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2006/05/22

ドュシャトー文/ジュロン絵「奇岩城」

ルブラン原作、長島良三訳、偕成社、名探偵コレクション8、1994年
http://www.kaiseisha.co.jp/cgi-bin/find2.cgi?page=bookshop_outdtl&isbn=625080-9

フランスで出版された漫画版の翻訳。現在入手不可の本なので、国立国会図書館で読みました。ほかにもシリーズがあったけど、時間の都合上「奇岩城」を選択。オールカラーでアメリカ漫画(劇画)のような絵です。横書きで左から読む漫画は苦手だけど、日本の漫画のように変形したコマがないので読みやすかったです。

レイモンドは黒髪でした。肩の上でばっさりと切った髪型で、都会派な感じでした。田舎で燻ってる感じじゃない女性と言いましょうか。イジドールは初登場怪しすぎて新聞記者に見えません。ショルメスに変装下手だねって言われるわけだわ。あれだけ付け髭してたら毟り取ると痛そう。ルパンは…思い出せない。なんかおっさんだったような気が…

内容は短くうまくまとめられてました。ガニマールは出てきませんが、ショルメスは出てきます。原文は知りませんが、日本語訳ではホームズで。あのラストもあります。そのあとの夕闇が明るすぎる感じがしてしまうけれど、全体の色調から言うとこういう色になってしまうのかも。「アルセーヌの恋なげき」(だったかな?)が流行り歌として歌われてるコマがあって嬉しかった。結構好きなんですよね、こういう小ネタ。

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