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2007/12/30

池田乾「戦う!セバスチャン」ミニドラマCD

「ウンポコ」Vol.12入手。見かけは雑誌だけど書籍扱いなので、本屋によっては単行本コーナーに置いてあったりする。フロクCDのほかに、アフレコレポートと、今回の連載分の漫画もちゃんと掲載されてます。

ウンポコVol.12特別付録ミニドラマCD(っていうのが今回のタイトル)
Bくんメイン。登場するのはセバスチャン、ユーゼフ、デイビット、Bくん、ヘイヂ+ナレーション。時間は8:49。

CDに入らないの?っていうくらいちゃんとしたドラマなので、本体のドラマCDに入らないのは勿体無い。セバスチャンたちが戻ってきた~って感じがした。玩ばれるB君、哀れ…。


ドラマCD第3弾は2008年2月28日発売予定。初回特典は「みたびちょこっとコミックス」
クラブメール:池田乾「戦う! セバスチャン(3)」ドラマCD
http://www.fairynet.co.jp/clubmail/html/av/F-03C.html

「ウンポコ」中の広告に詳しいキャストがあるのだけど、
 赤ちゃんセバス:こおろぎさとみ (参考)セバスチャン:大川透
 赤ちゃんユーゼフ:荒木香恵 (参考)ユーゼフ:森川智之
ひまわり(クレヨンしんちゃん)&ちびうさ(セーラームーン)じゃないの。かわいいセバス&ユーゼフになりそう。本役お2人の声とのギャップが(笑) アフレコレポートにもどんな話が入るかヒントがあって発売が楽しみ。


池田乾「戦う!セバスチャン」ドラマCD発売祭り再び

2007/12/26

TVドラマ「モップガール」

最近いくつかテレビドラマを見ていたけど、もう一回見たいのはこれ。見ていた動機はあまり無くてテレビをつけているときに流れているからだったけれど、9話でグッときた。実はタイムリープ物だと気づいてなかった(笑)

でかい顔さん→「帰ってこいよ」→迫る僧侶、盛り上がる松村和子
この流れが素晴らしすぎる。ひょっとこちょい一家もナイス。めでたく解決した後、桃子って呼ばれて一緒に正座するお兄ちゃんと、桃子のはいっ!っていう返事にはい、って受けるお父さんが本当、いい親子だなあと。本筋のほうは、北濱役の葛山信吾さんがカッコよくて、切なくてマジ泣きしてしまった。

10話は、大友が助かるだろうと予測がついたけれど(ケチャップ)、桃子があまりに泣きじゃくるのでもしや??とはらはらしてしまった。桃子役の人は美人だって思うシーンもあるし、ちょっとぶさかわいいって思う時もあって不思議。はたかれたり寝ぼけたりしてばかぁって言ってるのは本当可愛い。大友役の人はムダに声がいい人のイメージだったけど認識改めた(笑) つららちゃんを抱きしめる桃父のシーンで13年前の事件に気づいたところはなんともせつない。

あらすじが詳しすぎる(全部ネタバレしている)公式サイト
テレビ朝日|モップガール
http://www.tv-asahi.co.jp/mopgirl/


途中EP7からOPが変わっているんだけど何か意味があるのかな?
・モップを持つ桃子が無表情から笑顔に
・涼子の手の甲が映るカットが手のひらに
・ラストで桃子が走るカットが入る

外人まにあの女遍歴。7ヶ国語を操ると事前番宣にあったらしいけれど、余裕で越えてる(笑)
この間3ヶ月なんだよね。ドラマと現実の時間の流れがおなじだから(EP1の10月12日はテレビ朝日での放送日)。

  1. ?(露=ロシア)…ココ押スダケ
  2. ジョセフィーヌ(仏=フランス)…垂れ目
    ソフィーちゃん(仏)…市原悦子
    イボンヌ…架空のフランス人。桃子が大友を釣ったエサ
  3. クラウディア(伊=イタリア)…京女ソムリエ
  4. ミシェル(仏)…ネコ耳メイド
  5. モニカ(伊)…電話のみ
    リンリン(中=中国)…雀荘の店員
  6. リリア(羅=ルーマニア)…チャンピオン
  7. ?(米=アメリカ)…エステの店員
    ?(米)…未登場。テキサス訛り
  8. カルメン(西=スペイン)…パーティーのゲスト
    ナタリア…未登場。ブラジル人温泉コンパニオン
  9. ナスターシャ(独=ドイツ)…女医
  10. ?(葡=ポルトガル)…ホスト客

