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2005/11/21

山田風太郎「巴里に雪のふるごとく」

「明治波涛歌」ちくま文庫山田風太郎明治小説全集所収

□感想
ちくま文庫のこのシリーズは発売されはじめた頃から気にはなっていたのだけれど、手にとる機会はなかった。この作品にルコック探偵が登場すると言うのを知って読んでみた。なんというか、隙がないと思った。成島柳北をはじめ、モーパッサンやゴーギャン、ヴィクトル・ユゴー、岩倉使節団など名前だけは知っている人物がたくさん出てくるけれど、きちんとキャラ立てされていて不自然さがなく、各エピソードにもきちんと意味が有る。それでいて面白い。もちろん事件がおき解決するのだが、探偵役となっているのはルコック(警部)と川路利良。

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