2016/08/29

岩崎陽子「ルパン・エチュード」が雑誌「プリンセスGOLD」2016年12月号より新連載予定

「プリンセスGOLD」2016年9+10月号の次号予告で発表されました。

“王都妖奇譚”の岩崎陽子が大胆な解釈でおくる、
アルセーヌ・ルパンの華麗な物語。
19世紀末のフランスに一人の怪盗紳士が現れた!!

「プリンセスGOLD」は次号より隔月刊となり、偶数月の発行となります。電子版は翌月の奇数月に発行されます。次号12月号は2016年10月15日発売予定です。

プリンセスGOLD | 秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/princessgold


予告に描かれている優男、ふだん描かれる男性の半分しか厚みがないように見受けられるのですが?! 首元のストールで隠れてるだけ?? 予告イラストのルパンは顔と手と肩口程度ですが細身そう。先生が描かれるルパンならゴツくても骨太でも構いませんよ(笑)

秋田に新作が載るのはすっごく久しぶりなのでは? 最近は王都や無頼の再録だったから。ご本人のサイトによると岩崎先生は今春熊本で被災された由なので、二重の意味で応援したいです。

2015/11/17

「花とゆめ」2015年12号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


幼い頃、母親の仕事部屋に入ったキョーコは、触らないでと払いのけられる。あんたに触るとケチがつく。私は二度と失敗できないのよ。出ていってと。仕事部屋の母は泣いていたらしく、泣き顔のままで。

出ていって、ここには絶対はいらないでと行ったでしょう!と怒鳴られて、幼いキョーコは泣き出す。嫌われていたのは知っていたし、憎まれている可能性も受け入れただけど、存在そのものを否定されるなんて覚悟はできていなかった。心の激流のまま、泣きながら蓮にコーンと呼びかけて抱きつく。

私の何がいけないの? どこがキライなの? キョーコの心にずっと心に沸き上がっては押し込めてきた禁忌の質問。母の答えが怖くて。でももうやめたい。期待するのも絶望するのも。なんだか疲れた。

そう思いながら泣きむせぶキョーコに、蓮はどういう行動をとっていいのか決めかねていた。抱きしめようとするが抱きしめられない。今更ながら、テンに髪を蓮の色に染めてもらったことを困ったと思う。しかし、泣き叫ぶキョーコをしっかりと抱き止める。

セバスチャンさんは、ローリィに連絡中。蓮をキョーコの家の近くまで送ってきたらしい。憔悴したキョーコが出てくるのが見えて、蓮が後を追ったようだ。セバスチャンさんは追いかけずに車で待機。ローリィはキョーコが番組を見たらしいことを知って、良くない状況だと言う。その割にはニヤニヤしているように見えるローリィに、社さん、若い二人のラブの行方を想像して楽しんでるなんて、ただのラブモンじゃありません、ゲスラブモンです!と言う。(ラブモン=ラブが主食のモンスターで社員が勝手に呼んでいるローリィの通り名らしい) ローリィは自分が行方を想像しているのはキョーコの成長だという。役者として、もう一皮むけるかどうか。今回の状況をあの娘がただの傷にするのか、宝にするのか。

幼い頃、泣いているキョーコの頭をなでて、どうしたの?と問いかけるクオン。そのときと同じように黙って頭をなでる蓮。なでられながら、いつものコーンだったら、泣いている私が落ち着くと、必ず理由を訊いてくれたけれど、今はうまくはなせる自信がない。でも黙ってこうしてくrているほうが落ち着けると感じる。グアムでまた逢おうと言ってくれたコーンが、呼んだら本当に来てくれた。落ち着いてきて目をあけたキョーコの目に映ったのは蓮の顔だった。顔をしっかり確かめて蓮だと気づいてキョーコは叫ぶ。

一人にしてと言われた尚は、気になって帰るに帰れず、キョーコを探している様子。


泣いている母親の顔は弱い面が洩れているのかも。焦りはあっても敵意はないようにみえるなあ。
蓮は今回困り顔だあね。それを払拭するクオンのキューティースマイル。
ゲスラブモン、よくぞ言いました(笑)

