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2005/12/27

「南総里見八犬伝」1巻読了

岩波文庫です。どうにか年内に1巻読み終えてよかった。割と今の日本語に近いから古典や擬古文より読みやすいとはいえ、最後まで読むとすれば先は長い。前に読んだときは飛ばし読みだったから今回はすんなり頭に内容が入ってきて読んでよかった。面白い。

年明けのドラマは一応録画して見ようかなと思っている。忘れないようにしないと。年末年始のテレビ番組はいつも気にしないけれど、今年は古畑とか新選組とか聞こえてくるのでテレビ番組表の雑誌を買ってみたもののまだ見てない。1年過ぎるのはなんと早いことよ。

里見八犬伝
http://www.tbs.co.jp/satomi8/
2006年1月2日 夜9時-11時24分
2006年1月3日 夜9時-11時24分

2005/12/26

CD「ヨリドラ'05 2」 緑のアルダ

雑誌「コバルト」の応募者全員サービスのCDです。ジャケット入れ換えできるのは嬉しいけど、どのトラックが何かが分からないのは困る。「緑のアルダ」の絵では出番のない方が一人いますね。

「緑のアルダ」は約11分とたっぷり収録されてます。今回は「龍の島」からのドラマ化。一行が試練を受けて打ち勝つところなのですが、あのシーン(アルダ・ココにとって辛いセリフ)は音で聞くとやはり堪えます。ヨールはお留守番なので状況説明してます。ウルファの「アルダ・ココー」という叫び声が聞けたので満足ですかね。


□「龍の島」キャスト

アルダ・ココ:神田朱未
ウルファ:野島健児
地狼ヨール:田中秀幸
アナンシア:藤野とも子

□ヨリドラ'05 2の内容

  1. 炎の蜃気楼シリーズ「怨讐の門 黒陽編」より
  2. デリバリーホストシリーズ「ホストなあいつ」より
  3. レヴィローズの指輪シリーズ「最後の遺産」より
  4. 緑のアルダシリーズ「龍の島」より
  5. マリア様がみてるシリーズ「図書館の本」より
  6. 炎の蜃気楼声優スペシャルトーク

「特撮ヒーローBESTマガジン」Vol.7 実写版「鉄人28号」

発売元:講談社
出版年:2005年12月
価格:600円(税込価格)
カラー2P
講談社BOOK倶楽部:特撮ヒーローBESTマガジン
http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/tokusatsu/
ぼくらが大好きだった 特撮ヒーローBESTマガジン(7)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3700070

この号の巻頭特集は「ジャイアントロボ」、ヴィンテージヒーローのコーナーで昭和35年のTV実写版「鉄人28号」を取り上げている。漫画も載せているが、紹介は実写版のみに徹してもっと詳しく紹介して欲しかった。資料が少ないのだろうか。内容は簡単な紹介とキャスト・ロボットの写真。クロロホルム、ロン毛だ…怪しい(確かキャストは日本人)。

少年に載った広告ページの左のヤツは漫画で言うとヘリが墜落して敷島博士を署長さんと正太郎が介抱するシーンなのだろう。というのが分かるくらい、筋は原作に忠実だったというのは本当なんだろうな。この記事に拠れば昭和33年刊行の光文社単行本が元になっているとのことだ。

記事には2000年にBOX東中野で上映されたときのチラシも載っていた。このときはフィルム上映でなくビデオ(LD?)で、現存する全話を上映したらしい。

光文社文庫「鉄人28号」8巻-9巻 感想

バッカスの飛行ロケット前掛けみたいと思ってしまう。後付けの鉄人、外付けのバッカス、内臓式のギルバートと並ぶとなんだか進化しているようにも見える。他にロボット大砲のMONSTERとか、どうやって飛ぶのか人型ロボットとかいるけど。ふと思ったのだけど、ロケットは完全後付けなのに、元からあったコントローラでどうやって連動させてるんだろう?

月が…アニメ(2004年度)のバッカスの回は満月なんだけど、アニメが満月なのは漫画で満月を背に鉄人とバッカスが戦うシーンからだろうな、と思う。他にも原作人造人間モンスターの回の扉絵に三日月(上弦の月)がでてくるけど、アニメ4話のモンスターの回に出てくる月も上弦の月なんですよね。月なんてで満月か新月か上弦下弦か出てこないかぐらいしかないといえばそうだけど、なかなか面白い。漫画もアニメも月が印象的。

まだら岩で海に落ちた操縦器を探しに行くという正太郎に対して署長が「こごえしんじゃうぞ」と言ってますが、この話が掲載されたのは1960年2月号。2月の海に飛び込むなんてそりゃ無茶だ。と思うのは「ねらわれた正太郎」「正太郎暗殺団」は1957年12月号-1958年1月号、「ふしぎな老人」は1959年1月号、いずれも正太郎はマフラー巻いている。夏掲載の号では時折上着を脱いだりしている。着たきり雀に感じる漫画だけど、じつは季節が流れているようだ。ということは正太郎は10年間成長せず??人間ではなかったりして。

2005/12/25

雑誌「サスペリアミステリー」隔月刊化

ミステリーコミック専門誌になるんだそうで…つまりは原作つき漫画オンリーになるようだ。オリジナル漫画は軒並み打ち切りか掲載誌変更。読みたい雑誌は本屋で立ち読みするけれど、そのあと遠からず買うのってこの雑誌だけだったから残念でならない。

