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2009/02/16

「夭折の挿絵画家 小林秀恒展」

2009年1月3日(土)~3月29日(日)、弥生美術館
弥生美術館・竹久夢二美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/


菊池寛の「貞操問答」の挿絵で有名になり、多くの雑誌の表紙や挿絵を描いた人。江戸川乱歩の挿絵も担当した。「貞操問答」の挿絵はなんとなく見たことがあるかもしれない(国語の図版かなにかで)。挿絵とともにあらすじが展示されていたのだけど、つい読んで結末が気になってしまった。

一番印象に残ったのが「おりづる」。折鶴というモチーフが好きだ。岩田専太郎・志村立美との三巨匠の合作も折鶴が使われていた。同時代の雑誌挿絵の絵もたくさんあったけれど、昔の人は生きた和服を知っているだけあって、みな和装の絵が綺麗だ。

弟子の小松崎茂氏、ご子息の小林弘隆氏の展示コーナーもあった。小林弘隆氏はモデルガンの専属イラストレーターとして活躍した人で、熱心な映画ファンでもある。映画のエッセイのほうはなんとなく見たことがある。

三階は高畠華宵の展示、棟続きの竹久夢二美術館では「竹久夢二 乙女によせるメッセージ 展」が開催中だった。また、「甦る小林かいち」というコーナーで絵封筒の展示があった。この絵封筒の実物が欲しい。

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