次回は14号に掲載。
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2015/11/12

「花とゆめ」2015年10号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


尚はキョーコに見たんだな、と言う。店から飛び出していったキョーコを追ってきたおかみさんは、尚と目があって、幼なじみの尚に任せたほうがいいと店に戻る。キョーコは知らないと否定するが、尚は、ウソつけ今のおまえは目が死んでると言う。

どこへ行こうとしていたのかと聞いても、キョーコは何も答えない。無反応のキョーコの顔を強引に上げると、感情まで死んだうつろな表情だった。尚はキョーコにキスをする。いつものおまえならケリの一つもいれんだろうが、俺の前で泣くのが嫌ならキレてみせろと。しかしキョーコは表情を変えずメンドくさいと返し、一人にしてと言う。

お店に戻ったおかみさんは、ひょっとしたら有名人だから(騒ぎにならないよう)上がってもらったようが良かったのかもと思いつくが、外にでると二人はもう居なかった。

キョーコは一人でベンチに座っていた。手にコーンの石を握って。どこに行こうとしてたんだろう、東京にコーンの森はないのに。もう何も感じないと思っていた。今更絶望も期待も。なのに、パスポートの許可をもらって、事務所のページに自分が載ってうれしかった。でも、パスポートの許可は、あの人なら無視ができなくなるような手段を選んだから。ホームページの許可は、私の未来を尊重してくれてた訳じゃなくて、あの人の中で私の存在ごと無かったことにしてたからだ。

涙が浮かんでくるのをぐっとこらえるキョーコ。コーンとグアムで再会する前じゃなくてよかった。思い出すのは幼い頃コーンがいなくなった時。雨の中をコーンを求めて泣き叫んでいた自分。

そのとき現れた人影。キョーコは徐々に人だと認識していく。蓮を見て、人としての感情を持った目を取り戻し、涙を浮かべ、ウソ…とつぶやく。


尚何してくれてんねん!と思うのだけど、無反応なのが…哀れ…。
蓮が来てくれてよかった…。

次回は12号に掲載。
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「花とゆめ」2015年8号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


マネージャーの祥子さんの車で移動中の尚は、渋滞に巻き込まれ、退屈しのぎにテレビをザッピング。その中に最上弁護士の姿を見る。冴菜さん、この人テレビなんか出て何しているんだ?

閉店後のだるまやで片づけを手伝ったあと、おあみさんとビデオを見る。キョーコの名前で録画できるようにセットしているのだが、たまに、同名の別人の番組が撮れることがある。「キロノット」もキョーコの芸名京子と名前が同じ女優さんの出演番組だったので、削除行きにしようとしたところ、最上弁護士が映り、キョーコは思わず声をあげる。

蓮はローリィとお酒を飲みながら報告会。ローリィは村雨泰来を気に入ったらしい。蓮は会話の路線変更して、キョーコの母親がキョーコの芸能活動を許した件について尋ねる。内容は内容だけにそうペラペラ話せないとローリィは渋るが、「何をさせても構わない。親子だと世間に知られないようにしてくるなら」とでも言われましたか?と蓮に聞かれ、蓮がキョーコの家庭の事情を知っていることに驚く。

ローリィはキョーコが蓮の心の傷の一端を知ってる風なのを思い出して、お互い話をしているのか?と疑問仁尾網。(実際は互いが互いの事情を知ってることをしらないんだけどね(^^;; 一方はコーンに話してて、一方は坊に話してるから) 社さんは聞いちゃっていいのかなと隣でそわそわしながら聞いてる。

行為的に受け止めれば、母の厳しさもキョーコを思いやってのことで、テレビでの発言も、最上さんの将来や立場を気遣ってのこと…、そう蓮が言いかけるが、ローリィは少し悲しそうな表情を浮かべる。

仕事が終わった尚は、キョーコが最上弁護士の番組を見てねーだろうなと気になって、スマホに手をかける。

蓮もスマホを手に持って、ローリィの言葉を思い返していた。全部LMEの自由にしていいから、もういちいち許可をとりに来るなと言われたらしい。そして子供の頃のキョーコの、お母さん頭の悪い子キライだから、がんばって、いつか笑顔でいい子ねってお母さんにほめてもらうんだと言っていた笑顔を思い出す。声を聞いたらあの番組を見たのかどうかわかるだろうか。しかし、一度電話越しの演技でごまかされたことがある。会うなら、グアムでの食事の証拠動画という切り札があるから、一時帰国中に会う機会を作って…と逡巡する。しかし子供のキョーコの泣き顔を思い出して…。