てゆーか、なぜか「シベリア超特急」の連載が始まるんですけど。シベリア超特急ってミステリーだったの?!なぜシベリア超特急??どういう映画なんだ?
シベ超マンガ!!!サスペリア!!
http://blog.eigaseikatu.com/dankichi/archives/2005/12/post_66.html


最近の目当てだったのは金子レミ&月嶋つぐ美「殺し屋教師」「天使的探偵団」のシリーズと秋乃茉莉「幻獣の星座」。前者は来月予告があるから続きそう?豪華客船の話はやって欲しい。後者は…思いっきり打ち切り。一応風呂敷をたたむ方向に向かってそうだっただけに、いっそう悔しい。ガルーダの顔の伏線など、あと1回程度では終わらないだろうなとは予測してたけど。他の主なオリジナルでは「黄昏堂へようこそ」は先月で伏線回収無しに打ち切り済み。「キルト」は「プリンセスGOLD」2006年5月号再開、「カルラ舞う」は「ミステリーボニータ」2006年6月号で再開。この先どうなるやら。読みきり連載ならともかく引きのある連載は隔月ではキツいのでは。

これから先殺し屋教師・天使的探偵団のシリーズが続くなら買うかもしれない。単行本にならないかもしれないから。マイナー雑誌だとそういうところが哀しい。他に継続して買っている「Wings」も「ミステリーボニータ」も同じようなものだ。最近はたまいまきこ「ポー・ド・ルルスの娘」目当てで「ホラーM」、杜野亜希「うそつきヴォイス」目当てで「別冊花とゆめ」も買っている。単行本にならないという理由で雑誌買うというのはとっても不毛な気がする。

「幻獣の星座」はこのまま未完になるのだろうか。未完作品といえば他の作品はともかく首の皮1枚でつながってる聖りいざ「Combination」と高橋明「傀儡」の続きは出るのかなあ。

2005/12/23

榎木洋子:守龍ワールド作品リスト

集英社コバルト文庫から出ている榎木洋子さんの作品にはある共通した世界が舞台になっている作品群があります。コバルトでも守龍ワールドとして特集が組まれたのでこの呼び名でいいのかな、龍がいる異世界の物語です。それらの作品リストを作ってみました。

文庫番号の「え1-1」というのはコバルト文庫に付いている本の番号で、「え1」というのが榎木さん作品であることを表し、後ろは発行順に番号がついています。略称は私が勝手に付けたものです。後々何かに使おうかなと。

■シリーズ一覧

リダーロイスシりーズ(完結)
全11冊。ミズベ国の王子リダーロイスのお話
イラスト:由羅カイリ/香雨(「風の守護龍」のみ)
※外伝3「ミズベのしらべ」には3つの短編が収録されています。

シリーズ名書名作品名(短編名)文庫番号略称
リダーロイスシリーズ1東方の魔女え1-1リダー1
リダーロイスシリーズ2地龍の遺産え1-2リダー2
リダーロイスシリーズ3扉を待つ姫え1-3リダー3
リダーロイスシリーズ4骸無の剣え1-4リダー4
リダーロイスシリーズ5魔城の星竜え1-5リダー5
リダーロイスシリーズ6暁の王子え1-6リダー6
リダーロイスシリーズ外伝1竪琴の騎士え1-7リダー[外]1
リダーロイスシリーズ外伝2東風を呼ぶ姫え1-8リダー[外]2
リダーロイスシリーズ外伝3水辺のしらべえ1-13リダー[外]3
王子の休暇リダー[外]3-1
歌う竪琴リダー[外]3-2
プレゼントリダー[外]3-3
リダーロイスワールド1星竜とタピストリーえ1-26リダー[ワ]1
リダーロイスワールド2風の守護龍え1-38リダー[ワ]2


龍と魔法使いシリーズ(完結)
全15冊+公式ガイドブック(+アンソロジー収録作1編)。フウキ国の魔法使いタギと守龍の娘シェイラのお話。リダーロイスの時代より1000年前
イラスト:後藤星
※龍と魔法使いシリーズには、巻ごとの書名は付いていません。1-5巻が第1部、6-10巻が第2部、龍の娘編が第3部になります。
※外伝2には3つの短編が、公式ガイドブックには作品紹介などのほかに2つの短編が収録されています。
※この他に後藤星さんによる漫画『龍と魔法使い』(全1冊)があります。小説の2巻あたりの漫画化です。
※「龍の夢の花」は『コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー 1 龍と指輪と探偵団』に収録されています。

シリーズ名書名作品名(短編名)文庫番号略称
龍と魔法使い1え1-9りゅーま1
龍と魔法使い2え1-12りゅーま2
龍と魔法使い3え1-14りゅーま3
龍と魔法使い4え1-15りゅーま4
龍と魔法使い5え1-16りゅーま5
龍と魔法使い6え1-17りゅーま6
龍と魔法使い7え1-18りゅーま7
龍と魔法使い8え1-21りゅーま8
龍と魔法使い9え1-22りゅーま9
龍と魔法使い10え1-23りゅーま10
龍と魔法使い 龍の娘編1え1-25りゅーま[娘]1
龍と魔法使い 龍の娘編2え1-27りゅーま[娘]2
龍と魔法使い 龍の娘編3え1-29りゅーま[娘]3
龍と魔法使い 外伝1え1-34りゅーま[外]1
龍と魔法使い 外伝2え1-40りゅーま[外]2
時の魔法陣りゅーま[外]2-1
回想:友からの便りりゅーま[外]2-2
幻想祭りゅーま[外]2-3
龍と魔法使い 公式ガイドブックえ1-20りゅーま[ガ]
鍵の王国りゅーま[ガ]-1
緑星亭、春の大嵐りゅーま[ガ]-2
龍と指輪と探偵団龍の夢の花ん1-18りゅーま[アンソロ]


