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2004/12/20

鉄人28号 #24 「生きていた敷島」 感想

奥さまの名前はお高ちゃん、旦那さまの名前はダーリン、ごく普通の二人は…(以下略)と村雨自らダーリン呼ばわりするようになった間柄の二人です。でも覆面してもくっきり浮き上がるその髪型はぜんぜん普通じゃないよ。

鉄雄君はかわいいです。幼児正太郎といい鉄雄君と言い何てかわいいんだ。純粋に敷島博士の帰還を喜び慕う鉄雄君を見ると、よかったねと思うと同時に子どもにとって親は親なのねとちょっと複雑。くれぐれもお父さんには似るなよー。「鉄雄君は僕が」といって(多分)正太郎が鉄雄君を寝室連れてったのは無意識に鉄雄君に残った敷島博士のぬくもりを感じるためだとしたらせつない。

それより鉄雄君をあやす敷島博士が衝撃的だったんですが。怪しい、君はマッド科学者じゃなかったのかね…(注:このシーンの敷島博士は本物)

でもこの回で一番印象に残っているのは黒い背広のビッグファイア博士の背中だったり。正太郎が終始不安げだった(というか作画のせいか正太郎自身が小粒に見える。そして敷島はより怪しく)ので、より広く見えた。「ならばお相手するしかないな」っていうセリフにもぞくぞくします。

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