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2006/12/21

映画「リュミエール兄弟と巡る映画の旅」+「コーラス」

横浜にある赤レンガ倉庫というところで上映されたものを見に行った。夜行くには結構暗くて周りに建物がなくて寂しい。その分見通しよくて安心かも知れない。倉庫前にスケートリンクが設置してあって500円で滑れるみたい。

映画館ではないからかなぜかスクリーンが遠かった。ステージの上にスクリーンが掛かっていて、その手前に4メートルくらい床があって、階段状の観客席があってという形だったのだけど、床には椅子が置いてなくて階段状のところにだけ椅子あった。それほど客は多くなかったので、みな椅子に座れていた。椅子はただの椅子なので長時間座るにはお尻が痛い。

ノエルに見たい9つの愛の物語 / 横浜シネマテーク上映会2006
http://www.yaf.or.jp/cinematheque/1218.html
横浜赤レンガ倉庫1号館ホール、2006年12月18日


□リュミエール兄弟と巡る映画の旅
フローラン・ダバディーという方の解説を聞きながら見る。これは映画の祖フランスのリュミエール兄弟によって19世紀末に撮影・上映されたものを編集した作品。

記念すべき最初の映画といわれる「リュミエール工場の出口」。休み時間に工場の外に出てくる従業員を撮ったもの。一度は何も知らせずに自然なものを撮る、二度目はリテイクで工場に戻らせてからもう一度出るところ撮る。ただそれだけのようにも言えるし、100年前の何気ない姿というのがそのまま残っていることが何より貴重とも言える。

列車が駅に入ってくるシーンはどこかで文章としてみたことがある。今では何気ないシーンだけど、当時の観客にとっては迫力だったわけですね。列車の中から外の風景を映したものもあった。動く歩道も。動く歩道には等間隔に棒がにょきっと生えてて、それにつかまって乗る。タイミングが難しそう。塀の取り壊しも面白かった。

史上初の映画俳優?トランプ遊びをしている3人のところにやってくるウェイター。確かにかえって不自然。誰もが一度はやってみた(い)水撒きをしている時のホースを足で踏んづけるというアレを実演するシーンもあった。おやおかしいと覗き込むタイミングを計って足を離すとざばーっと水がかかる。たまたま帰りに読書中だった中公文庫の「パリ・世紀末パノラマ館」を開いたらにこの部分のポスターが載っていた。ホースを踏んでいた人がそうっと逃げるシーンとそれを見た観客が笑う姿をポスターにしたもの。

軍隊の訓練の影像もある。えーと、これが訓練? そりゃドイツに負…(というのをフランス人が言うからシャレになるわけで)。なんか馬の背に次々乗っていく(失敗したり成功したりドリフみたいと思った)とか、トランポリンとか?

とこんな風に一つ一つのシーンが面白かった。残念ながら日本の風景は映らなかった(というよりフィルムの途中で終わったかも)。


□コーラス
2004年フランス。DVDで見たことがあったので見たことのない映画がよかったなと思ったけれど、かわいいペピノに会えるしいいか、と思った。ペピノかわゆい。綴りを間違えようが算数ができなかろうがあんたは賢かったよ。ペピノはだんだんと門に立つことはなくなってった、二度目に見てそういうところにも気づけてよかった。大人になったペピノよりモランジュのほうが似てる(そりゃあ親子だもん)。

モランジュの母親役は映画「ルパン」でアルセーヌの母親役だったマリー・ビュネル。こちらでもやさしいママを演じている。モランジュのソロもすごかったし、少年たちの歌声には心が洗われる気がした。

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