緑のアルダシリーズ(完結)
全15冊。コーサ国東の果て半島の占い師アルダ・ココのお話。リダーロイスと同時代(約10年後)
イラスト:唯月一
※このシリーズは表紙に巻数表記がありません。
※『千年の隠者』『水あふるる都』『占い師の宿命』には表題作の他に短編が1つずつ収録されています。『約束の地』は4つの短編が収録された外伝です。『水あふるる都』中の短編「風の贈り物」はどちらかといえば龍と魔法使いシリーズの外伝になります。

シリーズ名書名作品名(短編名)文庫番号略称
緑のアルダ1石占の娘え1-49アルダ1
緑のアルダ2荒れ野の星え1-50アルダ2
緑のアルダ3千年の隠者え1-51アルダ3
千年の隠者アルダ3-1
三日月の庭アルダ3-2
緑のアルダ4謀略の都え1-52アルダ4
緑のアルダ5虹の白夜え1-53アルダ5
緑のアルダ6旅立ちの丘え1-54アルダ6
緑のアルダ7蒼い雪原え1-55アルダ7
緑のアルダ8熱砂の宮殿え1-56アルダ8
緑のアルダ9水あふるる都え1-57アルダ9
水あふるる都アルダ9-1
風の贈り物アルダ9-2
緑のアルダ10龍の島え1-58アルダ10
緑のアルダ 第二部~守龍編~1導きの泉え1-59アルダ[2]1
緑のアルダ 第二部~守龍編~2緋のウルファ 白のラダえ1-60アルダ[2]2
緑のアルダ 第二部~守龍編~3占い師の宿命え1-61アルダ[2]3
占い師の宿命アルダ[2]3-1
恋人たちの窓辺アルダ[2]3-2
緑のアルダ 第二部~守龍編~4龍の歌え1-62アルダ[2]4
緑のアルダ約束の地え1-67アルダ[外]
約束の地アルダ[外]-1
王女としもべたちアルダ[外]-2
ラダ、旅の終わりにアルダ[外]-3
再会アルダ[外]-4


乙女は龍を導く!シリーズ(完結)
全7冊。火龍の一族の長を選ぶ役目を担わされた女の子椎名理花のお話。リダーロイスと同時代(約20年後)
イラスト:牧あさか
※このシリーズは表紙にシリーズ名や巻数の表記がありません。
※『乙女は龍を喚ぶ!』『乙女は龍を光に導く!』には表題作の他に短編が1つずつ収録されています。

シリーズ名書名作品名(短編名)文庫番号略称
1乙女は龍を導く!え1-63乙龍1
2乙女は龍を目指す!え1-64乙龍2
3乙女は龍を結ぶ!え1-65乙龍3
4乙女は龍を抱く!え1-66乙龍4
5乙女は龍を駆る!え1-68乙龍5
6乙女は龍を喚ぶ!え1-69乙龍6
乙女は龍を喚ぶ!乙龍6-1
吹雪のちガーデンドレス乙龍6-2
7乙女は龍を光に導く!え1-70乙龍7
乙女は龍を光に導く!乙龍7-1
雨のちお姫様だっこ乙龍7-2

ウミベリ物語シリーズ(完結)
全4冊。舞台はウミベリ国。リダーロイスと同時代(約30~40年後)
イラスト:すがはら竜
※このシリーズは表紙に巻数の表記がありません。

シリーズ名書名作品名(短編名)文庫番号略称
ウミベリ物語1秘密の島の龍え1-71ウミベリ1
秘密の島の龍ウミベリ1-1
花嫁はご機嫌斜めウミベリ1-2
レイスの尻尾追跡大作戦ウミベリ1-3
ウミベリ物語2王子様は一人で充分え1-72ウミベリ2
ウミベリ物語3守龍見習いの危機え1-73ウミベリ3
守龍見習いの危機ウミベリ3-1
秘密の島のヒミツの話ウミベリ3-2
ウミベリ物語4花嫁候補は窓の下え1-74ウミベリ4

※2006年1月現在リダーロイスシリーズ、緑のアルダシリーズは全巻入手可能です(書店で注文すれば手に入ると思います)。龍と魔法使いシリーズは半分ほど入手できなくなっているようです。
※2013年12月現在、龍と魔法使いシリーズは電子書籍版が配信されています。
集英社eコバルト文庫 | e!集英社
http://ebooks.shueisha.co.jp/cobalt/

最終更新日:2013/12/11

2005/12/22

鉄人28号のポスター

鉄人28号のポスターが届きました。以前投稿した原作完全版プレゼント企画のポスターです。鉄人がビニール人形っぽい質感だけどそれもまたヨシ。
横山光輝「鉄人28号 原作完全版」発刊記念プレゼント企画

すごい。もう先着1000名応募が来たんですね。追加500名についてはポスターの替わりにカレンダーをプレゼントするそうですが。どんなのでしょう。抽選の図書カードについてはまだ受け付けているそうです。順調に売れているならうれしいですね。そういえば本屋で鉄人が本を抱っこして宣伝してました。ちょっと可愛い。(紙製で本を立てられるようなつくりの箱で、鉄人の顔がついてて、右腕を本の前に回している感じ)

