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2009/11/17

「美しの和紙」

会期:2009年9月19日(土)~11月3日(火・祝)
会場:サントリー美術館
開催中の展覧会 展覧会 サントリー美術館 サントリー
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol05/index.html


サントリー美術館は最寄り駅が六本木駅の「東京ミッドタウン」にある。いつもは大江戸線で行くところを、日比谷線で行ったら出口を間違えてしまい、地上に出ると六本木ヒルズだった。ここどこ?(笑) あわてて東京ミッドタウンに向かいなんとか閉館前1時間ちょっとの回覧時間を確保。

日本に古くからある和紙の世界。落ち着いた展示だった。現存する最古の和紙とされるものが展示されていた702年。すごい。お経が多いのは、紙が貴重だからだろうな。展示品にもあったけれど、官が使用したのもの(戸籍など)は、一定の期間の後民間に払い下げられて、裏面が再利用されたり下らしい。

仏教や神道・神社に関わるものも多い。今も伝わる伝統が東大寺のお水取りで着るのは紙衣といって、紙でできた衣装なのだそうだ。案外丈夫らしい。もっと丈夫なのが紙布羽織に使われている紙布。確かに頑丈そうだった。折り紙の折り図や、折り紙模様の小袖なども展示されていてうれしかった。

イサム・ノグチの2メートルもある提灯(ぼんぼり?)はどうやってベルリンまで運んだのだろう。障子や提灯の和紙を通して届くひかりはやわらかくて暖かい。


□展示構成
第一章 和紙の成り立ちと展開
第二章 祈りの造形
第三章 和紙の伝統を繋ぐ人々
第四章 暮らしを彩る和紙の世界

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