ヴイストン鉄人28号ロボットと、日経WagaMagaの鉄人28号記事

鉄人28号関連の記事紹介。

【夢をカタチに】ヴイストン社長・大和信夫さん ようやく誕生した「鉄人28号」ロボット (1-2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/071215/biz0712151743006-n1.htm
ヴイストンの鉄人28号ロボットが誕生した経緯について語られている。


鉄人28号が精巧フィギュアやウエアで蘇る|NIKKEI NET 日経WagaMagaエンタメ-テレビ
http://waga.nikkei.co.jp/enjoy/tv.aspx?i=MMWAe6000017122007
2007年12月19日付けの記事。海洋堂リボルテックのフィギュア、ヴイストンのロボット、サンタフェブランドのカジュアルウェア、神戸鉄人カレーなどが紹介されている。

ロボット博/富士山宝永噴火300年

大ロボット博 国立科学博物館にて開催!
http://www.robo2007.jp/
会期:2007年10月23日(火)~2008年1月27日(日)
会場:国立科学博物館

訪問日:12/23
人出が落ち着いてきたのか年末で人が減ったのか待たずに入ることができた。第1会場、第2会場と順路でしかいけず後戻りが出来ないのは面倒くさい。図録やグッズ売り場があるのは第1会場のみで、ASIMOグッズのみ第2会場を出て別館(日本館?)にも売り場があった。

第1会場入り口すぐにはアニメなどのキャラクターロボットたち。超合金魂の回し者かと思った(笑)。正直違いが分からないんだけど。広い場所に出るとに実際のロボットたちの展示。「愛・地球博」でも紹介されたというものが多かった。レスキューロボットや工業用ロボットの展示も会った。それから犬山祭の山車やからくり人形たち。からくり人形が動いているのはビデオ影像でしか見られなかったけどすごい。

第2会場のASIMOは、人だかりで椅子のコーナーに入れなくて後ろから見ていたけれど、次の回でもう一回見た。時間的にちょっと迷ったのだけど、見てよかった。ナビ役の人はいなくて、未来の家族とASIMOをテーマに、壁に映写された影像にそって、ASIMOがボールを蹴ったりダンスをしたりする。動きがスムーズで、ナレーションとぴったり合っていて凄い。ステージ近かったので電動音がずっと聞こえてた。やっぱりずっと動いていると熱くなるのかな。


「富士山展宝永噴火300年」
http://www.kahaku.go.jp/event/2007/12fujiyama/index.html
平成19年12月15日(土) ~平成20年1月20日(日)、国立科学博物館日本館

ロボット博はこの宝永噴火の展示に合わせて行った。床が富士山の航空写真になっていた。こういうの好き。隕石の展示や、文学における富士山、富士山噴火のシュミレーション影像など幅広く密に展示してあった。セントヘレンズ山で起きた山体崩壊という現象が凄かった。怒涛のように爆風が逆巻いて山肌が崩れていく。

鳥獣戯画がやってきた!

開館記念特別展 鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌|サントリー美術館
http://chouju.exh.jp/
会期:2007年11月3日(土・祝)~12月16日(日)
会場:サントリー美術館

訪問日:12/14
金曜日の夜間延長の時間で、サイトにあった夜間入館割引券により100円引きで入ることが出来た。入り口すぐの目玉作品である甲の巻が混んでいたので、後回しにして乙の巻から見物。想像上の動物がいたり、人物の絵があったり。人物画のほうが素直に笑える。現状の鳥獣戯画は、最初に描かれたままのものではないらしくて、別の写本から当初の形を類推するようなコーナーもあって面白かった。他の展示は鳥獣戯画の後の影響や、鳥獣戯画が誕生以前の絵などがあった。

残りの時間で余裕を持って甲の巻を見ることが出来た(亀の歩みで)。鳥獣戯画の絵といえばあれでしょう、という絵があるのが甲の巻。ウサギだったり猿が擬人化されて相撲をとったり弓を射たりしている。

