ゲーム 「鉄人28号」 ストーリーモードクリア感想
ストーリーモードクリアしました!(但しイージーモードで)
途中チャレンジモードに浮気をしたけど、クリアまで延べ10時間くらいでのクリア。最後は難しかったけどいざクリアするとあっさり終ったと言う感じがするのは、ストーリー部分が格闘シチュエーションの味付けというにすぎないという点があるかも。まあそのショートストーリー自体も楽しい(首領X最高)んですが。
格闘については操作するたびに「飛べ、鉄人!」「頑張れ、鉄人!」と言ってくれるのでまさに正太郎君の気分を味わえる。敵も、「やられた〜」「私のファイア三世が負けるはずがない」などと言ってくるので勝ってるときは楽しく、負けてる時は悔しい。
キャラクター目当てで買ったので、とりあえずそれぞれのキャラクターの感想を書いてみる。
金田正太郎
→テレビより若干幼い感じ。ゲーム版も「いいも悪いもリモコン次第」というのを踏襲していますが、最後の決意は頼もしいです。
敷島博士
→ゲームで敷島博士が投げられると聞いて購入意欲が増したのは事実。でも増援にきてくれたときは嬉しかった。敷島博士の声はなんか落ち着くというか安心できる声ですねえ。アニメはニコポンから入ったから気づかなかった。
大塚署長
→あるミッションで呆然とする一言を言ってのけます。不意突かれて怒りよりむしろ脱力感が…
村雨健次
→かってに恩義を感じてかってに助けてくれる靴屋の小人のような存在だ。でも結局助けるのはリモコン(コントローラー)握った自分だ。
高見沢秘書
→高見沢さんにありがとうなんて言われると頑張りたくなっちゃう。言われた時は嬉しかった。
ビッグファイア博士
→アニメで大塚署長が高慢ちきと言ってたがむしろゲームの博士にぴったりの言葉だ。そんなビッグファイア博士の弱音を聞くのは楽しい!
首領X(X団のボス)
→いつもぴんと張った覆面の尻尾がへろへろになってたときは笑った。私も鉄人が欲しくなった!
X団(X団も首領Xもゲームオリジナル。でも格好はブラック団)
→毎度毎度X団も大変だ。味方?のはずのロボットにやられたりするし。それでもついていく部下たち。ボスはカリスマなのか?
十字結社
→モンスターを操縦するとき首領Xと同じセリフ言っているのに冷静なのが妙に可笑しい。冷酷非道な十字結社をぜひ動くアニメで見てみたい。
→ロビー
かわいい。無抵抗なロビーを殴るのは抵抗があるよ…。
不乱拳博士はアレだけの出演だというのはもったいない。
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