キョーコは結局そのまま録画を見て、最上弁護士の言葉を聞いてしまった。番組を消そうとするおかみさんに、母なんです、と告げてそまま一緒に見ていたからだ。おかみさんが振り返ると、キョーコは真っ青な顔をして、部屋へ戻りますと告げて出ていった。

部屋に戻ったキョーコはコーンの石が入ったがま口を持って外へ。そこには尚が立っていた。キョーコの顔を見た尚は、最上弁護士の番組をキョーコが見たことを知る。


セバスチャンさん(ローリィの運転手兼付き人兼諸々)バーテンやってる。多才ね(^^;; ローリィはキョーコの母に会うときも、ローリィ仕様(変装)なのね。

次回は10号に掲載。
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「花とゆめ」2015年6号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


母は私の存在を疎ましいと思ってる、そうモー子さんに告げるキョーコ。自分にとっては慣れたことで、モー子山河思ってるほど傷ついてないのだと言うけれど、モー子さんはごめんと謝る。キョーコはいいよ、と返す。

夜、寝床の中で、人様のあたたかい家庭を見て羨ましいと思ったことなんて…無かったとは言わないけれど、自分は不幸だと哀れんだことはない。これまでだってひとりぼっちで生きてきた訳ではないし、今だって大好きだと思える人がたくさん居る。そう思いながら伸ばした手の先に見えたもの。消えかけた手のひらのスタンプを見て笑顔になる。

翌朝、元気いっぱいに朝食の用意をしておかみさんにあいさつ。一緒にご飯を食べながら、おかみさんに、ご機嫌さんだね、何か良いことでもあるのかい?と訊かれる。一瞬ん固まって、ちょっとだけ、と答える。今日は蓮が一時帰国する日。己の胸の内に秘めておくと誓ったのに、他人からつっこまれるほどウキウキをたれながすなんて失態をさらしてしまった。一時帰国といっても直接会えるわけではないのに、と思っても、はやり手のひらのスタンプをみると笑顔になる。

そのころ蓮とテンさんは飛行機の中。機内なので、テンさんのスマートフォンに直接文字を打ち込んで会話中。パスポートの都合上クオンの姿になっている蓮に、テンさんは日本の滞在時間は短いけど、蓮の髪の色に染めるのか?と訊く。念のためお願いしますという蓮の答えに、髪と頭皮のダメージを心配するテン。さらに蓮は、禿たら潔く丸坊主にしましょう、などと気楽に返す。 本気で明暗と思ってる蓮のチャーミースマイルに、テンさんは絶対丸坊主になんかさせないと決意する。

BOX"R"の共演者と雑談中のキョーコは、まだタレント名鑑に載ってないことに驚かれる。ダークムーンにも出ていたのに。来年からは載せてもらえるらしい。正式な所属タレントにするには、親の承諾が必要だったからだ。パスポートを取るためにあの人(母)と連絡を取ったことをローリィにはなすと、事務所のホームページに正式に所属タレントとして載せるから、あの人と直接話していいか訊かれたらしい。母とローリィのやりとりはわからないが、ホームページに載せてもらえているから、OKが出たのだろう。昨日会った時も安定のスルーだったし。

芸能活動? 何をしようと勝手だけど、間違っても私と関わりがあるなんて世間にしられないようにしてちょうだいね。会ったときに見た眉間のシワがそう語っているように見えた。同じようなことをローリィ社長にも言ったのだろう。それでも、迷惑だから認めないとは言わなかったんだ。その部分にキョーコは(たぶん悪くはない感情)を持つ。

蓮はCM撮影を終えて社さんと事務所へ。インタビューの仕事が終わったら、ローリィ社長とお酒、その実グアムでの戦況報告となるだろうという歓談。事務所(LME)に着くと、社長はテレビに釘付け。テレビに映るのは最上弁護士。蓮も最上という名字に気がついた。子供の真剣を父親に取られた母親の相談で、激高した相談者にあなたはおなか痛めて子供を産んだことがないんでしょう!となじられ、私に子供は居ませんと冷静に返す。それを見たローリィの険しい顔を見て、やはりキョーコの母ではないかと尋ねようとする社さん。ローリィはキョーコが見てなければいいのだが、とつぶやき、最悪だ、とこぼす。


