TVドラマ「モップガール」
最近いくつかテレビドラマを見ていたけど、もう一回見たいのはこれ。見ていた動機はあまり無くてテレビをつけているときに流れているからだったけれど、9話でグッときた。実はタイムリープ物だと気づいてなかった(笑)
でかい顔さん→「帰ってこいよ」→迫る僧侶、盛り上がる松村和子
この流れが素晴らしすぎる。ひょっとこちょい一家もナイス。めでたく解決した後、桃子って呼ばれて一緒に正座するお兄ちゃんと、桃子のはいっ!っていう返事にはい、って受けるお父さんが本当、いい親子だなあと。本筋のほうは、北濱役の葛山信吾さんがカッコよくて、切なくてマジ泣きしてしまった。
10話は、大友が助かるだろうと予測がついたけれど(ケチャップ)、桃子があまりに泣きじゃくるのでもしや??とはらはらしてしまった。桃子役の人は美人だって思うシーンもあるし、ちょっとぶさかわいいって思う時もあって不思議。はたかれたり寝ぼけたりしてばかぁって言ってるのは本当可愛い。大友役の人はムダに声がいい人のイメージだったけど認識改めた(笑) つららちゃんを抱きしめる桃父のシーンで13年前の事件に気づいたところはなんともせつない。
あらすじが詳しすぎる(全部ネタバレしている)公式サイト
テレビ朝日|モップガール
http://www.tv-asahi.co.jp/mopgirl/
途中EP7からOPが変わっているんだけど何か意味があるのかな?
・モップを持つ桃子が無表情から笑顔に
・涼子の手の甲が映るカットが手のひらに
・ラストで桃子が走るカットが入る
外人まにあの女遍歴。7ヶ国語を操ると事前番宣にあったらしいけれど、余裕で越えてる(笑)
この間3ヶ月なんだよね。ドラマと現実の時間の流れがおなじだから(EP1の10月12日はテレビ朝日での放送日)。
- ?(露=ロシア)…ココ押スダケ
- ジョセフィーヌ(仏=フランス)…垂れ目
ソフィーちゃん(仏)…市原悦子
イボンヌ…架空のフランス人。桃子が大友を釣ったエサ - クラウディア(伊=イタリア)…京女ソムリエ
- ミシェル(仏)…ネコ耳メイド
- モニカ(伊)…電話のみ
リンリン(中=中国)…雀荘の店員 - リリア(羅=ルーマニア)…チャンピオン
- ?(米=アメリカ)…エステの店員
?(米)…未登場。テキサス訛り - カルメン(西=スペイン)…パーティーのゲスト
ナタリア…未登場。ブラジル人温泉コンパニオン - ナスターシャ(独=ドイツ)…女医
- ?(葡=ポルトガル)…ホスト客
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