05
冒頭の数ページが紹介されています。
『カラ―版鉄人28号限定版BOX』速報14 - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n2427.html


□2011/07/03
横山光輝オフィシャルサイト - 鉄人28号 全巻購入特典付録
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/DB/usr/Search.php?main_table_no=7&template_name=update_details.html&m_prk=51&search_type_m_prk=3


□2012/02/18
応募期間が2012年6月30日までに延長されたようです。
【延期のお知らせ】 シリーズ購入特典『鉄人28号カラ―雑誌扉絵集』発送について - 株式会社小学館クリエイティブ
http://www.shogakukan-cr.co.jp/news/n3396.html

2011/01/26

雑誌「イブニング」2011年4号 「アバンチュリエ」第2回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新説アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre2「獄中のアルセーヌ・ルパン 前編」

2作目は前・後編になる模様。だから、ねえ。で?って感じかも。待て次号。夜が明けて、カオルン男爵のすがすがしさ全快の表情ときたら…(笑) ご愁傷様。

ルパン、行儀悪いぞ。ルパンは獄中だけれど、事件はノルマンディー(ルパンシリーズの主要舞台!)で起こる。ビクトワールが暗躍したらしいがさてさて。

盗みを予告する泥棒なんているわけありませんよ
ルパンなら尚更そんな馬鹿な事をするとは考えられませんね

まったくだ。


ルパンのお行儀の悪さにはびっくりしたけど不遜な感じは嫌いじゃない。むしろ増大するところが見てみたい。弱ったところも見たい(笑)

ビクトワールはずいぶん若いけれど、乳母というより「ねえや」って言う感じなのかもしれない(ちなみに1899年のアルセーヌは25歳)。この設定変更、私は割と歓迎。元々ポプラ社版のビクトワールが苦手で、原作はイメージが掴みづらい。役割によっては物語のストッパーになりかねないかも。

SPADEコミックス&カグヤSPADE創刊記念・応募者全員サービスについて

雑誌「カグヤSPADE」Vol.1に、SPADEコミックス&カグヤSPADE創刊記念・描き下ろし小冊子『プチSPADE』応募者全員サービスの応募要項が載っています。

池田乾さんの「少年セバスチャンの執事修行」1巻のオビに応募券が付いていましたが、ラインナップの中に池田乾さんのお名前があるので描かれると思います。

2010年11月~2011年1月発売の単行本(SPADEコミックス)に付いている応募券2枚と、「カグヤSPADE」Vol.1に付いている応募カードが必要です。応募締め切りは2011年3月31日。

新書館:コミック&ノヴェル[カグヤサイト]
http://www.shinshokan.com/kaguya/
今後のコミックスラインナップ☆|カグヤSPADE 編集部ブログ
http://ameblo.jp/shinshokan-kaguya/entry-10719030001.html

池田乾先生サイン会情報


□2011/03/28
応募しました。(締め切りぎりぎり)

やはり『少年セバスチャンの執事修行』の番外編が予定されているみたいです。
カグヤSPADEの小冊子について: あうたーみっしょん。
http://outermission.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-2.html

2011/01/20

「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」上演予定

2011年3月19日~23日に「怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線」が上演予定だそうです。

月蝕歌劇団
http://page.freett.com/gessyoku/

怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線
夢二の愛したお葉は
縛り絵・伊藤晴雨のモデルでもあった。
抒情とSMの双曲線そして驚愕の・・・
作・演出◎高取英 音楽◎J・A・シィザー
3月19日(土)~23日(水)
会場◎ザムザ阿佐谷

SAMSA ASAGAYA
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/index.html

「怪盗ルパン・満州奇岩城篇」上演予定


□2011/03/24
月蝕歌劇団 創立25周年記念『怪盗ルパン 竹久夢二の双曲線』/第8回杉並演劇祭参加作品
http://www.laputa-jp.com/zdata/data/samsa/110319.html

