榎木洋子「緑のアルダ 約束の地」
緑のアルダシリーズの外伝です。アルダたちのその後。ラダのその後。ヨールのその後。風の貴婦人のファンは必読です。
これでようやく私の中で緑のアルダが完結したようです。正直、本編のラストは尻切れトンボで消化不良だったので。
実は緑のアルダシリーズはあまり嵌れなくて、ヨールが出てくること自体が好きではありませんでした。ミズベ国が絡んでくるところもなんだか納得できなくて。でも今なら違った読み方ができるかもしれないと思いました。ヨールはいつか目覚めなければならないし、ヨールにはヨールの生きる道があるのだと当たり前のことに気づいた気がします。本編じゃなく外伝という形でよかったです。そういえば、色同じだ(髪と目の)…とはじめて気づきました。他にも過去シリーズから詠んできた者にとっては色々と感慨深かったです。
緑のアルダ-約束の地(試し読み)
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-601100-6.html
作品リストに「約束の地」追加。
→榎木洋子:守龍ワールド作品リスト
緑のアルダのリスト化はまだですが、イスタキニアもユンガムも他の本に出てきます。
→守龍ワールド人物さくいん
| 固定リンク
「書籍・雑誌 」カテゴリの記事
- ヴァン・ダイン「ファイロ・ヴァンスの犯罪事件簿」(2008.10.11)
- アーサー・ポージス「八一三号車室にて」(2008.10.02)
- 横溝正史「金色の魔術師」(2008.09.15)
- 榎木洋子「乙女は龍を喚ぶ!」入手のこと(2008.09.03)
- エラリイ・クイーン「九尾の猫」(2008.09.01)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54863/17250637
この記事へのトラックバック一覧です: 榎木洋子「緑のアルダ 約束の地」:


コメント