鉄人28号の絵馬が登場

神戸市長田区にある駒林神社に、鉄人28号が描かれた絵馬が登場したようです。Webの記事では小さくてわかりにくいですが、右下にいるのが鉄人ですね。

神戸新聞|神戸|強力な守護神登場 駒林神社に「鉄人」絵馬 長田
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0002692357.shtml

駒林神社かわら版: 厄除鉄人絵馬が神戸新聞の紙面で紹介されました
http://komagabayashi.justblog.jp/blog/2010/02/post-7853.htm
駒林神社かわら版
http://komagabayashi.justblog.jp/blog/

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気谷誠「西洋挿絵見聞録」

アーツアンドクラフツ、2009年
西洋挿絵見聞録:アーツアンドクラフツ
http://www.webarts.co.jp/book/book_052.htm
ビブリオテカ グラフィカ(著者のブログ)
http://bibliotheca-g.jugem.jp/

挿絵本についての本。挿絵本とは文芸書で、上質な紙や活字を用い、版画にも贅を尽くしたものに、本をしのぐ費用を投じて製本をほどこしたものというところか。興味深く一気に読めた。著者の本に対する情熱や、フランス文学への造詣の深さが伝わってくる。


西洋では、仮綴じの状態で出版されて、買った人たちが自分の趣味にしたがって装丁を施すというのは知っていたけれども、そこに情熱を傾ける愛書家たちも登場する。購入したボードレールの『悪の華』初版本を彫刻家ロダンに届け、余白に自由に絵を描かせ、名製本家の元で製本させるということをした人も。この世に一冊の本を独り占め。まさに贅沢。


ベル・エポック期には、理想の挿絵本を自ら出版する愛書家たちも現れる。そのなかで一人で破格の挿絵本を出版したのがルネ・デカン=スクリーヴという人。出版した本はジョゼ・マリア・ド・エレディアの『戦利品(トロフェ)』だ。

 内容も破格なら価格も破格の八〇〇フラン。これに製本をするとさらに数倍の費用がかさむ。当時、パリに留学していた上田敏に文部省から支給された額が月に三七〇フラン。上田は訳詩集『海潮音』にエレディアの詩三篇を収めているが、この本を目にしたとは思えない。(P176)

著者は八〇〇フランを今日の一〇〇万円くらいかと見積もっている(P8)が、すごい値段だ。この本が出版されたのは一九〇七年。上田はちょうど「怪盗紳士ルパン(1)」が出版されたころパリにいたということか。ルパンは『戦利品』に納められたソネットの一説をもじったりもしているのだが(「虎の牙(11)」)、この豪華版を持っていたりして。


すごい値段といえば、本の装丁を宝石や貴石で飾る宝石本だ。中でも有名なのが一九一一年にイギリスで完成した宝石本で、販売価格一〇〇〇ポンド(五〇〇〇ドル)で目録に掲載された。今日の価格でおよそ一〇〇〇万から二〇〇〇万円と見積もっておられるが、結局アメリカの書籍業者に二〇五〇ドルで落札される。しかし、落札者の元へ届けられる際タイタニック号に積み込まれ、海の藻屑と消えた。

貧乏人からすると、本を宝石で飾るなんて趣味悪っと思ってしまうのだが、そこは意匠によるわけで。審美眼のない私にはよく分からない。

宝石本の写真が紹介されている。
宝石本とタイタニック | ビブリオテカ グラフィカ
http://bibliotheca-g.jugem.jp/?eid=65


フランスの作家シャルル・ノディエが書いた短編『ビブリオマニア』は、「愛書家のために愛書家が書いた愛書家必携の小説である」らしい。

 前述のノディエの小説『ビブリオマニア』は、蒐書熱に憑かれた愛書家が、わずかだけマージン(余白)の大きなエルゼヴィア版を買い逃し、悶絶の挙句に息絶えるという話である。(P222)

仮綴で出版され、後から製本されるし、持ち主がが変わるとあらたに製本し直されることも多々あるため、製本のたび小口が裁断され、本のマージンが狭くなってしまう。だから、マージンが大きい方が貴重らしい。そのなかでもエルゼヴィア版とはこの版専用のマージンを測る物差しが作られたというくらい愛された小型版のこと。ノディエ自身も生涯マージンの大きな『ウェルギリウス詩集』(エルゼヴィア版の三大美書のひとつ)の入手を願ったが、ついに叶わなかったようだ。