2011/01/16

横山光輝オフィシャルサイトが「カラー版鉄人28号限定版BOX」情報を掲載

横山光輝オフィシャルサイトのインフォメーションに「カラー版鉄人28号限定版BOX」情報が掲載されました。

横山光輝オフィシャルサイト - カラー版「鉄人28号」限定BOX1-1
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/DB/usr/Search.php?main_table_no=7&template_name=update_details.html&m_prk=27&search_type_m_prk=3

また、「カラー版鉄人28号限定版BOX」に関する特別ギャラリーも開設されています。

カラー版「鉄人28号」限定BOX1 特別ギャラリー
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/28gou.html

他にも、トップページのフラッシュが「鉄人28号」だったり、メニューのところに、「鉄人28号」のキャラのアイコンがあったりと、鉄人仕様のデザインになっています。

横山光輝オフィシャルサイト
http://www.yokoyama-mitsuteru.com/


鉄人28号 誕生55周年記念出版 カラー版 鉄人28号 限定版BOX
http://www.shogakukan-cr.jp/tetsujin/

横山光輝「カラー版鉄人28号限定版BOX」が発売予定
横山光輝「カラー版鉄人28号限定版BOX」が発売予定(続報)

2011/01/13

榎木洋子「ウミベリ物語 秘密の島の龍」

龍が棲む世界「守龍ワールド」の作品です。イラストはすがはら竜さん。

□内容
秘密の島の龍
花嫁はご機嫌斜め
レイスの尻尾追跡大作戦

短編が3つ収録されています。1つ目と2つ目の短編は先に雑誌で発表されていますが、発表順ではなく時系列順になっています。ウミベリ国は他の著作でも登場する国なのですが、「乙女は龍を導く!」シリーズが執筆の契機になったようです。

「秘密の島の龍」はウミベリ国の王子トルマスといたずらが過ぎて父親にお仕置きを食らっていた風龍レイスとの出会いの物語です。レイスは一風変わった押し掛け守龍となります。「花嫁はご機嫌斜め」2話目は十数年たってトルマスのところに婚約者のミミがやってくるお話。榎木作品で初々しい相思相愛な形で始まるのは珍しいかも。「レイスの尻尾追跡大作戦」はミミが不在勝ちのレイスの後をひそかにつけようとする話。


榎木洋子さんのブログにウミベリ国が載った地図がアップされています。
本日発売「秘密の島の龍」 | 凪 日 記
http://blog.shuryu.com/?eid=33

今月の壁紙に「秘密の島の龍」があります。
-Webコバルト- 壁紙&特製バナー
http://cobalt.shueisha.co.jp/hiroba/index.html

ウミベリ物語/秘密の島の龍| 榎木 洋子/すがはら 竜| コバルト文庫|BOOKNAVI|集英社
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-601482-3&mode=1

榎木洋子:守龍ワールド作品リスト

セーヌの流れに沿って

ブリヂストン美術館 展覧会:セーヌの流れに沿ってー印象派と日本人画家たちの旅
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=81
ブリヂストン美術館、2010年10月30日~12月23日


フランスの画家や日本人画家が、セーヌ川の近くの風景を描いた絵が展示されている。順番に見ていくことで、セーヌ川を下っていく気分になれる。最後はノルマンディーの河口近くの町エトルタを描いたものが何点もあって、さながらエトルタ部屋だった。

ドービニーの「アンドレズィの夕暮れ」このアンドレジーこそラウール・ダンドレジーの姓の元になった地名で、やはりセーヌ川沿いにある。

蕗谷虹児のパリの風景のコラージュみたいなイラストがきれいだった。森田恒友も本の装丁か挿絵で目にしたことがあるのだけれど、画家としての作品が展示されていた。

□展示構成
第1章 セーヌ上流とロワン河畔
第2章 セーヌと都市風景
第3章 印象派揺籃の地を巡って
第4章 ジヴェルニーと芸術家村
第5章 セーヌ河口とノルマンディー海岸
コレクション展示