ショップ売り場は下の階の階段下りたところにあった。図録は外のショップで買ったけど、外には簡単なものしか置いてない。絵巻物は絵解きをされないと何を描いているか分からないし、鳥獣戯画にしぼって紹介されているので滅多に買わない図録を買ってみた。少ししか読んでいないけれど面白い。エコバック付でケース付なのだけど、ケース、要らないかも。デザインは好きなんだけど汚れが目立っちゃう。

DVD海外ドラマ「ドルメン」感想

全話視聴完了。見ていて驚きはあまりなかった。裏切りとか生きている人とかマリーの正体とか予測がついてしまうので。細かいところが解明されないけれど、見返したら分かるものなんだろうか。最後あの人は生きていることを匂わせて終わる。

ロケで使われているのはフランス・ブルターニュ地方のベリール島でやはりロケーションが素晴らしい。

Cliffs at Belle-Ile (Monet) Posters at AllPosters.com
http://www.allposters.com/-st/Cliffs-at-Belle-Ile-Monet-Posters_c95307_s96381_.
モネの絵にそっくりの場所も映っていた。

2007/12/23

TVドラマ「有閑倶楽部」最終回(第10話)

清四郎が格好よかった。4話あたりから気になる存在になってきてたのだけど、最終回は文句なし。ピンチを助けに行くのはもともとおいしい役どころだけど、今回も野梨子のときもこれで安心だと思えた。元々清四郎が司令塔なので、本来の位置に戻って6人の関係が引き締まったと思う。ついで悠理。無理だろうと思っていたドラマを見ることにしたのは彼女のため。ふふん、って表情が漫画っぽかったから。演技もよくやったと思う。

全体としての出来は評価できないけど、だんだん6人の仲のよさが見えてきて掛け合いがよくなっていったのが救いだった。最終回は剣菱夫婦&五代復活がうれしかったし、校長と教頭も楽しめた。原作に愛着があるわけではないので、見たかった5話がそこそこの出来だったし未練は無い。9話も好き。

大河ドラマ「風林火山」最終回(第50回) 「決戦川中島」

由布姫が止めたのは勝頼ではなく勘助だったのか。勘助しぶとい奴め、と途中で思ってしまった。勝ち鬨を確信して亡くなることができて幸いだっただろう。その通りに武田は勝ち鬨をあげることが出来た。骸と頭を取り返してきた、伝兵衛、太吉よーした!

単身乗り込んできた謙信(上杉政虎)の太刀を信玄が軍配で受け止めるシーンは、影像でははじめてみるシーンなので、評価はよく分からないけれど、おおこれかとちょっと感動。信玄は最後はよく見る信玄像に合わせてきて凄いと思った。回想シーンと若さや表情が全然違う。勘助も全然違う。勘助は由布姫一辺倒だったけど、最後、義信に武田家と勝頼様を頼むと言って陣に返したのはよかった。

平蔵はやはりあの老婆に助けられるのだろう。最後は助かれと思えるようになったので、そうなってほしい。最後ミツのセリフの締めを聞いて、1年見てきてよかったとしみじみ思った。

2007/12/21

「花とゆめ」2008年2号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

パーティーはどうしても場所を提供したいというローリィ(どこから捕獲してきたのか凶悪そうな面構えの暴れトナカイを調教がてら爆走するローリィ・笑)と、あしながおじさん(あくまでローリィじゃなくあしながおじさん)の援助により、宝田邸迎賓館で行われる予定。マリアちゃんは会場でチョコレートの滝の仕掛けを監督したり、楽しそうに準備している。宝田邸からの迎えのクラシックカーに乗ってとりあえずクララになってみたキョーコ(笑)

パーティーに来てくれたら嬉しいと言っていって欲しい蓮のストレート直球に対するキョーコの空振りっぷりが凄い(笑) キョーコはだるまや夫婦を招待しようとしているけれど、他は誰が呼ばれるのか楽しみ。

街を歩いていてキラキラコスメの広告を発見したモー子さんは、プレゼントしたら得られるであろうキョーコの笑顔と、自分がキラキラコスメを買うという屈辱との間で葛藤中。究極のツンデレだなあ。買っちゃえ!(キョーコの驚き&喜びの表現見たい)

