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2005/08/31

ルパン生誕100年ブックフェア

書店で映画「ルパン」のオビがついた本が並びはじめました。関連して2005年8月24日付読売新聞夕刊の記事がWebにあがっています。

ルパン生誕100年―今なお愛され 出版トピック 本よみうり堂 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050824bk06.htm

ルブランは、長編では手に汗にぎる冒険を、短編では謎解きの面白さを重視したとされる。魅力的なキャラクターゆえに「さほど言及されないが、実はルパンもので描かれるトリックは非常に先駆的で幅広い。密室もの、雪の山荘もの、レンズの原理、足跡トリック、叙述トリック、意外な犯人といった主要パターンを網羅し、その後のミステリー界に与えた影響は計り知れない」と戸川さんは語る。

ルパンシリーズを楽しめるかというのはルパンというキャラクターが気に入るかどうかに因るかもしれないけれど、短編はルパンがいつどのようにして登場するかも一つのトリックとなっていて、やっぱり面白いと思う。


今のところオビ付きで見かけたのは以下の本

□メディアファクトリー
「ルパン」
□ハヤカワ文庫
「カリオストロ伯爵夫人」(「怪盗紳士ルパン」)
□創元推理文庫
「怪盗紳士リュパン」「リュパンの冒険」「奇巌城」「カリオストロ伯爵夫人」
□新潮文庫
「813」「続813」
□ポプラ社
「怪盗紳士」
この他、偕成社からも文庫がでるようです。
「ルパン」関連書籍に情報を追加しました。
→集英社文庫も参加しています。各社文庫の収録内容を「アルセーヌ・ルパン」邦訳一覧にまとめました。

でも、これらの本は本屋でバラバラに置かれているのが残念。せめてハヤカワとノベライズ本は新刊なんだし並べとこうよー、と思う。

ところで、ハヤカワから出た「カリオストロ伯爵夫人」、背表紙がどピンクだー(よく見たら赤紫だった)。しかも表紙が花柄だし男性は手にとりにくくないか? 題名自体がどことなくアヤシイ感じもするし。短編読んでて、ハーレクイン系のレディコミに結構合うんじゃないかと思ってしまった報いか…(画力のある少女漫画系の絵で読んでみたい)。でもカリオストロはこれから読むので内容は良く覚えていない。


9月1日追記。にフェアの概要が映画「ルパン」を配給するヘラルドのサイトに載りました。
ヘラルドニュース2005年 HERALD ONLINE:なつかしの「ルパン」文庫が続々再刊!
http://www.herald.co.jp/news/2005/09/01_1.shtml

これら関連本を一堂に集めての【ルパン ブックフェア】の実施が全国1000書店にて決定。
映画予告編、DVDの上映、キャラクターポスターの掲出など、映画と関連本のコラボレーションにより、全国の書店がルパン一色に染まる!!

主なブックフェア開催書店:
紀伊国屋書店新宿南店、八重洲ブックセンター本店、
福家書店銀座店、文教堂渋谷店ほか  全国1,000書店

実施期間: 8月26日(金)-
  ※開始時期、終了時期は書店により異なります。

おー、見に行ってみよう。DVDというのは、ジョルジュ・デクリエール主演のドラマのことでしょう。ばら売りのDVDは見かけたことはあるんですが、手を出しかねてたんですよね。

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コメント

江戸川乱歩によって明智探偵とルパンが対決させられたことがあるのはご存知ですか?けっこうおもしろいですよ。

以前読んだことあるのですが、内容忘れてしまいました。また読まないといけないですね。

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