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2006/09/20

映画「UDON」

レイトショーがあるうちにと行ってきました。讃岐富士(飯野山)と池松くんを見に行こうな気持ちだったんだけど、讃岐富士を見に行こうは正解だった。始終映ってたから。升さんがユースケさんをノせるときに稜線をなぞるようにしてのがちょっとうれしくなった。きれいに撮ってましたね。

ご当地映画としてはよくできてた。やっぱ香川といえばマルナカと宮脇書店とこんぴらさんなんだなあと。長年暮らしたけど、ああいう製麺所タイプのうどん屋さんにいったことがなく、生醤油うどんやぶっかけタイプのうどんも食べたことがないので、どこか絵空事。だからブームに関してはああこういうものかと見ていた。うどんはおいしそう。でも頼むとしたら結局いつも同じもの、かけうどんタイプになるだろうなあ。


中身は肩の力を抜いて見れて、ハッピーエンドなのでいいと思う。あまり映画という感じはしなかったのは結構淡々と進んでいくからだろうか。だから途中で長く思ったけど。キャプテンUDONは無駄に金かけすぎ、とは思ったけどOKの範疇だった。

香助(ユースケ)はバラエティ演技なので、最初にああこういうものかと慣れたけれど、父親に和解の言葉を告げようとしたシーンは引っかかった。親父さんの最後のセリフはいらないと思う。表情だけで十分じゃないか。

恭子ちゃんは一応香川っ子という設定だったのか。担任の先生っていうセリフでまさか恭子ちゃんの小学校時代の先生のことだと気づかなかった。メガネはどこに消えた??

池松壮亮くんは高校生でうどん部部長の役だった。名刺読めなかったけど役名は水沢翔太。うどん部の面々はバイトしながらいつか名刺出してやろうと構えてたんだなーと思うとかわいい。池松くんの出番は多くなかったけど、鋭くて、お役立ちな役割で。この間まで小学生役だったのに大学生役までやっちゃたよ。


あまり方言指導はやらなかったみたいで、地元の人以外は普通にしゃべっている。だから妙な温度差があるといえばある。最初讃岐弁がぜんぜん出てこないから、疲れ果てた二人がソウルフード・うどんを発見するところで、おばちゃん讃岐弁だーとなんだか落ち着けた。香助の父と姉は台本に書かれたセリフ上は讃岐弁なんだろうけど、どこか違う。わざとらしくても嫌なのでこれでよかったかも。松本明子さんがしゃべっていた「~していた」(~して頂戴の意)というのは香川でも東の方言なので、自分にはなじみがない。西では「~してつか」となる(若い子は使わない)。

ロケーションは本当によかった。香助の家は映画のために作ったらしいけれど、よくできてる。ため池のそばで、風があるとあんなに水面が動くんだなあとびっくり。柱時計の音がしみじみ。香助の母の遺影は笠置シズ子さん。この方も香川出身で東京ブギウギの人ですね(美空ひばりじゃないよ)。


最後に……フジテレビの内輪ねたいらーん。


UDON - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/UDON

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