果たしてマリアちゃんは自分の誕生日を好きになれるのか。ローリィと蓮だけはキョーコの目論見に気づいている。


次回3号はお休みで4号から再開。
「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

「ミステリーズ!」vol.26 路地裏の迷宮踏査 人騒がせなルブラン

東京創元社|ミステリーズ!
http://www.tsogen.co.jp/mysteries/index.html
杉江松恋 路地裏の迷宮踏査26 人騒がせなルブラン
P314-315(モノクロ2P)、vol.26(2007年12月号)

「ミステリーズ!」は見かけは雑誌だけど書籍扱い。題のルブランはモーリス・ルブランの妹ジョルジェット・ルブランのこと。モーリス・メーテルリンクの長年のパートナーだった女性である。メーテルリンクは著書の「限りなき幸福へ」でジョルジェットに対して称賛の語を交えた献辞を書いているらしい。

□メモ
ジョルジェットがモーリス・ルブランのパリでの活動を助けたことは確かだろう。ジョルジェットやメーテルリンクを通して、アルフォンス・アレやステファヌ・マラルメらと知り合うことになる。
Le Monde.fr : Au pays de monsieur(仏語)
http://www.lemonde.fr/web/article/0,1-0@2-3246,36-681838@51-672256,0.html
→(参考)「ル・モンド」紙の記事:ルパン氏の生まれた土地で

アルフォンス・アレは作中でモーリス・ルブランの「これが翼だ」を読むよう薦めている。自転車という新たな移動手段への讃美をなしとげたと褒めているらしい。
Pour cause de fin de bail by Alphonse Allais - Project Gutenberg(作品は仏語)
http://www.gutenberg.org/etext/22111
坂本浩也「自転車をめぐるフィクション 19世紀末フランスにおける速度の詩学と性差のイデオロギー」
http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/j/books_f010.html

ジョルジェットの生年はWebでは1869年と1875年の両方が流布している。1893年のデビューなら後者が正しそうだけれど、信頼できる情報がないのでどちらとも決しがたい。
Matt & Andrej Koymasky - Famous GLTB - Georgette Leblanc(英語)
http://andrejkoymasky.com/liv/fam/biol1/lebl1.html
Amazon.fr : Georgette Leblanc (1869-1941) Biographie Livres Maxime Benoit-Jeannin(仏語)
http://www.amazon.fr/dp/2871061971

ジョルジェットの主演映画(無声)で、マルセル・レルビエ監督作品の「人でなしの女」は、1980年代に再評価を受けてリマスターされてビデオが出ている。歌の音源も残っていて、「The Record of Singing Volume 2 (1914-1925)」というCDに収められているようだ。Vol.2は廃盤のようで、販売情報が見つからない。
The Record of Singing - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Record_of_Singing
Amazon.co.uk - Record of Singing, Vol.3(英語)
http://www.amazon.co.uk/dp/B000038I6K

2007/12/20

消臭プラグ・殿十一変化卒業

高校生で卒業。寂しい。そんな視聴者の心を慰めるがごとく、消臭プラグは変わらないからとあたふた口にする殿山君(ていうか殿)にしんみり。

総集篇15秒バージョンは時々見かけていたけれど、長い30秒バージョンはお初。くるっと回ってラストのハイッ!がいい。なんだか変な力が抜けて、ぽんっと前に出られる感じがする。どれも楽しいCMだった。

殿十一変化

2007/12/16

「土曜スタジオパーク」12月15日

武田信玄役の市川亀治郎さんがゲスト。一騎打ちは互いにスタント無しでガクトさんの提案でコマ撮りをせず一気撮りをしたらしい。怖く無かったですか?と問われて「ガクトさんを信頼していたので」と澄ましてましたが、公式サイトによると実際馬で迫ってくると怖かったらしいです(笑) 競演をしたといっても、実際に顔を合わせて演技をするのはこの場面が初めてだったそうなので、そこで息を合わせるのは大変会っただろうと思います。ビデオインタビューで千葉真一あらためJJサニー千葉さんからのメッセージがあったり、千葉さんから板垣信方として今は信玄となった若への手紙が朗読されたり面白かった。