2011/01/12

雑誌「イブニング」2011年3号 「アバンチュリエ」第1回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作“新説アルセーヌ・ルパン”。
Chapitre1「アルセーヌ・ルパンの逮捕」

アバンチュリエは“Aventurier”とつづって「冒険者」の意味です。本作品は“新説アルセーヌ・ルパン”と銘打たれているように、モーリス・ルブランの原作を頭から捉えなおして連載するという試みで描かれています。第一回は原作でも第一作の短編です。

ルパンシリーズの前半は、連続したストーリーと、舞台となっているベル・エポックと呼ばれる時代との同時代性た重要なのですが、それを踏まえた派生作品や解説はなかったように思います。

その試みを表すかのように冒頭とラストに謎の人たちが。多分というか絶対あの人とあの人とあの人だと思うけど(笑) そして扉絵にもわんさと。私は扉絵の右まん中の人物がでてくる話が読みたいです!

ただ途中画面がごちゃついているように感じました。この内容をこのページ数に凝縮してあるのでしょうがないのかな。見せ場はばばーんととってあるけれどね。


キーアイテムのコダックカメラ。小さくないじゃん!と思いませんでした? 私は一峰大二氏作画の「怪盗ルパン」で初めて見たとき思いました(笑) でもカメラを持ち歩けてだれでも写真が撮れるというのは大きな革命だったようです。「q x 12型」となっているのは「9 x 12型」ではないのかなあ。

「彼」の髪の色は何色なのか。原作を読んでもはっきり書かれていないんですよね。「アバンチュリエ」で描かれているのは、私が主として考えている解釈とは違います(それもまた良し)。私は金髪ではないのではないかなあと。「あとは」のすりかえがなるほど、思いました。

1899年という時代設定は通説どおり(だいたい1900年前後一年ぐらい)。二十世紀になんなんとする世紀末。科学の輝かしい未来があった時代ですね。


イブニング|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134

雑誌「イブニング」で「アバンチュリエ ~新説アルセーヌ・ルパン~」連載予定
雑誌「イブニング」2011年3号より森田崇「アバンチュリエ」連載開始

榎木洋子さんのブログで「龍と魔法使い」のミニ小説が公開中

2010年のクリスマスプレゼントとしてアップされたものです。タイトルは「タギの寄り道 モミの木のある道で」。「龍と魔法使い」シリーズの主人公タギが登場します。

このミニ小説が掲載されている記事のタイトルは「今年一年の感謝を込めて」です。
短編の小説 凪 日 記
http://blog.shuryu.com/?cid=4

このお話、いつの話なんでしょう。タギがすべての旅を終えたあとなのでしょうか? 「龍と魔法使い」外伝を読み直したくなりました。


榎木洋子:守龍ワールド作品リスト

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」

「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展 開催中の展覧会 サントリー美術館 サントリー
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/10vol04/index.html
サントリー美術館、2010年11月3日(水・祝)~12月19日(日)


歌麿・写楽の版元であった蔦屋重三郎、通称・蔦重を中心とした展示。耕書堂の店先が再現されていたり、何回も色を刷り重ねていく途中の絵を再現してあったりした。

まず最初の展示にあった本では、口上を述べる蔦重が描かれている。袖に描かれているのは富士山の下に蔦の紋。隣には蔦唐丸の署名。蔦唐丸というのは狂歌を発表するときなどに使った蔦重のペンネームだ。読みは当然つたのからまる(笑)

女性を描いた絵で鏡を描いたものがあった、鏡に映っている人と、映っている像と。なかなかに斬新だったのでは、と思う。浮絵(うきえ)という西洋画の遠近法を取り入れた絵のジャンルがあるのだけれど、浮絵に星空が描かれていたのも驚いた。

