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2008/04/03

ロートレック展

サントリー美術館 開館記念特別展「ロートレック展 パリ、美しき時代を生きて」
2008年1月26日(土)~3月9日(日)
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol01lautrec/index.html
JDN -東京アートレビュー -48 ロートレック展 ─ パリ、美しき時代を生きて ─
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/art_review/48/index.html

訪問日:3/5
人が多かったけれど、展示物が大きく壁にかかっているものが多いのでスムーズに見られた。閉館まで時間が無くて、ロートレックの生涯などを紹介したビデオを後回しにしたら、早々と上映終了して見られなかった。

ロイ・ファラー(Loie Fuller)を描いた連作は一見しただけではよく分からず、抽象画かと思った。でも、影像を見た後で見ると特徴を捕らえていることが分かる。影像に映っているのは本人ではなく、ロイ・ファラーを真似たものらしい。大きな衣装(ジュディ・オングの魅せられての衣装のように、大きな布につけた2本の棒を持つ)でくるくると回ったりちょうちょのような動きをしたり。モノクロフィルムを彩色したものなので、いっそう幻想的な風味を増していた。模型のこうもりが飛んできて、パッと消えたと思ったら人物が現れるなど、今ではCGで行われるような仕掛けもあった。

日本画の影響についても展示されていたが、模写ではなく着想なので、見た目では分かりにくい。ロイ・ファラーの絵に描かれているのは家紋をアレンジしたもののようにも見えた。

100年前のパリを映した影像もあった、乗合馬車(※訂正)が数珠繋ぎに大通りを走っていた(本当に一直線に詰まってる)。ムーラン・ルージュの風車も動いてた。BGMとなっている歌を歌っていて、最初に一瞬映っていたのが「アリスティド・ブリュアン」ロートレックのポスターでは真っ赤なマフラーが印象的。左下隅に映画会社のもの思われるトリのマークがあった(ロイ・ファラーの影像も同じ)。どこの会社だろう? サーカスの影像は別のマークだった。


□2008/04/06訂正
2階建ての馬車に見えたけれど、無蓋の馬車らしい。講談社学術文庫「パリ風俗史」に写真が載っているような、客席が高いところにあって屋根の無い馬車。

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19世紀のパリ歓楽街で活躍したポスター画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの展覧会です。歓楽街パリの大衆文化との関わりに焦点を絞り、当時の世相と歓楽街の様子が反映された、どこか物悲しい作品群です。... [続きを読む]

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