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2005/02/15

唐招提寺展 国宝鑑真和上像と盧舎那仏(2/6)

2005年1月12日(水)〜3月6日(日)
東京国立博物館 平成館

いつも音声ガイドは聞かないのだけど、「ナレーション:寺尾聰」に後ろ髪を引かれて音声ガイドを初めて聞いてみました。音声ガイドを試してみて正解でした。「世界遺産」(※)の気分を味わえるし。解説時間は40分。展示の品数が少ないこともあってゆったり回ることが出来ました。
(※唐招提寺は東大寺や春日大社などと共に「古都奈良の文化財」として世界文化遺産に登録されていますが、ここでは勿論TBSの番組「世界遺産」のこと)

まず最初に金堂の再現空間。普通柵があって遠くから見ることしか出来ない本尊と四天王が横から前から斜め下から見放題です。本尊の台座は自分の身長より高くて、臨場感はあるのだけど、横から見られなかったのがちょっと残念。

そして金堂隅鬼。前に唐招提寺の校倉造の建物である経蔵が公開されて見に行った時に、金堂の修復が終るともとの場所に収まっちゃうから見る機会がなくなるよと言われていたのだけど、ここでもお目にかかれてうれしい。全身であの美しい屋根を支えてたかと思うといとおしい。

東山魁夷画伯の襖絵。襖だから表も絵、裏も絵なんですねえ。開山忌に参ったことがあるけれど、和上像を拝するために襖が開いていて見えなかったりする。でも今回は全ての絵が見れます。これは本当にまでないことだ。勿論配置を御影堂そのままというわけにはいかない(一枚襖を開くと表裏どちらかが犠牲になってしまったりするから)けれど、全部見ることができてよかったです。

一室はバーチャルチアリティの映像ルームになっていて、当然見たのだけど、始まってすぐこれやばいな、と思っていたら案の定酔いました。終ったあと船に乗ったあとのように世界がゆれてました…。乗り物酔いをする方は要注意です。

ナレーションでも展示の説明でも「これが最後」を強調していたけれど、本尊を唐招提寺の外で拝するのも、襖絵を全点見ることが出来るのも文字通り最後だと思います。唐招提寺に参拝しても金堂が拝観できない今、唐招提寺ファンは是非行くべきです! (逆に返せば唐招提寺と東山魁夷画伯の絵画に思い入れがない方にはかなり物足りなさを感じるかもしれません。)

□展示内容
1.金堂再現
2.金堂 ―平成の大修理―
3.御影堂再現

東京国立博物館 イベント
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=1024
唐招提寺2010プロジェクト
http://www.tbs.co.jp/p-guide/daiji/

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