« INAでアルセーヌ・ルパンのラジオドラマが提供中 | トップページ | 「花とゆめ」2010年2号 スキップ・ビート!感想 »

2009/12/18

雑誌「多聴多読マガジン」2009年10月号 こんどは英語で読んでみたいあの名作

□こんどは英語で読んでみたいあの名作
西澤一「アルセーヌ・ルパン全集&シャーロック・ホームズシリーズ」
P20-23

多聴多読マガジン10月号 ★多聴多読マガジン★
http://www.cosmopier.com/eio/backnum/backnum_200910.html

「もう一度英語で読みたいあの名作は?」というアンケートで、男性部門の2位にアルセーヌ・ルパンシリーズがランクイン(「三国志」と同率2位)。「怪盗紳士ルパン(1)」の冒頭が掲載されている。

しかし、男性部門、みごとに英語関係ない(笑)


記事内でプロジェクト・グーテンベルクに収録されているアルセーヌ・ルパンシリーズが3作品となっているが実際は8作品。タイトルにアルセーヌ・ルパンが付いている物だけでも4作品なのに一体いつ時点のことを言っているのか。ウィキペディアにリンクされているのだから作品名はすぐ調べられるはず。作品名も「怪盗紳士」しか出てないし(一応ポプラ社と偕成社の全集が紹介されていたが)、元はフランス語で英題が定まらないときてはアンケートに答えた人が読もうにも読めないだろう。

Project Gutenberg - Leblanc, Maurice
http://www.gutenberg.org/browse/authors/l#a1358

その他英訳サイトについては以下からリンクしている。
「アルセーヌ・ルパン」関連サイト


□2011/10/25
プロジェクト・グーテンベルクの収録作品をまとめた。
Webで読めるモーリス・ルブラン作品(英訳)

« INAでアルセーヌ・ルパンのラジオドラマが提供中 | トップページ | 「花とゆめ」2010年2号 スキップ・ビート!感想 »

アルセーヌ・ルパン」カテゴリの記事

コメント

男性部門の「十五少年漂流記」は明治時代に森田思軒が英訳本より「十五少年」として訳したがはぢまり。まあ、英語と関係があると云えばあるのですよね。
これ原題が「二カ年間の学校休暇」だそうですね。仏蘭西本からの全訳が福音館から出ていますね。
「ルパン」も「黒真珠」あたりの明治訳は、英訳によるものらしいです。
まあ、仏蘭西語は判らないので英訳本で読みませう式の事は昔からあるのでまあ判らないでもないですが。(他人のことを言えた義理ぢゃあないので)
尤も、元々英語で書かれた本ではないのでしょうかと云う気もします。「宝島」「ロビンフッド」「ゼンダ城の虜」「ソロモン王の洞窟」「シャーロック・ホームズ」「勇将ヂェラール」幾らでも思いつきますが。元が英語か仏蘭西語か中華かも意識していないのかなあ。

それにしても、「三国演義」や「西遊記」も英語でとは、まあ確かに「西遊記」は繁本の全訳は岩波文庫本のみ、簡本でも平凡社版のだけだったと記憶します。
「レッドクリフ」の所為か「三国演義」も英書とおもっているのかなあ。ありゃ白話小説ですよ。ちくま文庫と徳間文庫と岩波文庫とに全訳がはいってます。

「十五少年」はともかく「三国志」は純粋に「ただ読みたい」というので挙げたのではないかと思います。読むなら好きな話を読みたいというのは理解できます。私には英語の読書は無理ですけど。あるいは、英語で蜀の軍師諸葛孔明が好きだとか言いたくてもどう言えばいいのか分からないから知りたいというのかも。

英米文化を知るためのツールとしての英語ではなくて、世界共通語としてのコミュニケーション・ツール、意思伝達の手段としての英語の側面が言われてはいますが、その実践としては男性部門の回答はなかなかいい線かもしれません。

ただやっぱり、男性部門の作品は、問いに対する回答としてちぐはぐな感じがします。アンケートの設定に不備または無理がある感じですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54863/47054975

この記事へのトラックバック一覧です: 雑誌「多聴多読マガジン」2009年10月号 こんどは英語で読んでみたいあの名作:

« INAでアルセーヌ・ルパンのラジオドラマが提供中 | トップページ | 「花とゆめ」2010年2号 スキップ・ビート!感想 »

案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

アルセーヌ・ルパン

スキップ・ビート!

鉄人28号

つぶやき

無料ブログはココログ