来年やる亀治郎さんの舞台「風林火山 晴信燃ゆ」の情報もあった。板垣役の千葉さん(千葉真一あらためJJサニー千葉)も出演するみたいで熱~い舞台になりそう。弟・信繁役と駒井役も大河ドラマとおなじ役で出演。
風林火山 晴信燃ゆ(日生劇場)|その他の劇場|歌舞伎・演劇|松竹
http://www.shochiku.co.jp/play/others/080405/index.html


これで最終回を見れば大河ドラマ完走。大河ドラマ自体まず見ないから驚いてます(連続ドラマもほとんど見ないし)。

大河ドラマ「風林火山」(公式サイト)
http://www3.nhk.or.jp/taiga/index.html
風林火山 最終回スペシャル メモリアル特別編(ステラの特設ページ)
http://www.nhk-sc.or.jp/stera/kobore/top.html

2007/12/12

TVドラマ「有閑倶楽部」第9話

美童の壷ダイエット笑った。やっぱり地なんじゃないの? 可憐との尾行ファッション2人とも可愛かった。野梨子の和服はきれいだったけど、清四郎の着流し姿には笑ってしまった。悠理は幽霊にとり憑かれた演技良くやってたと思う。剣菱夫婦&五代復活も嬉しい。

ラスト、明智光秀に取り付かれた悠理にちょっとガスパッチョのCM思い出してしまった。信長さん!
そしてその生徒会室(有閑倶楽部室)のどたばたをカメラで覗いている謎の人物。拳銃を取り出して…という最終回への引き。1話完結のシリーズなので、次回への引きがあるのは初めてだ。最終回スカッと終わらせて欲しい。

今回登場した緑川役の山崎一さんってかっこよくなってる気がする。この日曜日に再放送されてた「ブランド刑事」でおや?と思ったんだけど見間違いじゃなかった。悪人入ってて眼鏡がないほうがいいな。

2007/12/10

大河ドラマ「風林火山」第49回 「死闘川中島」

それがしは蒼き月影のごとく云々、初回の口上がここで登場。とうとう終わりということで引き締まる思い。

勘助に霧の情報を与えた老婆から、上杉方の宇佐美も霧が出ることを知る。そして、勘助のきつつき作戦の裏をかいて…。鞭声粛々夜河を渡るというのはこういいうシーンなのかと実感。策が失敗したと分かったとき信玄が鷹揚に構えていてよかった。


出陣前の食事で、いつもお屋形様と呼ぶ弟信繁に今日は兄と読んでくれといった瞬間から、ああこのときがきたんだと悲しかった。大井夫人のほろがあれば…ほろって母衣って書くんだよね…。信繁、諸角討ち死に。諸角の享年81だとか。超長生きだよ。

葉月は忍芽様(真田の妻)のところでお留守番。無茶するんじゃないかと心配だったからよかった。予告で我は山本勘助なりと叫んでたのは伝兵衛? 無事葉月のところに戻って欲しい。

鉄人28号の紳士カジュアルウエア発売(2007冬)

鉄人28号を使用したカジュアルウェアを販売中の「サンタフェ」というブランドが、今度はブルゾン、トレーナー、マフラーという冬商品とストラップを扱うようです。そして、12月10日から31日まで、「鉄人28号キャンペーン」を実施。店舗で買うと「鉄人カレー」がもらえるようです。もれなくとは書いていないので、抽選かも。

ニュースリリース|NI帝人商事株式会社
「鉄人28号」キャラクター使用のメンズカジュアルウェア 冬のキャンペーンを実施
http://www2.ni-teijinshoji.co.jp/news/071204.html
日本繊維新聞社:NI帝人商事、キャンペーンを実施
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=14341


鉄人28号の紳士カジュアルウエア発売

□2008/01/05追記
Santa fe:「鉄人28号」キャンペーン
http://www.igls.co.jp/santafe/07aw/campaign.html

DVD海外ドラマ「ドルメン」途中感想

Vol.4まで見た。全12回のうち8回まで。Vol.3からは割と見やすくなったと思う。謎がだんだんわかってきたし、それまでは性格悪い奴ばかりでどうしようかと思ってたから。マリーの母が子思いな人でよかった。最後までそうなのかな…。マリーの父は無条件でいい人と思ってしまうけど。でも何より風景を堪能してしまう。