「アルセーヌ・ルパンの脱走(1-3)」でルパンが持っている「エピクテトス入門」は1634年にライデンで出版された版のもの。これはエルゼヴィア版なのでは?(エルゼヴィアは16世紀末にオランダのライデンで創業された出版社。たぶんラテン語で出版されているから、ラテン語で読んでいたわけだ)

ルパンはギリシア古典好きだし、ルパンシリーズにも古書趣味が出てきますね(「ジョージ王の恋文(15-2)」ではセーヌ川のヴォルテール河岸で商うブキニストと呼ばれる露天の古本屋で買った本が問題になる)。

ブキニストを描いた版画
西洋挿絵見聞録 50.(ベルエポック編-11, 7月31日新聞掲載) | ビブリオテカ グラフィカ
http://bibliotheca-g.jugem.jp/?eid=141


『西洋挿絵見聞録』  気谷誠著  (アーツアンド クラフツ・3990円) / 西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/review/20100124/20100124_0001.shtml

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ギュンター・リアー、オリヴィエ・ファイ「パリ 地下都市の歴史」

古川まり訳、東洋書林、2009年
東洋書林:パリ 地下都市の歴史
http://www.toyoshorin.co.jp/detail.php?isbn=9784887217737

パリの地下に広がるもう一つのパリの世界。写真や図版も多数収録されていて、廃墟好きにもおすすめの一冊。

パリの地下には昔から採石場(カリエール)があった。左岸(南側)では石灰岩、右岸(北側)には石膏が採掘できた。その全容は今でもつかめていないらしい。そんな地下を探検するカタフィルという地下愛好家が書いた本である。

地下に穴が開いているため、突然地面が陥没するなどの被害もあり、パリの都市の整備を行ったオスマンは、もう一つの都市、地下についても改革を行わなければならなかった。上下水道やメトロというインフラや、コミュナール(1971年パリ・コミューンの構成員)やレジスタンス(第二次世界大戦)という地下に潜んだ抵抗組織についても触れられている。


地下に広がる無数の穴蔵をヴィクトル・ユゴーは「パリのはらわた」と呼んだ。実際の伝説を元に『オペラ座の怪人』を書いたガストン・ルルーは『テオフラストロンゲの二重生活』でも、地下に架空の地下生物が存在すると想像をめぐらしているようだ。

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「花とゆめ」2010年5号 スキップ・ビート!感想

著者:仲村佳樹

ちおりんへの荒療治の仕事はお笑い芸人がアイドルやタレントを交えてバトルをするというバラエティ。ちおりんお笑い芸人のいじりが嫌いだという。モー子さんの仕事は、時代劇で、助けてもらった浪人のことが気に入ったお姫様が、ひそかに浪人を追いかけるという役。そしてキョーコは、ローリィの代わりにローリィのお客様を出迎えにいくというものだった。

キョーコは自分が一番楽そうみたいと言って出かける。モー子さんは、一見楽そうに見えるキョーコの仕事が、一番社長(ローリィ)の陰謀が渦巻いているのではと思う。


ローリィの客である、カイン・ヒール(CAIN HEEL)を東京駅で待つキョーコだったが、相手がなかなか現れず、お巡りさんに職務質問されそうにいあって逃げる(ピンクつなぎに歓迎の看板を掲げていたから。怪しいってば)。ローリィに電話をかけると、待ち合わせが変更になったのを言うのを忘れていて、渋谷駅のハチ公前に変わったと言われてしまう。ヒール氏がどんな容姿なのかを聞くと、言わなくても一人カタギではない空気をまとっているから分かると言われてしまう。ローリィは柔らかな表現で、女の子にも拳であいさつしちゃうかもなどと言ったりするけれど、直接的に言えば神経質で暴力家な人物らしい。キョーコは急ぐけれど、約束の時間に30分遅れてしまった。

渋谷に着いたキョーコが見たのは、人一人殺してそうな雰囲気をまとった人。不機嫌そうにたばこを噛み、足下にはたばこの吸い殻いっぱい(散々待たされていらいらが頂点っぽい)。自分が見たのを否定したいキョーコだけれど、日系イギリス人でカタギではない空気で神経質で暴力的な人は、一人しかいない。腹をくくって謝ろうと近づいたキョーコはあることに気づいて戸惑い、「敦賀さん…?」と不審げに問いかける。