これ、キョーコも見てるパターンだよね…。

髪と頭皮の健康は失ったら取り戻せないのよ!!!(>_<) 無邪気な蓮に本当に腹が立つ(笑)

次回は8号に掲載。
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2015/11/10

雑誌「月刊ヒーローズ」2015年3月号 「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」第23回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作。
Chapitre23「奇巌城 episode6 歴史に隠された秘密―その3―」
エコー・ド・フランス出張版「奇巌城編」ダイジェスト付き

「グラン・ジュルナル」新聞に掲載されたマシバン博士の公開状で、「空洞の針(エギーユ・クルーズ)」に関するボートルレの推理が覆されてゆく。


エギーユに関わる歴史が次々に暴露されていきます。ま、このあたりはほほーと受け取るか、大風呂敷大風呂敷、と気軽に構えてください(^^;; 私は探しましたけど、たぶん力量不足なだけです(笑)

鉄仮面もホントは布らしいですけど、いいじゃないですか、絵になるし(^^)

エギーユ・クルーズはフランス王家の財宝に関わる秘密であること、そしてマシバン博士の言うとおり、ルパンはエギーユ・クルーズの謎をすでに解いているということが明らかになりました。

ボートルレ、泣いてる……(;_;) 最後の涙とならんことを。


4月号に続くとなっていますが、次回は5月号です。
森田崇「アバンチュリエ」情報

雑誌「月刊ヒーローズ」2015年2月号 「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」第22回

森田崇氏による漫画。モーリス・ルブラン原作。
Chapitre22「奇巌城 episode6 歴史に隠された秘密―その2―」

忍び込んだ場内で見張りに見つかり猟銃を突きつけられるボートルレをヴァルメラが救う。見張りの出血に動揺するボートルレだが、気を静めて父救出に向かう。


祝パパさん救出! そして同じ城に軟禁されていたサン・ヴェラン嬢も救出されました。とても美しいだなんて、パパさん見るところ見てるのね(笑)

あなただけはルパンを肯定してはいけないんです。一瞬文脈が捉えられなかったけど、これって彼の本心…なんでしょうね。この前後のシーンはアバンチュリエ的解釈が入っていて、どのように受け止めるかで見方が変わってきます。

一気に英雄の地位に登ったボートルレに対して、ガニマールとショームズは…(^^;; 二回目って指摘して差し上げるなw

ところで1908年10月って出しちゃっていいんですかい? 私はこの辺のつじつま合わせというか年表合わせ放棄してるんで(^^;;


森田崇「アバンチュリエ」情報

雑誌「増刊フラワーズ」2015年秋号(8月号増刊) 「VSルパン」

さいとうちほさんの漫画。原案:モーリス・ルブラン。
【treasure7. カリオストロ伯爵夫人 4】 扉カラー。

ボーマニャン、ジョゼフィーヌ、ラウールの三つ巴の中図らずもやってきたクラリス。ジョゼフィーヌはクラリスに父親の悪行を暴露し責め立てる。


カリオストロ伯爵夫人編最終回。

タンカルヴィルの灯台から逃げ出したラウールを助けに来たクラリスがかっこよかった。ラウールの前で涙を流すジョゼフィーヌ。その涙は本心か否か、いやその後の行動をみるに、そういう風にしか生きられないのだ。

幸せなところで終わってよかった。色男、金と力は~な部分を何度か示しておいて、そこを中心にまとめていて、二股の部分も穏当にアレンジしていたので、ラウール(ルパン)の最低具合が緩和してたのも良い。力の部分はうやむやだけど、そこ出すと悪い奴になりかねないか…(^^;;

雑誌「増刊フラワーズ」2015年春号(4月号増刊) 「VSルパン」

さいとうちほさんの漫画。原案:モーリス・ルブラン。
【treasure6. カリオストロ伯爵夫人 3】

財宝の手がかりとなる木箱を求めてリールボンヌに向かったラウールことアルセーヌ・ルパンだが、木箱の持ち主ルースラン夫人が誘拐されたことを知る。ジョジーヌが命令したルースラン夫人への非情な仕打ちを前に、ラウールははっきりと決別を宣言する。