今なら第1話がWebで見られるようです(字幕あり)
無料動画コーナー ハマる!海外ドラマ祭り SKY PerfecTV!
http://www.skyperfectv.co.jp/matsuri/hamaru/freemovie/01.html

DVD海外ドラマ「ドルメン」

2007/12/09

「奇岩城」探求(その10) 海のオベリスク

※以下の文章は「奇岩城(4)」の内容に触れています。※


「奇岩城」ではさまざまな表現を用いてエトルタのレギーユ(エギーユ)を描写している。その中にはちょっと捻った表現もある。例えば、この箇所。

ノートルダム大聖堂の塔よりも高く、都市の中の大広場よりも広い花崗岩の基礎の上に築かれた未知の要塞(岩波P306-307)


ここで言うノートルダムの塔というのはパリのシテ島にあるノートルダム大聖堂のことだろう。パリの街並みから抜きん出て高い建物であり、高さの指標にはもってこいである。ノートルタムの塔(鐘楼)は高さ69メートルで、エトルタのレギーユは約80メートル(77メートル)だから、この記述は正確だ。しかし、ノートルダム大聖堂を実際に見たときに分かるのは、2つの塔(鐘楼)より高く大聖堂の中央に聳える尖塔があるということである。

ImageNotre Dame de Paris by day.jpg - Wikimedia Commons
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Notre_Dame_de_Paris_by_day.jpg
france-パリ観光名所
http://www.franceinformation.or.jp/paris/guide/guide.html

尖塔(エギーユ)は塔より高い、というわけである。尖塔については「奇岩城」探求(その8)でも触れたとおり。また、ノートルダムの塔は、普通名詞的に捉えることも出来る。ノートルダム大聖堂はフランスには数多くあり、ルーアン大聖堂も正式にはルーアンのノートルダム大聖堂で、尖塔は塔より高い。(尖塔のない大聖堂や尖塔が低い大聖堂もある)


そうなると俄然続きの文章も気になってくる。広場はエギーユと何のかかわりがあるのだろうか。広場にあるエギーユといえば、記念塔やオベリスクではないだろうか。おなじくエジプト由来の石の建造物であるピラミッドが複数の石を積み上げて出来ているのに対して、オベリスクは花崗岩を削り出してできた一枚岩である。エトルタのレギーユは断崖が(断層で切り離されて)削られてできた一枚岩であり、見た目も似ている。「奇岩城」中でレギーユを指してオベリスクと2回言っている。その箇所の一つは「奇岩城の大嘘」とは?(その2)で引用している。

世界のオベリスク
http://members.aol.com/Sokamoto31/obelisk_j.htm
Cleopatra's Needle - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)…クレオパトラの“針”
http://en.wikipedia.org/wiki/Cleopatra's_Needle
Aiguilles de Cleopatre, vers 1873, non loin de la place des Consuls.(仏語)…クレオパトラの針が元々立っていたのはエジプト:アレキサンドリアのコンソール広場
http://www.egyptedantan.com/alexandrie/alexandrie.htm
Obelisque d'Arles - Wikipedia(仏語)…アルルのオベリスクはアルルのエギーユとも呼ばれている
http://fr.wikipedia.org/wiki/Ob%C3%A9lisque_d%27Arles

オベリスクは他国に流出することが多く、フランスではコンコルド広場のオベリスクが有名である。また、オベリスクに似せた記念塔も各国で作られた。小学館ロベール仏和辞典のobelisque(オベリスク)の項に「2 (オベリスクを模しておもに19世紀に作られた)方尖塔、記念碑。」とある。アメリカのワシントン記念塔は1848年に着工している。
ワシントン記念塔 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%A1%94


エトルタのレギーユは、断崖から削り取られた天然の巨大オベリスクと言えるのである。ちなみにエトルタのレギーユは約80メートルであるのに対して、コンコルド広場のオベリスクは高さ約23メートルである。