ローリィの態度(何か企んでる感たっぷり)から蓮だな、と思ったけらやっぱりだった。カイン・ヒールはBJ(蓮が演じる映画の役で殺し屋)の役作りなのだろうか。暴力を受けた自分をモー子さんが看病してくれるかも、と妄想したキョーコが思った、三秒で幸せにしてちょうだいに笑ってしまった(会って三秒でヒール氏にぼこぼこ→モー子さんが看病してくれる→幸せ)。


「スキップ・ビート!」感想のバックナンバーはこちらから。

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「ドコモ for PC」加入キャンペーン(2010年春)

電車に貼られている鉄人ドコモの広告の壁紙が赤からピンクになっていたので、新しいキャンペーンをやっているのかな、とサイトを覗いてみました。

「あなたの新生活に鉄人を。」ということで、鉄人の頭をかたどったオリジナルワイヤレスマウスやオリジナルキーホルダーが抽選で当たるキャンペーンをやっています。鉄人ドコモのサイトの「05:イロイロもらえる!」メニュー、またはキャンペーンサイトを参照ください。

ドコモ for PC データ通信もドコモ品質で! | NTTドコモ
http://answer.nttdocomo.co.jp/t28/

START docomo キャンペーン|NTTドコモ
http://start-docomo.jp/pc/index.html
データ通信をスタート|START docomo キャンペーン|NTTドコモ
http://start-docomo.jp/pc/data/index.html


今回は応募して抽選で、ということなので、なかなか難しそうです。ドコモの「定額データプラン スタンダード(バリュープラン含む)」の加入が条件で、応募期間は2010年2月1日~4月30日。

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「唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち」のDVD発売予定

昨年放送された「唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち」のDVDが発売されるようです。発売日は2010年4月23日予定。

唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち DVD : 紀伊國屋書店 Forest Plus
http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/622458
Amazon.co.jp: 唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち [DVD]
https://www.amazon.co.jp/dp/B0036EGBX2

ドラマの情報はこちら。
JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル 唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち|TBS
http://www.tbs.co.jp/toshodaiji1200/
TVM 唐招提寺1200年の謎 天平を駈けぬけた男と女たち - allcinema
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335386


番組はドキュメンタリー+ドラマの構成だったけれど、両方入ると思っていていいのかな。ドキュメンタリー部分のしっかりしたDVDが欲しいと思ったけれど、高いですね。

TBS ishop|トップ|TBSオリジナルグッズ|その他|唐招提寺
http://ishop.tbs.co.jp/ec/tbs/product/orgprg.jsp?cid=cat996

これまでに放送された唐招提寺ドキュメンタリー番組のリスト。2010年なのだから、これまでの集大成のような番組が放送されないかなあ。
唐招提寺2010プロジェクト:これまでの放送リスト
http://www.tbs.co.jp/p-guide/daiji/ganjin/05.html


「唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち」
時空ロマン唐招提寺「1200年倒壊せず!金堂を守った天平の超技術」

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新井素子さんのトークイベント&サイン会

新井素子さんの新刊「もいちどあなたにあいたいな」の発売記念で行われた大森望さんとのSF漫談とサイン会に参加してきました。

初めて生の新井素子さんに対面したのですが、まさか「キャットテイルはヘビじゃない」が生で聞けるとは思いませんでした(笑) これを聞いて、ああ確かに素子さんだ、と思いました(一日たって記憶がおぼろになったけど、この口調だけはばっちり思い出せる)。新井さんと大森さんは同学年だそう。SF作家クラブのこととか、新井さんのこれまでの作家生活のこととか作品のこととかが話題になっていて、新井さんもよくしゃべられていて面白かったです。


デビュー時の有名なエピソード、「奇想天外」の選考で筒井氏と小松氏が文体に難色を示していて、星さん一人が強く推薦して、これを落としてもいいけれど、自分が推薦したということは記録に残して欲しいと断言するほどだったことが語られました(漫談では触れられませんでしたが、新井さんのお父様と星さんが既知(同窓?)の間柄だったというのが後で分かるけれど、選考時には全くご存じではなかった)。最近星新一さんのアンソロジー本を編まれたことや関連のイベントを行ったことについても話がでていました。