歌麿の幻肉筆画・女達磨図。何十年も行方不明になっていて発見されたらしい。すごい。

写楽はドアップの絵(大首絵)しかないのかと思ったらそうではないのね。複数の人が描いた歌舞伎役者の絵の比較があったのだけれど、確かに同じ人を描いていると感心した。

□展示構成
第1章 蔦重とは何者か?――江戸文化の名プロデューサー
第2章 蔦重を生んだ〈吉原〉――江戸文化の発信地
第3章 美人画の革命児・歌麿――美人大首絵の誕生
第4章 写楽“発見”――江戸歌舞伎の世界

雑誌「イブニング」2011年3号より森田崇「アバンチュリエ」連載開始

雑誌「イブニング」2011年3号で、森田崇氏による漫画「アバンチュリエ ~新説アルセーヌ・ルパン~」の連載が開始されました。「新説アルセーヌ・ルパン」と銘打たれています。

イブニング|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134

巨弾新連載!! 本誌初登場の森田崇が鮮やかに描く新説アルセーヌ・ルパン『アバンチュリエ』が巻頭カラー52pで堂々開幕!

神出鬼没、変幻自在の怪盗紳士にして偉大なる冒険家(アバンチュリエ)。誰も見たことがない「大人のルパン」!

森田氏は「clock clock ~時の冒険者~」で、アルセーヌ・ルパンを登場させるほどのファンで、ツイッターやブログでもその意気込みを語られています。この作品ではまず“青年”ルパンがメインとなるようですね(実際、アルセーヌ。ルパンは若い!んですよ。いくつになっても…なところもありますし)。


新連載「アバンチュリエ ~新説アルセーヌ・ルパン」ついにスタート!!!: 漫画家 森田崇BLOG★フラットランド
http://tak-morita.air-nifty.com/flat_land/2011/01/post-2b40.html

森田崇 (TAK_MORITA) on Twitter
http://twitter.com/TAK_MORITA/
漫画家 森田崇BLOG★フラットランド
http://tak-morita.air-nifty.com/flat_land/


コミックナタリー - 森田崇イブニングで新連載、アルセーヌ・ルパンをマンガ化
http://natalie.mu/comic/news/43214

雑誌「イブニング」で「アバンチュリエ ~新説アルセーヌ・ルパン~」連載予定

2011/01/10

七連発のブローニング銃 - 特捜班ヴィクトール(19)

ルパンシリーズでは、拳銃が使われるときピストルやリボルバー、あるいはブローニングとしか書かれていないのだけれど、型番が分かりそうな銃が一つある。

モーレオンは書類をめくってみ、記録や帳簿にひととおり目を通した。ブロウニングを見つけてそれを調べ、デシメートル尺をとりだして、口径をはかった。
「ブロウニングの七連発だね」といった。「七・六五ミリのようだ」
「七・六五ミリ、そうです」とゼロームはいった。
「すると、二発射って、一発でレスコー老人を殺し、いま一発でエドゥアン主任刑事を傷つけたやつと同じ口径のブロウニングだ」
(創元推理文庫「特捜班ヴィクトール」P83/特捜班ヴィクトール(19))

7連発で口径7.65ミリメートル(32口径)といえば、ブローニングのM1910かM1900ではないだろうか。ブローニングのM1910はとても普及した拳銃なので、おそらく、型が一致するだけでは犯行に使われた拳銃かどうか特定することができない。「特捜班ヴィクトール」でも他に動機があってのことだ。

Browning M1910 - Wikipedia(フランス語)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Browning_M1910
Browning M1900 - Wikipedia(フランス語)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Browning_M1900


次の作品も七連発のブローニング銃が登場する。

「(略)まず、床の、その水たまりのなかで、わたしは、犯行に用いられたピストルを見つけました。七連発のブローニング銃です。(略)」
(偕成社アルセーヌ=ルパン全集「バール・イ・ヴァ荘」P58-59/バール・イ・ヴァ荘(17))