先月行われた刊行記念パーティーの模様も報告されていますね。
潮出版社:鉄人28号原作完全版 刊行記念パーティー
http://www.usio.co.jp/html/topics/tetsujin.html


3巻以降も楽しみです。完全版は毎月28日発売ですが、今月12月は24日が発売日となっています。
以下メモ。
夏目房之介の「で?」 『鉄人28号』復刻のニュース
http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/004022.html

雑誌「ジュ・セ・トゥ」について

アルセーヌ・ルパンがデビューした雑誌「ジュ・セ・トゥ」(「私は何でも知っている」の意)は1905年にピエール・ラフィットによって創刊された雑誌です。フランス国立図書館(BNF)の電子図書館ガリカ(Gallica)に一部が公開されていて、アルセーヌ・ルパンシリーズやその他のモーリス・ルブラン作品を掲載した号もPDF形式で閲覧できます。目次を見るに多種の話題を扱った月刊の総合雑誌だったようです。

Gallica(フランス語)
http://gallica.bnf.fr/
BnF catalogue general - Notice bibliographique - Je sais tout (Paris)(フランス語。書誌情報)
http://catalogue.bnf.fr/ark:/12148/cb32795534m/PUBLIC
Gallica Consultation : Je sais tout (Paris) - 1905(フランス語。本文)
http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/cb32795534m/date

なお、ガリカでは著作権の切れた作家の著書なども公開していますが、フランスの著作権保護期間は70年なのでモーリス・ルブランの書籍は公開されていません。


ガリカの使い方については以下のサイトの「ガリカ・デジタル書庫への道」というコーナーで案内されています(私はフランス語使えないので裏道使ってます)。

十九世紀フランス忘却作家名鑑
http://www.geocities.jp/ecrifranoubli/

このサイトの管理者の別サイトでちょうどルパンシリーズ誕生当時の「ジュ・セ・トゥ」の記事を紹介しているようです。

ちょうど100年前のフランス雑誌瞥見
http://france100.exblog.jp/


□2010/10/23 最終更新

2005/12/19

「花とゆめ」2006年2号 スキップ・ビート! 感想

著者:仲村佳樹

不破尚のPVがきっかけでテレビ出演が決まったキョーコ。尚が同じTV局にきていることに気づくが無視。共演相手は尚を抑えて1位を獲得した新人のビーグル犬バンド(本当はビーグールというバンド。もっともらしい意味があるらしいが面倒なので)だった。いけ好かない上に、尚のパクリ臭むんむんで、PV共演のキョーコまでイヤミを言われる始末。アイツのせいでこんな気分になるんだと怒りモードで尚の楽屋へ。さてどうなる。っというわけでどーなるんでしょう。

それにしてもキョーコの出演した曲が1位をとらなかったことにちょっと驚いた。

あと「DARK MOON」共演者にも不破尚PVの天使がキョーコだということが発覚した模様。案の定やっかみが…。キャストのなかで孤立しそうで心配。前の号でも同世代の共演者とは別のテーブルで昼食食べてたの、気になったのだけど(緒方監督といっしょとはいえ)。

雑誌「別冊花とゆめ」2005年11月号 パタリロ!

「別冊花とゆめ」は立ち読み後、杜野亜希「うそつきヴォイス」のために買っている。「うそつきヴォイス」を切り取る前にもう一回読んでおこうと思ったら…。

「パタリロ!」は「タマネギいろいろ」と「変装パタちゃん」の2本立て。1本目、新人教育係タマネギパルン号に腹を立てたパタリロは、パルン号の部屋をあさっているうちに大粒エメラルドを発見する。何か怪しいと睨んだパタリロは調べるうちにフランスのゴート子爵、通称強盗子爵の館で起こった事件を知る。その真相とは…ということでパタリロが推理するのだけど、どこかで聞いたようなーと思えば。

  パルン≠ルパン

最初に気づくべきだったなー。本当、タマネギにはいろんな人間がいるもんだ。
パルン号は2本目にも出てきます。

映画「クイーン・コング」

テレビ視聴:テレビ東京、2005年12月17日(土)27:20-29:00
正直言うと、主人公に広川太一郎さんの声は全く合わないんですが、この映画に限っては広川さんで正解だったと思います。なぜなら、全く意味が分からない!展開が読めない!それを広川節で突っ込んでくださいますので。最後クイーン・コング!クイーン・コング!の大連呼になると誰が予想しえたでしょう…。私、「キング・コング」は見たことないです。

これは勿論「キング・コング」のパロディなのだけど、25年ぐらいお蔵入りになってた作品で、日本が初上映だったらしい。下のサイトで監督がその思いを語ってます。ちなみに「GO」にカーソルを合わせるとキラーン!カキーン!