「もいちどあなたにあいたいな」の装丁は「おしまいの日」の単行本と同じ方が担当されたそうで、並べてみると構図がよく似ていました。私は文庫版しか持っていませんが、お二人が座った卓上にあった数冊の本の一番上のものは文庫の「おしまいの日」だったのじゃないかな。

何を言ってもネタバレになる、ということで新刊紹介には苦慮されていました。ひとつだけ触れておくと、大森さんが、別の意味で怖いとおっしゃっていた箇所。原稿を書き上げると旦那さんの前で朗読するということを知っていたので、このくだりは旦那さんにとって拷問だろうなと思っていたのですが、旦那さんは聞いてるときにクッション(ざぶとんだっけ?)抱きしめていたとおっしゃってました。さもありなん。


「もいちど~」の無謀な書き直し(250枚ほど書いたものを破棄して書き直したりした)や、過去現行紛失やワープロが壊れて書き直しなどの話をしていて、何度も書きなおすとキャラクターがつかめていいですよおっしゃってました(いやでも普通そこまではしないのでは)。「結婚物語」「新婚物語」はキャラクターを新たに作らなくでよいので書きやすかったそうです。それでも1日10枚が最高とおっしゃってました。Webで発表されている新作の「銀婚式物語」もキャラクター設定を考えなくてもいいので書きやすいそう。銀婚式の朝から夜までの話らしいです。


一時間ほどがあっというまに過ぎて質問タイム。
すぐに手が挙がらなかったので店員さんが挙手(笑) 新刊の木塚くんのキャラクターが新鮮だった。どうやって生まれたのかという質問でした。新井さんはかっこいいオタクが出てくる話ではなく、オタクがかっこいい話を書きたかったとか。

一人目の方。おたくを封印していたけれど、今回復活しましたね、という指摘。これは、最近いくつか新装版を出版したときに、用語の見直しが行われていて、「おたく」という言葉に修正が入っていることへの指摘です。新井さんは、最近の人は「おたく」を二人称として使わないので、「おたく」が二人称と分かりにくい点を直したということでした。今回は二、三カ所使ったということですが、結構使われているような。私も新刊を読んで「おたく」復活だーと思いましたし。

二人目の方は「書かれざる物語」のうちいくつかを挙げて、書く予定はあるのかという質問でした。「星へ行く船」シリーズの、太一郎さん失踪時の話は、書きたい気持ちはある、というような感じでした(あゆみちゃんと出会うまえの話なのであゆみちゃんは出ない)。ラスト以降の太一郎さんとあゆみちゃんの話はないそうです。(つまり「αだより」で終わり)

「扉を開けて」とか「ディアナ・ディア・ディアス」の世界の話については、「扉を開けて」のディミダ姫の言葉(今日と同じ明日は嫌だ、みたいな)に対する父王の反論は書きたいとおっしゃってました。このこと自体はどこかで書かれていた気がしますが、ダイジェストの歴史を生で聞けたのが貴重でした。


やりとりを聞いてて「絶句」連とライオンさんの話は書くのだったっけ、あとがきで触れて終わりだっけ?と思って、サインをして頂くとき聞こうかなと思ったけれど聞きそびれました。書いているときに話しかけていいものなのか、サインを頂いたらすぐに離れるべきだよねとか思っていたらなかなか話すことが…。新井さんは気さくに応対されていたので、気負うこともなかったかもしれません。

サインをもらった後店を出て、夕飯をたべて帰る前に立ち寄るとちょうど終わるときで、拍手。そのときには新井さんの旦那さんらしき方がおられました。クッション抱きしめる様子が想像できるかも(といったら失礼か)。


中学生のころにライトノベル、というより少女小説の分野を知って、友達に借りていろいろ読みましたが、自分で買ったのは新井素子さんと榎木洋子さんです。私は小説をあまり読まないし、一時期は本自体も読まなかったのですが、このお二人は著書の大部分を持っています。お話を聞いていて、いろいろと懐かしく、いろいろとくすぐったかったです。(中学の読んでいた「破妖の剣」と「ハイスクールオールバスター」が終わるのはいつだろう。新井さんの「ブラックキャット」は果たして終わるのだろうかと思っていたら終わったのがすごい。にしてもひろふみくんは一体何をやらかしたのだろう)

