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2005/10/17

映画「真夜中のピアニスト」感想

ポスターに惹かれて前売り券を買ったので見に行った。
感想は、悪くなかったんだけど心を動かされるものは無かった。というところか。
上体を反らしぎみに走るのはロマン・デュリスの癖だと気づいたのは面白かった。

たぶん光の加減やそういう効果なのだろうけど、ときにトマの表情よりトマの周辺の人のほうがよりはっきりと映る。年齢はまだ現役なんだろうけどすっかり年を取ってしまったトマのお父さんや、そのお父さんと距離を持ちたがっている、けれどを気遣わないでいられないことを感じさせるシーンは良かったです。でも、主人公のトマが周りに流されっぱなしに見えて、最後もそれでいいの?と思ってしまったし、良く分からなかった。トマは幸運だったんだなと思った。

ミャオリンのフランス語ではないセリフは字幕が無いので何を言っているのか分からない。ミャオリンの設定では中国語とベトナム語と英語が少し話せるらしいけれど、中国語は最初のうちの2,3語しか聞き取れなかったな。あとは何語かさえ分からなかった。けれどトマとミャオリンのシーンは肩肘張らない感じがして好き。時折とても無垢な存在に見える。かと思えば、別の女性とはごくごく自然に不倫に持ち込むし(お見事)。映画の途中で集中力が切れてしまったので、それが無ければ楽しめたのかもしれない。

この映画を見たアミューズCQNは小さな部屋で、段差が余りない。とするとスクリーンを見上げる形で観賞することになるわけで…肩こり持ちには辛い条件。字幕追うのに必死だったからか、途中から肩と頭が痛くて映画を見るどころではなかった(折りよくミャオリンになりたーいというシーンが…)。段差のある映画館に慣れてたたから油断してた。

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コメント

大人に成り切れない男を演じさせたら、ロマンはピカイチだよね。
Tb付けさせて頂きました遊びに来てね。

この主人公を演じるにはぴったりだったと思います。これからどう成長していくのか興味がひかれます。

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78年のアメリカ映画「マッド・フィンガーズ」のリメイクです。 トムは父の跡を継ぎ不動産ブローカーとなる。 汚い手口、姑息な手段で取り立てやら追い出しやら 毎日、荒んだ気持ちで仕事をこなしている。 日々すりきれていくトムの日常を ルパンでお馴染みのロマン・デュリスがまるで彼自身の    人生であるかの様にリアルに演じています。 自分勝手で、感情の起伏が激しく、時に暴力的になる 大人に成り切れない男を演らせたら、デュリスに�... [続きを読む]

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