« ルパンシリーズのホームズ(その2) 本物のホームズ | トップページ | 「カリオストロ伯爵夫人」平岡敦訳 »

2005/09/07

高橋明「傀儡HARD LINK」第1巻

収録内容:ACT1-2
初出:雑誌「ハックルベリー」Vol.4-5

ついに単行本が出た「傀儡」新章!と、思いきや、またも名前が変わって「傀儡 HARD LINK」(「くぐつ・ハードリンク」と読む)第1巻が発売された。えーと、いいかげんタイトルが良く分からなくなってきたぞ。ということでまとめてみる。

□光文社「傀儡」全3巻
→そもそもの原点。Act1-10.5を収録。初出は雑誌「コミックPitto」(休刊)でAct.10.5は描き下ろし。

集英社「傀儡戯(カーレイヒ)」全4巻
→設定を変えて仕切りなおし。雑誌「ウルトラジャンプ」掲載。丹宮ちゃんが長髪に。

集英社スーパーダッシュ文庫「傀儡」全4巻(林日出夫、高橋明)
→光文社「傀儡」の小説化とその続きを書き下ろし。第4巻は高橋さん自身による。

□新書館「傀儡」全3巻
→光文社「傀儡」のうちAct.1-9を収録。

と、いうことで、どれも完結してなーいー。一応区切りのところまで行っているのが小説だけらしい。カーレイヒでは主人公明智丹宮なんですよね(私はその意味に小説4巻読むまで気づかなかった馬鹿です)。

今回「傀儡 HARD LINK」はAct9から続く話になっていて、既存の小説版とはちょっと話を変えてあるらしいです。一応「傀儡 HARD LINK」から読んでもそう混乱は起きないかも知れないけど(「傀儡」のあらすじ紹介があるので)、新書館「傀儡」全3巻を先に読むべきですね。「傀儡 HARD LINK」1巻の続きは2005年10月発売の「ハックルベリー」Vol.6で読めるはずです。今度こそ完結まで読みたいぞ。でもAct9から続くと言うことは今後茅子(Act.10に出てくるキャラクター。小説にも出てくる)は出てこなさそう。好きなんだけどなあ茅子。


この巻で一番好きなのは逸華かな。丹宮が普通の女の子っぽくてよかった。一番腹黒な威(ウェイ)の手腕とか、スパイ?の桃次の義足になった経緯とか、コンロイの正体とか、冰史の正体とか明かされるのを待ちたい。一部小説でよんでるのだけど、小説と変わる部分もあるみたいなので。電気屋と丹宮にはシアワセになって欲しい。


新書館:傀儡HARD LINK(1)/高橋 明
新書館:コミック・リスト_高橋明
東17棟A地区

« ルパンシリーズのホームズ(その2) 本物のホームズ | トップページ | 「カリオストロ伯爵夫人」平岡敦訳 »

漫画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/54863/5822183

この記事へのトラックバック一覧です: 高橋明「傀儡HARD LINK」第1巻:

« ルパンシリーズのホームズ(その2) 本物のホームズ | トップページ | 「カリオストロ伯爵夫人」平岡敦訳 »

案内

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

アルセーヌ・ルパン

スキップ・ビート!

鉄人28号

つぶやき

無料ブログはココログ