あ、例の物映りました! そう、クラリスのおうちはエトルタ近くなのです。原作の冒頭シーンですね。原作では物語が始まる前から知り合っていますが、「VSルパン」では第1巻の「王妃の首飾り」で会っているので、積み重ねがないと二人が結ばれるというのが納得しづらい。だから前回接近イベントが来ましたが、それでも少し性急な印象がなくもない。思いを遂げた後に結婚できないと思ってるとか、君ね(^^;; 金は問題じゃねーよ、と思いますが、貴族の娘であるクラリス相手にはそうはいかないということでしょう。

またクラリス泣かせてるし。さいとうさんの絵が美形で大人っぽく見えるんですけど、まだ少女なんですよね。ルパンも美形ですらりとした体型ですけど若造です。ジョジーヌは逆に若返ったかも。

ショートベックはコードベックのことですね。この箇所たぶんハヤカワ文庫を参照なさったのだと思います(^^;; ハヤカワ文庫ではショードベックとコードベックの二つの表記が混じっているので……。地図でコドゥベック(Googleマップはこの表記)と表記されている場所と同じです。

「花とゆめ」2015年4号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹


エレベーターの前で会った女性は、無表情なまま、キョーコの全身を見るように視線を移す。キョーコがドキリとすると、ほんの少し眉を顰めて、ビクつくキョーコを後に去っていった。

キョーコは千織に無事スカートを渡して、お昼の弁当をいただく。午後TBMに移動して、モー子さんに会う。キョーコはきまぐれロックの収録、モー子さんはある人の付き人として来たらしい。キョーコがBOX"R"の初回見てくれた?と聞くと、モー子さんは見てないと答えるが、オンタイムでは見てないだけで見たらしい(がナイショ)。

モー子さんはキョーコに母親は弁護士をやっているのか?と聞く。少し間をおいて、何で急に?と答えるキョーコ。モー子さんのドラマの弁護士監修・最上冴菜はやはりキョーコの母親だった。芸能界に進んで関わる人ではないのに、テレビ局に出入りしていたのは、バラエティやコメンテーターとしてテレビによく出ている片桐弁護士の代打らしい。片桐弁護士は笑いも取れる鰐顔弁護士と呼ばれている人で、過労で倒れてしまったらしい。

台本の読み合わせで最上弁護士と会ったモー子さんは親子だと確信したと言う。理由は似ているからと答えが返ってきて、全然似てないよと驚くキョーコ。性格には普段のキョーコは全然似てないけれど、ドラマの中、BOX"R"のナツ、特に無表情になる時の、人形みたいな無機質な顔と雰囲気が似ているという。自分のドラマを本当は見てくれていたのだと喜ぶキョーコ。でも反応がイマイチなのは、似てるらしいことが気持ち的に複雑だったから。モー子さんの嫌なの?という問いに母がね……と答える。

法律事務所で相談者に応対している最上弁護士。仕事中私用(子供の病気で相談)で電話をしていた事務員に、やんわり釘をさすと、イヤミを言われたとさらにグチられる。あの人きっと子供なんか居ないのよ、と。

TBMカフェテリアではモー子さんの昼食がてら話をする二人。ふつうの家庭の親子より関係が氷点下なだけとはなすキョーコ。富士テレビで会ったとき、キョーコは母にスルーされた。最初に目があった時はたぶん気づかなかったかもしれないが、二度目に目があった時は、眉をひそめられたから。昔からあの人が感情を出すときは、私があの人にとって不快なことをした時だけ。だから気づいているのだ。私の存在を疎ましいと思っている。子供の頃からずっと。

キョーコが出演するBOX"R"のサイトや、LME(キョーコの芸能事務所)のホームページの京子のページを見て眉をひそめる最上弁護士。同僚の男性が久々に額に深い最上川(眉をひそめている)と指摘される。何日か前に番組収録に行ったんじゃなかったかと言われて、もう覚えていないと答える。


キョーコと母は一筋縄ではいかない感じですね……。
この号、表紙が蓮と尚でした!! ダークな服にピンクの(花とゆめの)ロゴが目立ってました。

次回は6号に掲載。
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