こちらに引っ越してきたとき本を持ち込まなかったので、新井さんの本は実家においたままです。手元にあるのはほんの数冊。つまり新刊がそれくらいで…今回七年ぶりの長編ですしね。もっとも私は文庫派で、ハードカバーに手を出したのは「チグリスとユーフラテス」以降の長編のみなのですけど。何作品か読み返したくなったのだけど手元に無いのが辛い。「ブラックキャット」の1・2巻と「絶句」は別格で何度も読んだなあ。


青山ブックセンター:『もいちどあなたにあいたいな』刊行記念 「大森望のSF漫談」VOL. 5 ゲスト:新井素子さん (六本木店:2010年2月4日)
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201002/sfvol_5201024.html

新井素子『もいちどあなたにあいたいな』|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/385802/
新井素子『もいちどあなたにあいたいな』|書評/対談|新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/385802.html

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榎木洋子さんのブログで「バレンタイン企画2010」発動中

榎木洋子さんのブログでバレンタイン企画が行われています。以前はサイトの掲示板で行われていたのですが、今年は20周年記念を兼ねてブログで復活ということみたいです。

「榎木作品に登場するキャラクターにチョコレートをあげるとしたら誰にあげますか?」。バレンタインにチョコをあげたいキャラクターについてコメントで投票するというものです。投票期間は1/31(日)から2/14(日)です。最終日は夜中まで。

凪 日 記:バレンタイン企画2010
http://blog.livedoor.jp/youko_enoki/archives/51499958.html
凪 日 記
http://blog.livedoor.jp/youko_enoki/


復活嬉しいです。どなたにあげようか迷ってしまいますね。何度か参加しましたが、他の方の投票内容を読むのも楽しいです。

なお、不完全ですが、榎木作品について情報をまとめたページを作っていますので、よろしければ参照ください。

小学館ルルル文庫「レティーシュ・ナイツ」シリーズの人名・地名などの固有名詞をまとめました。一部ネタバレがありますので、未読の方はご注意ください。
榎木洋子「レティーシュ・ナイツ」

集英社コバルト文庫のリダーロイスシリーズ、緑のアルダシリーズなどで舞台となっている守龍ワールドに関する固有名詞をまとめました。
守龍ワールド人物さくいん

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雑誌「コバルト」2010年3月号 「花嫁はご機嫌斜め」+ミニ特集

榎木洋子さんの「花嫁はご機嫌斜め」という短編と「龍の世界へようこそ」というミニ特集が掲載されています。今回の短編は守龍ワールドのウミベリ国が舞台です。ウミベリ国のトルマス王子と結婚するために白蓮国からやってきたミミ王女。期待を胸にウミベリ国へやってきたミミだったが、トルマス王子のあるシーンを目撃してショックを受けてしまい…という話。

楽しかった。私はああいう装備をしたことがないのだけど(バレたときのが恥ずかしい気が)、ミミの乙女心がいじましかったです。個人的にビャクレン国の正しい表記が白蓮だと分かってよかった(どっかの本で誤字があったような)。

雑誌サイズが小さくなってから初めて買ったのだけど、載っている作品がファンタジーばかりで現代ものがなかったのに驚いた(吸血鬼もファンタジーということで)。現代ものが好きなわけではないけれど、とっかかりになる作品がなかったなあ。

-Webコバルト- NEWS&TOPICS
http://cobalt.shueisha.co.jp/news/index.html
-Webコバルト-
http://cobalt.shueisha.co.jp/index.html


ミニ特集に「祝20周年」と書かれているように、榎木洋子さんはデビュー20周年を迎えます。おめでとうございます。守龍ワールドの作品は以下のページでまとめていますので、よろしければごらんください。思えば守龍ワールドに出会ってから20年、もう50冊もでているんですね。
榎木洋子:守龍ワールド作品リスト

今回の舞台となったウミベリ国や白蓮国は守龍ワールドの他の本にも出てきます。すべての作品をカバーしていませんが、リストを作っています。
守龍ワールド人物さくいん

守龍ワールド以外にもいろいろな作品を書かれています。コバルト文庫では「影の王国」シリーズもおもしろいです。

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横山光輝「鉄人28号」第12巻(潮漫画文庫)入手のこと

にせもの事件編の後半と十字結社編の前半。ソノシート付録漫画の「鉄人 超特急を守れ」を収録。十字結社編では正太郎たちが横山氏の地元神戸港へと向かいます。

第12巻の収録範囲を追加しました。
漫画「鉄人28号」見出し一覧

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«映画「ルパンの奇巌城」が制作決定