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2005/03/22

「横山光輝のすべて」

http://www.tg-net.co.jp/nyujo/search/HONMON/mook/477/780/4777801357.html
http://www.jbook.co.jp/product.asp?isbn=4777801357
発売元:辰巳出版
出版年:2005年4月
価格:1575円(税込価格)

□紹介されている作品
鉄人28号(原作、映画、2004年アニメ)、三国志、仮面の忍者 赤影(原作、アニメ)、魔法使いサリー(原作、アニメ1作目)、水滸伝、バビル2世、その名は101、時の行者、狼の星座、伊賀の影丸、マーズ、地球ナンバーV-7、項羽と劉邦、忍法十番勝負、コメットさん、虎が行く
□その他
・スペシャルインタビュー1 素顔の横山光輝
・スペシャルインタビュー2 兄・光輝の真実
・横山光輝先生のマンガ教室

□感想
鉄人の部分は読みましたが、他作品はいざ作品を読む時に面白みがなくなるかもしれないのでめくる程度で。各作品を登場人物の紹介をまじえて解説してます。インタビュー2つは必見です。アシスタントの森正さんのインタビューでは横山光輝氏の人となりの一端を垣間見ることができたし、横山光輝氏の妹さんのインタビューは悲痛さと無念さが痛いほど伝わってきました。

口絵にあるサリーちゃんの髪型は黄色と茶色で塗り分けてあって可愛い。「ジャイアントロボ」については口絵にグッズがあるだけで作品については扱ってないのに、「水滸伝」や「マーズ」などが載っているのでこの本がOVA「ジャイアント・ロボ」の原作を扱ってるような気分になってくる。2人のギンレイ(「その名は101」「狼の星座」)も登場しているし。

多少印刷が鮮明でなくてもしょうがないかなとは思うけど、モノクロページで2004年アニメ鉄人DVDのジャケットイラストがコピーばりばりなのはさすがに居たたまれない気分に…(カラー口絵の印刷はきれいです)。原作の鉄人で村雨健次と村雨竜作と間違えてるし。映画公開に間に合うよう急ぎすぎたか。実写化、アニメ化作品についてはもう少し全容がわかるように紹介して欲しかった。赤影なんて何度も映像化されている中でなぜアニメを?と思ったし。

でも登場人物の紹介やコラムなど丁寧に紹介されているので、横山光輝作品を数作読んだことがあり、紹介作品のタイトルを見てこんな作品も描いていたのかと感じる方は手にとっておいてよい本だと思う。

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