次の箇所はブローニング銃かどうか分からないが、ルパンシリーズで登場する拳銃は基本的に七連発だと考えてよさそうだ。

そして三十メートル先のその靴跡のそばから一丁の拳銃が拾われたが、一人の農夫が前々日ジェローム・ヴィニャルがあの旅籠屋で見せていたものと似ていると証言した。
 班長が弾倉を調べた、七発のうち、三発が発射されていた。
(新潮文庫「八点鐘」P304/雪の上の足跡(12-7))

七発の弾のうち、二発はすでにわしの上等な白衣に穴をあけたから、残りは五発だ。(偕成社アルセーヌ=ルパン全集「三十棺桶島」P394/三十棺桶島(10))

アルセーヌ・ルパンが普段どういう拳銃を持っているかは不明だ。拳銃についてはまったく分からないのだけれど、ブローニングは護身用?って感じがする。ルパンは「813」で大型のリボルバーを持っているので、堅気じゃない連中を相手にするときは威力の強い銃を使うはず。


ブローニングといえば、この場面が印象的。

「(略)私は、まっすぐに、あの悪党の手許に駆けつけます」
「どんな奇跡によって?」
「それは、まだ、私の秘密です、総理。私は、ただ、あなたが、私の計画の実行にじゃまになりそうな、あらゆる小さな傷害や、あらゆる小さな指令を取り除く全権を総監にお与えくださるようにお願いします」
「わかった。そのほかに、なにか欲しいものは……?」
「このフランスの地図を」
「持って行け」
「それに、ブロウニングを二挺」
(創元推理文庫「虎の牙」P485/虎の牙(11))

□2011/01/13
高橋昇「世界のピストル図鑑」(光人社、2010年)によると、ブローニングM1910のスペックは次の通り。
口径7.65mm、9mm、全長152mm、銃身長87mm、重量570g、装弾数7発(7.65mm)、6発(9mm)

2011/01/08

「花とゆめ」2011年3号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

まだまっすぐな頃のクオンがリックに突きつけられているのは鶏。コレはおまえだ。だからそのチキン(弱い部分)を殺して、征服して食べ下してしまえ、と言われる。リックがクオンにチキンといったのは、何かクオンちょっかいを出してくる連中がいるらしいのだけれど、父や母に迷惑をかけまいと、反抗しないから。

鶏を殺してしまうのは忍びないので、チキンナゲットで代用しょうとするクオン。それも却下で、クオンが父の料理の記憶だよりで作ったのが例のオムライス(材料は別に買ってきた)。一口でマズイと捨ててしまおうとするクオンに、負けるな、全部くらいつくせとせっつく。リックはオムライスの上にケチャップで、“幸運よ再び”という意味を込めて「RELUCK」と書いた。


現在の蓮は、マウイオムライスを食べ切ったものの、死神のお迎えが…(笑) でもその死神は久々登場の怨霊キョーコにぼこぼこにされる(笑)

食事のあと一人残った部屋で、蓮は一人考えている。キョーコがそばにいることがで感じる躊躇わない勢いと陰らない意志が欲しかったのだと。可能性を信じる、可能性は無限。その言葉を思いうかべつつキョーコに“横8文字”(無限のマーク)を書いてもらったようだ。全力で戦う、自分の可能性を信じて、とクオンを演じていたキョーコがクーに言ったせりふ。蓮は、仕事を全うしたい、そのためには自分に勝たなくてはいけないという意志を新たにしていた。

キョーコは食器の片づけをしながら、敦賀さんでもカースタントに再び望むのは怖いのだろうか、と思う。そして、蓮のいる部屋に戻ったとき、プリンセスローザ(蓮がプレゼントした宝石)を取り出して、魔法を信じて見ませんか?と提案する。プリンセスローザ様がそばにいるときっと勝てます、だから一緒に居てみませんか?と。蓮はそれを受け入れる。


ブライアン(鶏、クオン命名)…リアルすぎる(笑)
ティナというのがリックの恋人で、クオンをなじった女性なのかな?


次回4号はお休みで5号から再開。
単行本第27巻が2月18日発売予定。
「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

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