Qeen Kong
http://www.movienet.co.jp/QK/

作った作品に愛があるっていいですよね。でも、日本の視聴者に意図が伝わったかどうかわかりません。広川映画になってましたから(笑)。

小原乃梨子さんはぴったりでしたね。自分的には広川さんと緒方賢一さん(チョイ役)のが出てたので幸せでした。でも明け方まで起きてて風邪引いたので不幸せ…。

2005/12/16

鉄人28号VS.鉄腕アトム展

「鉄人28号 VS. 鉄腕アトム展 -スーパーロボット、夢の競演-」
期間:2005年10月27日(木)-2006年2月20日(月)
会場:宝塚市立手塚治虫記念館

訪問日:12/11
両作品の紹介、両作家の紹介、映像の紹介など、小ぢんまりと良くまとまっていたと思う。

最初のコーナーでは漫画のコマから絵を起こした書き割りの奥に鉄人の等身大人形がいて、上空にアトムが飛んでいた。鉄人と目線が合ってしまった。鉄人は目が盛り上がっているから、少々身長が違っても目線が合うと思うかもしれない。奥のアメリカーンな背景はアトムからだろう。同じく高層ビル群でも鉄人の場合、オフィス街っていうイメージかなあ。書き割りが「あ、鉄人だ」というセリフ付きなのがツボ。


会場では原画が見れて、鉄人はブラックオックス編、サターン編、ギャロン編のうちからそれぞれ数十ページの原画が展示されていた。うーん、予想に違わぬ切り貼りっぷり。鉄人は「少年」の本誌と付録の両方に載っていて、本誌は1ページのコマが4段、付録は3段と異なっている(付録の場合は小さい原稿用紙を使っていたのかもしれない)。それを単行本化するときに1ページコマ4段になるよう直しているからだ。本誌対付録の割合は1対9ぐらい。その1に合わそうってんだから無理に決まっている。

原稿には薄い青で色がついていた。ブラックオックス編やサターン編(連載中期)のころは水彩絵の具のようなのような筆跡で濃淡があり、ギャロン編(連載最後)のころはクレパスのような筆跡だった。元の原稿が水彩絵の具なのに、付け足されたところがクレパスなのはかなり無理があるぞ。これをこのまま単行本に使用したとは考えにくい。秋田書店版はスクリーントーンが使われているので原稿をコピーして使ったのだろうか。


アトムの原画ではデッドクロス殿下の回が読めて懐かしかった。昔家に合った鉄腕アトムの単行本にはデッドクロス殿下の話とアカノタニンが出てくる話が載っていた。当時アトムのアニメを見ていた記憶はないけれど、アトムの声は清水マリさんだなあ。

両作品の登場ロボットと、ライバルたちと、博士の紹介もあった。シャネル・ファイブは二十世紀のアルセーヌ・ルパンを自称しているらしい。えーと、本家も20世紀の人間よ(フランスの歴史の考え方では第1次世界大戦開戦まで19世紀と勘定するらしいけど)。この説明は光文社文庫には出てこないので、昔の単行本で編集されたセリフなのだろうか。それともモノクロアニメ? モノクロアニメにも奇巌城が出てくるのだよねえ。

作者のコーナーでは手塚治虫氏が描き、横山光輝氏がリメイクした「仮面の冒険児」が2ページ比較できるようになっていた。同じシーンなのに、かなり違う印象を受ける。横山版では悪人がイケメン(異論あり)になってた。でも知らずに横山先生のはどちらでしょう訊かれても分からないだろう。


映像コーナーでは、大きなモニタでアストロボーイアトムと2004年度アニメ鉄人と実写劇場版鉄人のダイジェスト映像が音声付で流れていた。池松君の声はいいなあ。出動するところはもうちょっと張りがあるとよかったのだけど。2004年度アニメ版鉄人はTVサイズのOP曲に載せてOPと1話2話のダイジェストを混ぜたような映像だった。このために編集したのだろうか。あとは音無しでモノクロアニメのアトム、鉄人、1980年のアトム、鉄人、鉄人28号FXの映像が見れた。FXは、オヤジ正太郎が操縦するところの旧型鉄人が出るシーンだった。29号と合体していないFXが落ちるところを空中で受け止める鉄人、なかなかかっこよい。写真だけだがTV実写版アトムはやっぱ衝撃的。TV実写版鉄人は慣れたかなあ。


JR宝塚線は冬の間開閉ボタンでドアを操作するらしく、それはいいとしてアナウンスが一定間隔で流れるのが苦痛…。「ドアの横のボタンを押してください。ドアが開きます。(間)ドアの横のボタンを押してください。ドアが開きます(間)」勘弁してーーー。


TEZUKA OSAMU @ WORLD TOMM:ニュース:鉄人28号VS.鉄腕アトム展
http://ja-f.tezuka.co.jp/tomm/news/news/
TEZUKA OSAMU @ WORLD TOMM:コラム
http://ja-f.tezuka.co.jp/tomm/news/column/2005_11.html

2005/12/12

植松三十里「里見八犬伝」

小学館文庫、2006年
小学館:里見八犬伝
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=4094080643

2006年正月に放映されるドラマのノベライズ本。予習を兼ねて買ってみた。原作読んでいるけど、山下定包がぴんぴん生きてるし伏姫は姿かたちもない状態なので(いいの。気長に読むつもりだから)。「八犬伝」なんて珍しいと思っていたら、来年戌年なんですね。高田衛「八犬伝の世界」がちくま学芸文庫から復刊したのもその影響かな。(ちくま文庫はなぜああも高いのだろう…)

ノベライズ本なので文章は情緒もそっけもないのは仕方がないか。玉梓(たまづさ)の呪いから伏姫の自害と珠の飛散、八犬士の集合、玉梓の成敗まで一挙にやっているので目まぐるしい。でも実際のドラマとは違っているかもしれない。親兵衛役の子は16歳のようだから11歳の役を演じるのは無理でしょう。

