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2005/10/26

ルパン:フェンシング

サヴァットと違って映画「ルパン」のルパンが使えないのはフェンシング。クラリスの父を相手にしたとき正攻法でいかなかったのは、フェンシングをやったことが無かったからのようだ(せっかくだから遊んでやれ、ぐらいの気持ちはあったと思うけど)。ルパンは庶民の育ちだから当然といえば当然だし、似非貴族としての実績もおそらく無いと思う。ノベライズ本ではフェンシングは父に教わらなかったから身についていないことになっている。

これについて原作「カリオストロ伯爵夫人」を確認してみて疑問だったのは1.ルパンはフェンシングを教わったか。2.テオフラストはフェンシングの先生だったかの2つ。というのは、ルパンはクラリスに父は“体操、フェンシング、ボクシング”の先生だったと言っている。でもそのすぐ後父に教わったといっているのは“体操、ボクシング”で、「カリオストロ伯爵夫人」ではフェンシングは使わない。このころのルパンは武器(拳銃やナイフ。仕事用のナイフは持っていると思うが護身用ではないと思う)を持たないようにしているので、出番がなかったとも考えられる。でも、貴族育ちのクラリスに気を使った(見栄を張った)とも考えられる。(私の勝手な考えだけど、クラリスがただのクラリス・平民だったなら、南フランスからエトルタまで追いかけていかなかったと思う。)

原作のルパンは後にはサーベルでの決闘をしてるのでその頃までにはフェンシングを身に付けていることがわかる。

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