「ブラック・ジャック ALIVE」第16弾 わすれんぼ感想
「ヤングチャンピオン」2005年12号
原作:手塚治虫
作:八神健
毎号購入している「サスペリアミステリー」では原作にある漫画をもとに再漫画化しているけれど「ヤングチャンピオン」はオリジナル。どちらかというと描き手の世界にブラックジャックを登場させるような感じだろうか。どうやら「エレガンスイブ」の「Mの伝説」までコラボやるみたいで、医療ものだからなんだろうけど…これ以上派生しないでほしいな。「サスペリアミステリー」の「ブラックジャックM」は読んだり読まなかったりだけど、風祭壮太さんのがいつもと絵というか画面がちがってて面白かったかな(ブラックジャックとしての面白さとは別で)。
さて八神版ブラックジャック、作家単独では単行本にならないと思うので雑誌を買ってみた。くしゃみをすると軽く記憶喪失になってしまう女性のことが好きな男性がブラックジャックの元へ相談にくる。また記憶喪失系かと軽く突っ込みを入れたくなるけれど、いつもの八神漫画ということで。ヒロインのきつそうな目がよい。ブラックジャックは毒気がなくて「ななか6/17」の先生のほうが怪しい気がする。ピノコはかわいい。
「ヤングチャンピオン」を買ったのとは別な本屋で、「ヤングアニマルあいらんど」No.3を発見。こちらにも八神健作品が載っていてタイトルは「まんがのがっこう」。漫画の専門学校にかよう男女の話。ブラックジャックよりこちらのほうがいいかなあ。置かれた状況が丁寧に描かれていたのですんなり読めた。過去の同雑誌にも読みきりが載ったはずなので単行本になるのを願って待つことにする。
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