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2010/11/06

「花とゆめ」2010年23号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

表情がすごくよかった! キョーコにほほえみ掛ける蓮。大ゴマ何するものぞ。


野次馬の中にBOX“R”の監督さんがいて、おとがめなということに安心して良いんだか悪いんだかいまいち不安なキョーコ。一方で、緒方監督は蓮の状態が異常なので、撮影中止で救急車を呼ぶように指示していた。微動だにせず、呆然としたままの蓮がまだ車の中にいた。

クオンは、周りが真っ暗の中、リックから流れた血でできた、お化けのような血の固まりで全身を固められているようだった。呆然と動けないクオンに向けた、リックの恋人からの怒りと憎しみの言葉が流れている。許さない。人殺し。リックのかわりにアンタが死になさいよ!と。その言葉を聞いて、俺が死ねばリックが生きかえるのか…、リックが望むならそれも良いかもしれないという気持ちにとらわれる。

そのとき、クオンの右手にあたたかな光が浮かぶ。そこから、少しずつ血の固まりが溶けていく。右手には暖かい手があった。次に少しずつ闇が溶けていって、現れたのはキョーコだった。蓮の様子が変わったことに気づいたキョーコは蓮の名前を呼びかける。敦賀さん…? 聞こえてますか?という問いかけに、蓮は「ん」と答える。蓮に表情が戻っていた。


蓮が戻って良かった。キョーコの心配げな顔から、蓮に呼びかけるところの表情も健気で、死に囚われたクオンか蓮に戻ってくる描写がいい。


次回24号はお休みで2011年1号から再開。
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