前→「奇岩城」探求(その9) 海のエギーユ
次→「奇岩城」探求(その11) エギーユの眺め

※以上の文章は「奇岩城(4)」の内容に触れています。※

2007/12/06

「花とゆめ」2008年1号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

キョーコの制服が冬服に。女子高生してて可愛い。自分が今度やるいじめ役の、退屈でつまらないというセリフや、平凡で恵まれているのにいじめに走ることが理解できないでいると、ちょうど退屈でつまらないという言葉が聞こえてきた。言葉の主はマリアちゃん。ハロウィンだのクリスマスだのと浮かれる日本人のことを愚痴ってる。クリスマスは祝わない。自分の誕生日も。12月24日はマリアちゃんの誕生日だけれど、マリアママの命日でもあるから。母親の死は自分のわがままのせいだと今でも思っているから

そこでキョーコはマリアちゃんとモー子さんにあることをやろうと持ち掛ける。たぶん日ごろお世話になっている人にありがとうというパーティーみたいなものになりそう。おいしいケーキとか一杯作って。キョーコのケーキはおいしそう。マリアちゃんもキョーコの熱気とテンションにあてられて幹事に。でも、センキュウって命名はないと思うよ(笑) 即効ダッサとモー子さんに却下されてたけど。

マリアパパ(ローリィ息子)は仕事で外国を飛びまわっていて、滅多に日本に帰ってこない。過去にキョーコの言葉で、パパに愛されたがっている自分や、ひょっとして自分は嫌われていないかも知れないという可能性に気づいたマリアちゃんだけど、まだ不信感があって、パパに頼ったりお願いしたり出来ないでいるようだ。それを見通してキョーコは、ありがとうと言いたい人に招待状を出すのよとマリアちゃんに促す。(マリアパパってどんな人なんだろう。不器用でもマリアちゃんを愛していて欲しい。そうでなきゃ悲しすぎる。)

タイトル(ラッキーナンバー24って英語だった)も扉も24尽くし。一回ずれていれば丁度24号だったのに、惜しい。そういえばクー編1回延びたって書いてあったと思う。この話次の次まで続くのかな。次だったら丁度クリスマスなのだけど。マリアちゃんの誕生日(12月24日)まであと6日。


蓮が読んでいる雑誌にクィーン・ローザという薔薇がどうのという記事があった。なんだか嬉しそうだけど何でだろう。社さんに言ったラッキーニュースって薔薇ことかな。


「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

2007/12/04

大河ドラマ「風林火山」第48回 「いざ川中島」

いざ、といっておきながら、まだ動きがない。

リツが初めて「父上」と言った! でも紛れもなくフラグ…。自らを力なく思う駒井だけど、これからもお屋形様の力になって欲しい。

由布姫のお告げ(わざわざ本体が光臨しなくても…)により勝頼はお留守番。香坂が言ってたとおりになってしまった。初陣に張り切っていた勝頼は不満で堪らないようだ。初陣に張り切っていた勝頼は不満で堪らないようだ。でも一安心。

鬼美濃、生きててよかった。薬まみれ汗まみれ垢まみれでくっさそう(笑) 鬼美濃の手当てをした老婆の予報により、濃い霧が発生する時刻をつかむ勘助。それが作戦に繋がって行く。

2007/12/02

榎木洋子「緑のアルダ 約束の地」

緑のアルダシリーズの外伝です。アルダたちのその後。ラダのその後。ヨールのその後。風の貴婦人のファンは必読です。
これでようやく私の中で緑のアルダが完結したようです。正直、本編のラストは尻切れトンボで消化不良だったので。

実は緑のアルダシリーズはあまり嵌れなくて、ヨールが出てくること自体が好きではありませんでした。ミズベ国が絡んでくるところもなんだか納得できなくて。でも今なら違った読み方ができるかもしれないと思いました。ヨールはいつか目覚めなければならないし、ヨールにはヨールの生きる道があるのだと当たり前のことに気づいた気がします。本編じゃなく外伝という形でよかったです。そういえば、色同じだ(髪と目の)…とはじめて気づきました。他にも過去シリーズから詠んできた者にとっては色々と感慨深かったです。


緑のアルダ-約束の地(試し読み)
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-601100-6.html


作品リストに「約束の地」追加。
榎木洋子:守龍ワールド作品リスト
緑のアルダのリスト化はまだですが、イスタキニアもユンガムも他の本に出てきます。
守龍ワールド人物さくいん

