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2007/08/07

「花とゆめ」2007年17号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

やっと明言されました。蓮=クオン。蓮は、クーがキョーコに、クオンについて詳しくしゃべったのではないかと疑っていたようだ。ローリィをボスと呼んだこと、そして父親を誇らしく思う言動、それらは「クオン」を知らなければ成しえないことだったから。クオンのことが広まると蓮=クオンがばれてしまう恐れがある。

だけど、クーはキョーコの演技のためにやっていたことで、蓮が「敦賀蓮」として頑張っていることを知っているから妨害するようなことはしていないと言った。キョーコは偏食さえなければ凄い女優になるとも。ローリィ達に言わせると偏食は蓮も同じタチのようだ。役に嵌ればいい演技をするのだけど…。

クーに「クオン」のことは役として「好き」なんだろうと言われたあと、ローリィににったあ~とされていたけど(クーは蓮を見てない)、蓮はどんな表情してたんだろう。また緩んでたとか?(笑)

クーも蓮も蓮のことを「敦賀蓮」として会話をする。なんとなく穏やかな関係に見えるのは「敦賀蓮」だから? ローリィは「クオン」をあたかも第三者のような扱いで言うのが鬱陶しいと言ったけれど、その姿は「敦賀蓮」だというルールを作ったのはローリィらしい。七光りとは縁のない場所で俳優として成功するために。

蓮がクーの奥さんはどうしているかと尋ねると、クーははじめて「クオン」と呼びかける。クーの奥さん(つまりクオン母。ジュリウェラ)が余命3ヶ月で、彼女に「クオン」として会ってくれないか?と切り出す。


正直、ベタな…と思ってしまった。そういうベタ臭さがいいところでもあるんだけど。クオンとして帰国するにせよ、敦賀蓮として渡航するにせよ(でもパスポートはクオンか)、今帰るなら目立つだろうなあ。

デコピンにおでこをかばう蓮が笑えた。しょっちゅうやられてたんだね。どんな姿だろうと息子は息子、そうだよねえ。
次回まで一ヶ月半待ち!!


次回18-19号はお休みで20号(9月20日発売)から再開。
「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

□2008/07/20追記
クオン母の名前は単行本で「ジュリエナ」に変更されていました。

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