ラストの描写はちょっと…このシーンがあるとすれば毛野役が女性なのは安心するけど(男だと証明するシーンはどう処理するんだろう)、男となよけた男だったら嫌だー。小説全般に出てくるので大輔が目立っているけれど、この〆からするとやはり主人公は信乃なのかな。カップル成立は信乃だけだしドラマではもっと盛り立てて欲しい。

戸惑ったのが犬坂毛野の名前が犬坂旦開野(あさけの)となっていること。八犬士の名前をそらで言える人は少ないだろうし、毛野は知っていても旦開野という名前を知らない人もいるのでは。本名は犬坂毛野と言ってるし、旦開野は女としての偽名なのだからそれで名乗りをあげているのはおかしい。いっそ最初から毛野でいいんじゃないのかなあ。オリジナルキャラはいないようだから(設定の違う登場人物はいる)、八犬士の名前を広く覚えてもらうためにも犬坂毛野であって欲しかった。この本にはドラマの宣伝の腰巻がついていて、そこでは犬坂毛野となっているのだし。

ほかにゝ大法師(ちゅだいほうし)を金碗大輔(かなまりだいすけ)で通している。最初に出家してしまうし、腰巻はゝ大となっているから、これもあわせたほうが分かりやすいと思うのだけど。

なお、このノベライズ版の描写は碧也ぴんくさんの漫画「八犬伝」の影響があるらしい。読んだことがないのでどこがそうなのか分からないけど。舞台を近未来に移して翻案した碧也さんの漫画「BLINDGAME」(ニューエイジ八犬伝)は読んだことがあるけどね。

里見八犬伝
http://www.tbs.co.jp/satomi8/


2005/01/15追記:
TBSの正月ドラマを見ましたが、このノベライズ本とはかなり違っていました。奥付にドラマの脚本を原案として、馬琴の八犬伝を参考にしたとあるのですが、まさに原案レベルでした。ドラマと違い八房が登場するけれど、始めと終わりが好きではないので私はドラマのほうがいいです。

2005/12/08

エリザベス・ピーターズ「リチャード三世「殺人」事件」

安野玲訳、扶桑社ミステリー、2003年
扶桑社:リチャード3世「殺人」事件
http://www.fusosha.co.jp/senden/2003/038344.html

ジョセフィン・テイ「時の娘」を読んでいるときに見つけて、読了後つづけて読んだ。口絵にリチャード三世の写真が添えられている。「時の娘」に出てくる肖像画がこれと同じものか分からないけれど、見るとなんとなく物悲しい感じもする。描かれた人物はかなり右肩より左肩が下がっている。左右バランスよく描かれていたものを後で左肩を低く修正されたらしい。

主人公たちはリチャード三世の潔白を信じるリカーディアンたちの集まりに参加する。エリザベス・オブ・ランカスター(リチャード三世の姪で、ロンドン塔の王子たちの姉)の手紙が発見され、それが披露されるという。本物であればリチャード三世の無実を証明できるのだが、手紙の公開を前にして連続して人が襲われる。リカーディアンたちは、リチャード三世に縁のある人々に扮装するので、大まかな人物関係が頭に入っているとはいえ少し混乱した。

人物がつかめればなかなか面白い。なんとなくシェイクスピアの「リチャード三世」(反リカーディアン的内容)が読みたくなった。こういう作品は古典をしっていればより面白いんだろうな。

ジョセフィン・テイ「時の娘」

小泉喜美子訳、ハヤカワミステリ文庫、1977年
Amazon.co.jp:時の娘ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150727015


怪我で入院中のグラント警部は見舞いの本に混じった1枚の写真に目を留める。刑事としての目で、殺人を犯す人物ではないと判断したが、甥であるロンドン塔の王子たちを殺害したとされるリチャード三世の写真であった。自分の観察眼を原点にグラント警部は事実を確かめようとする。イギリスの知識ゼロなので付録の系図と睨めっこしつつ読んだ、予備知識があれば良かったのかもしれないが、なくても十分面白かった。歴史上のある出来事が事実でない、若しくは事実であるという確証はないというのが既知であったに関わらず、事実であったように語られていくこと、一旦定着してしまうと訂正されないことへの憤りが印象に残った。

この作品を知ったのは高木彬光氏の小説から。「時の娘」は書店で見かけたときに買っておいたものの読む機会がなかったけれど、高木彬光氏の「成吉思汗の秘密」が新装版ででたこともあり、読んでみることに。時折「時の息子」のシーンが頭に浮かんできてその点でも面白かった。(「時の息子」…「成吉思汗の秘密」のなかで探偵役の神津恭介と友人の松下研三の会話の中で「時の娘」ならぬ「時の息子」だねとかとかそういうセリフが出てくるので)。

リチャード三世の活躍する時代は薔薇戦争の終わりの頃。世界史に疎いので百年戦争も薔薇戦争も知らないけれど、かろうじでヨークとかランカスターとかネヴィルとかいう名は知っていた(やまざき貴子さんの漫画「マリー・ブランシュに伝えて」のおかげ。完全フィクションだけど)。

2005/12/07

北斎展

2005年10月25日(火)-12月4日(日)
東京国立博物館 平成館

訪問日:12/4
訪問が最終日になってしまった。いつも展覧会に行くときは時間ぎりぎりだけど、さすがに今回は午前中に行ったら、右側の建物の軒下をぐるりと回って本館から入場する列になっていた(雨が降る予報だったため)。途中から整理券制にして、入場者は時間を決めて集合させる形式にしていたようだ。人は多かったけど、それなりに列は進んでいたのでストレスはたまらなかった。

