G・ファーバー「ノルマン人の謎 海賊ヴァイキングの足跡」
片岡哲史・戸叶勝也訳、アリアドネ企画、2001年
「ヴァイキングの足跡」を改題したもの。ヴァイキングといえば北欧、船、兜? ノルマン人=ヴァイキングだと知っていてもピンと来ない。ヴァイキングだったら目にとまらなかっただろうから、わたし的にはタイトル変えて正解。
ヴァイキングの発生から、ノルマン・コンクエストの時代までを扱っている。読んでいて、おお、エプトの条約!とか思った。「奇岩城」のキーワードだ。アメリカ大陸に渡った話や、スラブに進出してルス(金髪、漕ぐ人)がロシアという名称につながったという話、シチリア島のノルマン王国の建国の話なども面白かった。
次はノルマン・コンクエストのその後を扱った本を読んでみたいな。
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