2007/12/01

ジョルジェット・ルブラン「青い鳥を見つけた少女」

インターネット・アーカイブで、モーリス・ルブランの妹ジョルジェット・ルブランの著作(英訳書)を見つけました。その中に、「青い鳥を見つけた少女」という一冊があります。

Internet Archive Details - The girl who found the blue bird(英語)
http://www.archive.org/details/girlwhofoundblue00lebliala

キーワードにヘレン・ケラーとあり、ジョルジェット・ルブランと何の関係があるのだろうと思っていたところ、次のような逸話が見つかりました。

東京ヘレン・ケラー協会|青い鳥とヘレン・ケラー女史
http://www.thka.jp/helen/blue_bird.html

ヘレン・ケラーが大学を卒業したとき、メーテルリンク夫人と会い、「あなたこそ幸福の青い鳥を発見したただ1人の人です」と言われたそうです。

そういえばこの言葉は以前目にしたことがあると思い出しましたが、メーテルリンク夫人というのがジョルジェット・ルブランです。正式には結婚していなかったのですが、事実上夫婦であり、メーテルリンク夫人として通っていたようです。(結婚しなかったのはジョルジェットに結婚歴があり、離婚手続きが成立していなかったためらしい。でも20年連れ添ったら元夫婦と言うのには十分だと思う)


「青い鳥を見つけた少女」というのはヘレン・ケラーのことであり、この本はヘレンと会った時のことを書いた手記です。ヘレンに付き添っているミセス・メイシーはアン・サリヴァンです。英語ダメなので詳しいことは言えませんが、レンサムという土地で、ヘレン・ケラーの年齢は28歳、つまり1908年に会っています。上記サイトでは1904年となっていますが、サリヴァンが結婚したのは1905年なので、手記のほうが正しいのでしょう。ヘレンが公共施設建設を援助していることが出てくるので、大学卒業後何年か経っていると見るほうが妥当だと思います。ヘレン・ケラーとはメーテルリンクの本についても話をしたそうです。

ジョルジェットがヘレン・ケラーのことを知ったのは、ジェラール・ハリー(Gerard Harry)という人からで、ジェラール・ハリーは「人間の奇跡」というヘレン・ケラーの本や、メーテルリンクに関する本を書いています。


以下は1913年1月5日付けニューヨーク・タイムズの記事です。ヘレン・ケラーと会った時のことをパリで取材されたもの。「View Full Article」ボタンをクリックするとPDF形式で紙面が表示されます。
TRIBUTE TO HELEN KELLER.; Maeterlinck's Wife Tells of Meeting Her When... - Article Preview - The New York Times(英語)
http://query.nytimes.com/gst/abstract.html?res=9C0DE1D91139E633A25756C0A9679C946296D6CF

フランスでオペレッタ「銀行家アルセーヌ・ルパン」が上演予定(続報)

上演が近づいたので再投稿。パリのアテネ・ルイ・ジューヴェ劇場というところで、オペレッタ「銀行家アルセーヌ・ルパン」が上演されるようです。期間は2007年12月21日~2008年1月13日。

「銀行家アルセーヌ・ルパン」は1930年に初めて上演されたオペレッタです。主演はルネ・コヴァル。若かりしジャン・ギャバンも出演していたとか。。

Athenee Theatre Louis-Jouvet, Arsene Lupin banquier(フランス語)
http://www.athenee-theatre.com/programmation/fiche_spectacle.cfm/42832_arsene_lupin_banquier.html
Athenee Theatre Louis-Jouvet, Paris(フランス語)
http://www.athenee-theatre.com/

アテネ・ルイ・ジューヴェ劇場の公演が終わった後、巡業もあるようです。
Arcadi Arsene Lupin banquier(フランス語)
http://www.arcadi.fr/artistesetoeuvres/artisteoeuvre.php?id=551


三角マークのボタンをクリックすると試聴できます。
L'Encyclopedie de la Comedie musicale en France (1918-1940)(フランス語)
http://comedie-musicale.jgana.fr/
- ECMF (1918-1940) - Arsene Lupin, banquier(フランス語)
http://194.254.96.53/cm/?for=fic&cleoeuvre=13


フランスでオペレッタ「銀行家アルセーヌ・ルパン」が上演予定

□2009/06/21
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