作品数がかなり多く総出展数500点で入れ換えによって1度に見らたのは300点ほどらしい。どの作品も小さいので、こういう形で展覧するには向いていないのではないかと思う。大半は生活とともにあるべき絵だったりするし(それはもはや適わないけど)。でも見にいってよかった。


北斎展では作画時期によって6つの時代に分けて紹介している。後半のほうが作品数が多くて、知っている絵もいくつかあった。印象に残ったのは「蛸」とか「柳と烏」だろうか。早刷りと後から刷られた物で色合いがかなり違うというのも実物が見られて良かった。早描きの方法を書いた本で、右袖が「乃」で左袖が「の」で、出来上がればちゃんと絵になっているというのが面白かった。

曲亭馬琴と組んだ「新編水滸画伝」初編と「椿説弓張月」も展示してあった。「新編水滸画伝」は初編は馬琴だけど、あとは高井蘭山が書いている。馬琴は北斎が自分の支持どおりの挿絵を書かないことに怒ったらしく、版元が書き手を馬琴から蘭山に変えてしまったらしい。まあ妥協しないってことも大事かも。「南総里見八犬伝」の挿絵は北斎の弟子柳川重信。

第1期 「春朗(しゅんろう)期」 20歳〜
 北斎、画壇デビュー
第2期 「宗理(そうり)期」 36歳頃〜
 北斎、宗理風ともてはやされる
第3期 「葛飾北斎期」 46歳頃〜
 北斎、読本挿絵の第一人者となる
第4期 「戴斗(たいと)期」 51歳頃〜
 百科図典『北斎漫画』誕生。
 絵手本の時代
第5期 「為一(いいつ)期」 61歳頃〜
 名作『冨嶽三十六景』誕生。風景、花鳥、古典や怪談を描いた版画を続々発表
第6期 「画狂老人卍(がきょうろうじんまんじ)期」 75歳頃〜
 最晩年になってなお創意勉励を怠らない肉筆画家


大半の作品が日本の所蔵ではないというのが残念でならない。
メモ:北斎の長寿の秘訣はゆずと焼き味噌とくわい。

北斎展 -最高の北斎500点 世界から集結
http://www.hokusaiten.jp/
東京国立博物館 イベント
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=2040

2005/12/06

ミステリチャンネルで「新アルセーヌ・ルパンの冒険」放送中

12月6日(火)から毎週火曜21:00-
再放送は(水)10:00、(土)深夜3:00、(日)14:00
このシリーズは全部で8エピソードがあるようです。放送時間についてはinfoseekの番組表で確認できます。(私は視聴環境がないので見られません)

テレビ番組をアルセーヌ ルパンから探す - infoseek テレビ番組表
http://tv.www.infoseek.co.jp/ESRH/008/tv_srh_rslt_0_0.html?qt=%A5%A2%A5%EB%A5%BB%A1%BC%A5%CC+%A5%EB%A5%D1%A5%F3

怪盗ルパン〜新アルセーヌ・ルパンの冒険#1
「フロイト博士との出会い」
12月6日(火) ミステリチャンネル 21:00〜23:00
▽(字幕スーパー)  出演 / フランソワ・デュノワイエ
怪盗ルパン〜新アルセーヌ・ルパンの冒険▽少年時代、誰もが読んだ懐かしの「怪盗ルパン」が大活躍!フランス・ミステリ界の巨匠モーリス・ルブラン原作。1905年、フランスの月刊誌に最初の“ルパン”シリーズの短編を発表したことから、今年は「ルパン生誕100年」として、各国で映画が公開されるなど、様々な企画が持ち上がっている。

ミステリチャンネル:怪盗ルパン
http://www.mystery.co.jp/guide/lupin.html
ミステリチャンネル
http://www.mystery.co.jp/

「花とゆめ」2006年1号 スキップ・ビート! 感想

著者:仲村佳樹

表紙が蓮とキョーコのツーショット! しかもダンスを踊ってる。見かけたときどーしようかと思ってしまった。キョーコが可愛すぎる。

父・伊達監督に見間違えられても平気になった緒方監督。緒方監督かなり若く見えるのだけど、見間違えられる伊達監督ってどれほど若いの…。緒方監督が立ち直った一言が案外単純な言葉だったので驚いた。祥子さんは近すぎて口に出せななかったのかも知れないし、他人である蓮の言葉だからこそ力を持ったということなのかな。

それにしても社さんと蓮が普通に恋愛話する日が来るとは。他の人には取られないと考えているとは凄い自信。まあ当たっているだろうけれど。その中でキョーコの心をかき乱すたった一人の人物があの男、ということでとうとう尚が再登場です。久しぶりで顔忘れてるかと思ったらそうでもなかった。私はキミがキョーコにやられる姿を見たい。

2005/12/04

久世番子先生サイン会情報

つい最近も雑誌「ウンポコ」がらみでサイン会があったのですが、ふたたび単独でサイン会が行われる模様。

新書館:久世番子先生のサイン会がふたたび開催されます!
http://www.shinshokan.co.jp/comic/
topics/topics_kuze10dec.html
三省堂書店 神田本店 イベント情報 久世番子先生『暴れん坊本屋さん』刊行記念サイン会
http://sanseido-eventhonten.hontsuna.net/article/1580245.html

●久世番子先生サイン会
日時/12月10日(土) 14:00-
場所/三省堂書店 神田本店 1F特設会場

*対象書籍(「暴れん坊本屋さん」「少年愛の世界」「imp」「甘口少年辛口少女」)のいずれか一点をお買上のお客様

会場の詳細は新書館か三省堂書店のサイトで確認してください。

「暴れん坊本屋さん」は結構反響があるみたいですね。売れているのかな…とすると嬉しいけれど。表題作が好きなのは「甘口少年辛口少女」かな(これが一番少女漫画っぽい)。
コミック・リスト_久世番子
http://www.shinshokan.co.jp/shopcart/list/comic/c99-kuze.html


検索してたら久世番子さん本人のサイトがあるのですね。種をまく番子さん…。前回のサイン会のときの告知チラシなども載ってました。「暴本」販促グッズの軍手、よく行く本屋で見かけたなあ、そういえば。いつのまにかなくなって、代わりに色紙が登場してた。

このサイトでずっと気になっていた作品のタイトルが分かってよかった。「ホーム」でした。投稿作なのだけど穴埋めか何かで「Wings」に載った作品で、多分に青臭いのだけど、これで好きになったのでした。

大西電電(久世番子サイト)
http://www.geocities.jp/kuzebanko/

2005/12/01

雑誌「コバルト」2005年12月号 榎木洋子《守龍ワールド》へようこそ

榎木洋子さんの特集号です。表紙は緑のアルダシリーズの唯月一さん。カラー特集はリダーロイスシリーズ、緑のアルダシリーズの3つをを含めて<守龍ワールド>として紹介。緑のアルダシリーズの書き下ろし短編と、由羅カイリさん後藤星さんの描き下ろしイラストあり。

〜夢と絆と冒険と〜榎木洋子《守龍ワールド》へようこそ
・龍と魔法の名場面ギャラリー
・守龍ワールドミニ事典
・守龍シリーズ同窓会
・「緑のアルダ 恋人たちの窓辺」榎木洋子

□感想
こういう淡い色のカラーページはコバルト以外であまり見たことがないので久々で懐かしかった(漫画雑誌に昔あった2色カラーってすっかりなくなっちゃたな)。3つのシリーズに出てくる登場人物の相関図があって分かりやすいような分かりにくいような。イェンセンってばレンより大きいよ。さすが控えめなレン。ちなみに「緑のアルダ」から見て「龍と魔法使い」は1000年前、「リダーロイス」が数年前の出来事。

由羅カイリさんのイラストは姉夫婦と小舅(リダーロイスシリーズ。フロルメイ王女とラシェンと星竜セイン)。主役カップルじゃないところがヒネてていいですねえ。後藤星さんのイラストはタギとシェイラ(龍と魔法使いシリーズ)。勿論ちびシェイラです。懐かしい。

短編はやっぱりそうだったかーって感じ。榎木作品には恋愛色があまりないので、気づきにくくて。でもこれでカップル決まってしまうのだろうか。王女にも華を持たせてあげたいけれど…。アルダ・ココは鈍すぎるぞ。

榎木さんはデビュー15年らしいです。当時コバルト文庫や雑誌コバルトを友人から借りていて榎木さんの受賞作品も雑誌で読みました。そして初単行本が出たとき、小遣いと相談しつつ迷いつつも買ったのが「東方の魔女」。嵌ったのが「地龍の遺産」から。地の龍が好きで、だからあのシーンは翔と一緒にショックを受けました。風の貴婦人の「残り少ない命のわけを」みたいなセリフも切ない(この頃確かコバルトに「龍と魔法使い」が載っていたはず。だからどうつながるのか不安と期待があった)。表紙イラストも好きだし、ミズベの地図が付いてて実際土地を想像できて嬉しい。

Webコバルト -雑誌Cobalt-
http://cobalt.shueisha.co.jp/magazine/index.html

映画「ルパン」感想 4

ロマン・デュリスのルパンはいいですね。そもそもはイメージ通りだったからというわけじゃなく、最後にはひきつけられてしまうとことか、若造っぷり爆発なとことかがよかたのだけど、見慣れてくれば色気があってかわいいと感じる。顔の造作やスタイルじゃなくて立ち居や表情なんだろうなあ。原作読んでみても存外にデュリスは合ってると思う。彼の容姿からすれば「金三角」や「虎の牙」のルパンが近いかなと思うし(原作では容姿は描かれてないけど、たぶん黒髪。年齢は40歳前後)、ちゃんとトレーニングして体作ってるのも好印象。

二人のヒロインのうち、どちらが好きかといえばクラリス。ジョゼフィーヌは綺麗だとは思うんだけど、青年と保護者だもん…。クラリスとのシーンはじゃれているシーンも喪服を着て並んでいるシーンも好き。喪服なのが悲しい。ジョゼフィーヌは行動原理が理解できない…アルセーヌのことが好きなのはわかるけど。原作でジョゼフィーヌが負ってた悲しみもクラリスの持つ負の要素も(両方親がらみ)ルパンが負っちゃったし、この映画で正体暴こうとすると収集がつかなくなるのでしなくて正解なのだけど、ちょっと分からなさ過ぎる。ラスト彼女だけ異次元にいっちゃったんじゃないかと一瞬考えてしまった。そのほうが社会のためにはいいね。

この映画、映画としてはお薦めできないけれど、私は作られて良かったと思う。ノルマンディーのロケもよかった。ふつうこの映画の見所というと美術や衣装なのかな。私は宝飾品にはさっぱり興味がないし、19世紀末のパリの再現といわれても同じくピンとないのでDVDが出たら詳しい解説付けて欲しいと思う。

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